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●数学なんてぶっちゃけ人生には何の役にも立ちませんよね?

高校生の男子です。

ハッキリ言って数学は人生に何の役にも立たないと思います。(ふざけではなく真面目にそう思います)

中学までの内容ならともかく、高校から習う三次関数やら微分積分やら将来何の役に立つのでしょう?

もっと社会でも役に立つ実践的な数学を教えるようにしてほしいです。

この考え方はばかげているのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

微分・積分はたしかに使わない職業が多いかもしれませんが、どの職業についても数字はついてきますよ。

たとえばサラリーマンでも業績・売上・利益・原価コストなどの数字(もっといっぱいあります)が頭に入った上で戦略を立てないとビジネスとして成り立ちませんし、成り立ったとしても役員には生涯なれません。 文系で就職しても数字は少なからず必ずついてきます。

実際、中学までの数学が完璧に出来ていれば社会に出ても数字に強い人にはなれると思います。 逆に中学までの数学すら疎かだと、社会に出たら馬鹿のレッテルです。 高校生で習うことは、大学の数学にも繋がり化学・物理・統計学などにも繋がっていきますので、決して無駄ではないですよ。 

将来どう活かすか、活きるかは貴方次第です。
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この回答へのお礼

どの職業でも数字を扱う必要はある、ということですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 01:45

日常生活のことだけであれば義務教育レベルの内容で十分。


でも工業や科学の分野の仕事では道具として普段から使うし、そうした成果が身の回りにある様々なのもので使われ、あなたもその恩恵に浴しているはずなので、役に立たないなどというのは無知以外の何ものでもないです。
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この回答へのお礼

たしかにコンピュータなどには数学は深く関係していますね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 01:47

実用的かで言わせてもらえばつかうことはほとんど無いです、進学高なら進学のために必要です


工業高校等はより実践的な電気等を重点的にまなび、数学はちょっとかじるていどです
基礎学力は必要ですが、将来何をするかにもよるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

微分積分なんて使いませんよね。

お礼日時:2010/06/20 01:48

28歳の男です。



おっしゃる通りだとは思います。
僕自身、理数系は苦手だったので学生時代も散々苦労しましたし、今となっては高校の授業で学んだ数学の内容なんてほとんど覚えていません。

それでも、特に問題なく生活しています。

買い物にも困りませんし、自動車や単車を買うときも家を買うときも、妻と結婚し父親になるときも、好きなことをして遊ぶときも人と接するときも、方程式などが役立った記憶はありません。

数学ではなく、算数(足し算や引き算、かけ算や割り算)や電卓の使い方を知ってれば問題ないでしょう。


ただ、日本に限らずですが、学歴社会ということもあります。
将来就きたい職業にもよりますし、数学は特に必要ない場合もありますが。

もしも、将来の職業や夢に選択肢がある場合、英語しか出来ない人と英語と数学も出来る人とでは選択肢に差が生まれるとは思います。


まぁでも、僕の場合は数学や化学、物理といった科目は苦手で赤点どころか点数が一桁というのも珍しくない学生時代でしたが、英語は得意でしたし、今は英会話は問題ありません。
でも、英会話が必要不可欠な職業には就いていません。


将来のことを考えた際に必要であれば学ぶべきですし、必要なければ卒業できる程度にやっておけば良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

幸いなことに文系なので数学はあまりやらなくても支障はありません。

お礼日時:2010/06/20 01:50

馬鹿げているか?と言えば馬鹿げています。



例えばテレビや携帯用の無線通信や信号処理なんかは高校レベルの数学が理解できてないと習得できないです。
そもそも電子機器の材料のための物性とか発電のための交流理論なんかも高校の数学が無いと成り立ちません。

それだけでも十分有用だと思います。

まあ、誰しもが習う必要があるとは思いませんが、実践的な数学が他にあるなら教えて欲しいですね。
でも、数学は道具を与えるだけで、使い方は他の学問で学べばいいと思います。
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この回答へのお礼

そういった数学的知識が必要な電子機器に関する知識などは大学などに行ってから専門的に学べば良いと思いませんか?

