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よろしくお願いします。
財務・販売管理等の諸表作成で出てくるのですが、
元の数字がマイナス又はゼロの場合に増減率の表記は
どうされていますか?
例えば 経常利益の増加額計算で
予算(または前期実績)-500 実績+500 
増加1000
通常、増加÷予算で増減率を出しています。
ここで矛盾が生じます。
・元の数字がゼロなら 実績がいくつだろうと増減率はゼロ(便宜上横棒をひっぱって処理してます)
・元がマイナスなら 実績がプラスに転じようと増減率はマイナス(便宜上マイナスマークをとって処理してます)

皆様どうされているのでしょうか?
また、数学を勉強された方に質問です。
これは数学的に正当なものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

以前の私の質問、参考になりますでしょうか?



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=553498
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この回答へのお礼

ありがとうございました。過去の議論、大変参考になりました。後の方の為に簡単にまとめさせていただきますと、
論旨には2つあり
1.マイナスやゼロがからむものは向いていない
  (数学的に求められる値と人間の感覚が不一致)

2.目標値をA1、達成値をB1とした場合、
ABS(A1-B1)/ABS(A1)*100
但しこの場合、A1がゼロなら割ることができないのでエラー

1.について考えてみたのですが、財務・経理の人間からみると経常利益は会社の成績(特別要因を除く、経常的な活動の結果)を表す基本的なもので、ゼロを境にして赤字か黒字を判断するものです。よってゼロは数学的な無(ゼロ)ではなく、ヤジロベエの中心のように感じます。
数学を勉強した方なら即座に質問するでしょう。「では、
ヤジロベエの全体の長さは幾つなのですか?」「全体の長さを100%として左右に変動した長さが何%、それが増減率ではないですか?」
まさにそのとおりだと思います。が...現実ヤジロベエの長さを求めることができません。
残念ながら、というかシブシブ、2の方法によって表すことにいたしました。
皆様、どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/07/15 16:50

>通常、増加÷予算で増減率を出しています。


>ここで矛盾が生じます。

なにか解釈を誤っておられると思います。増加(額)と予算(額)ですから、矛盾が生じる対比は存在しませんね。元の数字の解釈に矛盾を生じる原因があるのではないでしょうか?
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