お礼日時:2010/06/20 01:51

こんにちは。



私は、高校までに習う数学・算数の中で最も役に立つのは、割合(比)と微分積分だと思います。

微分積分を学ぶと・・・

【実用面】
・クルマの安全な運転の仕方がわかります。たとえば、ブレーキを踏んでから止まるまでの距離が時速50kmのときに何メートルかという1つのことだけがわかれば、他の速度のときの制動距離が簡単に計算できます。滑りやすい路面のカーブでブレーキを踏むのがいかに危険であるかもわかります。
・実験データをグラフにするとき、誰が線を引いても同じ線の引き方になる方法を編み出せます。単純な例では桜の開花予想ができます。三次関数も関係あります。
・お金儲けをしたいとき(預金や保険も含む)、最適な作戦が立てられます。
・電卓を使わずに大体の計算をする方法を自分で考えることができます。
・与えられた条件のもとで最も速く動作する電気回路の設計ができます。
・たぶん、ゲームソフトのプログラミングにも役立ちます。たとえばゴルフのゲームとか。

【教養面】
・この世の真理が理解できて、怪しげな話にだまされなくなります。実は、この世は全部、微分積分で説明されると言っても過言ではないです。
・月がなぜ地球に落ちてこないかが数式で理解できます。
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この回答へのお礼

確かに実用的な部分もあるようですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 01:52

こんばんわ。



「役に立つ実践的な数学」とは、どのようなものだと思いますか?
おそらく「まだ社会に出ていないのだから、何が役に立つなんてわからない」と思われるのではと思います。
つまりは、やってみないとわからないのです。
思いがけない時に、やっててよかったかもと思う時が来たりするのです。

そもそも「役に立つ」とは、その人の職業や置かれている状況、興味などによって変わりますよね。


>この考え方はばかげているのでしょうか?
馬鹿げてるとは思いませんが、一方的に「役に立たない」というのはどうかな?と思います。
学問は、やらずに後悔はあっても、やって後悔することはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

一理ありますね。最後の言葉は心に留めておこうと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 01:54

私はそれこそ毎日、仕事でも日常生活でも微分積分を使っていますよ。


というか、実際には、微分積分は私の中では小学校の算数(足し算や掛け算なんか)と同じ扱いで無意識のうちに使っているので、とくに使っていることを意識するこもないんですが。
質問者さんも日常生活で足し算をいつ使ったかなんてことを意識することもないのではと思いますが、それと同じです。

まあでも、必要ない人は必要ないんでしょうから、そう思う人は別に勉強する必要はないとは思います。

なんというか、全ての人にあてはまることだと思いますが、半年前には全く知らなかったことでも、自分が知ってから半年もたつと世界中の全ての人が当然知っているべき常識思えてくるってことがあるので、私は「微分積分は常識ではないんだ」ってことをあえて意識するようにはしてはいますが。
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この回答へのお礼

なるほどです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 01:54

三角関数やら微積分は社会のあらゆるところでつかわれています。

道路だって飛行機だって車もそうです。でもあなたは多分文系に進むでしょうから、そんなものはあまり関係ないでしょう。しかし高校で習う数学は社会では基本的な数学なので勉強して損はありません、それに役に立たないことはしないと考えていたら人生がつまらなくなってしまいますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 01:55

一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。


三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。
八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。
十年間、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。
一生涯、幸せになりたかったら数学を学びなさい。

そこそこ幸せになるためには、込み入った抽象的なものが善いです。
社会でも役に立つ実践的な数学は、そろばん塾で教えてくれますが、
ある水準以上の知能を持った人間にとっては、ひどく退屈です。
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この回答へのお礼

よく分かりませんが回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 01:56

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