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私が働いている会社では、出張交通費、交際費、立て替えて購入した
備品の費用等の精算に関し、現在、個別に現金で支給を受けています。
つまり、後日、精算届けを記入し、領収書を添付して会社に提出すると、
それと引き替えに現金がもらえるようになっています。

この方法を変更し、給与と一緒に振込にて受け取るようにすることを
検討しているそうです。
この場合、社員にとってのデメリットは何があるでしょうか?

私が考えたデメリットは、旧来の方法では、個人の課税対象にはならずに
税金が発生しなかったが、新しい方法では、個人の課税対象になり税金が
発生するのではないかと思いますが、これは正しいでしょうか?


以上、2点についてご教示いただけるとありがたいです。

A 回答 (7件)

はじめまして jcg02524です。



課税に関する結論からなのですが「課税対象ではありません」
大丈夫ですよ。

ただ、「社員にとってのデメリットは何があるでしょうか?」については「ある」と思います。

基本的に自分のお財布で立替をするわけですから以下の弊害はあると思います。

(1)お小遣いがなくなる
(2)出張などできなくなる(仕事ができなくなる)
(3)お付き合いができなくなる
(4)最悪、借金しないと生活できなくなる
など、個人的な生活に影響が出ます。

会社側に以下の対応ができるか相談してみてもいいような気がします。
※基本的には会社の事情でお金を使うのですが「個人のお金を使わせない」ことが会社側の姿勢や制度として正しいと思います。(トラブルのもとになります)
(1)法人カード(クレジットカード)の導入
(2)前払い

最後に・・・
自分の場合、関東に住んでいますが北海道から四国までの範囲でよく出張をしていました。交通費などは基本的に前払いをしてもらっいました。
※正直、出張のたびに片道何万も出すのはしんどいです。(出張先で泣けてきます・・)
正直、できる限り自分のお財布からの拠出を控える工夫をしています。
特に結婚後などは「家計に直撃」です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 08:24

(1)課税について


 経費の精算に関しては課税の対象にはなりません。所得税の課税の対象となるものは、給与に対してのみです。

(2)デメリットについて
 特に無いと思います。私は導入をすすめる立場なのですが、多くの会社(中小企業)で従業員が立て替える金額はおおよそ1万円程度です。
この程度で生活に影響が出るとは思えません。

しかし出張が多い会社などは、従業員の立替の金額がかさみますが、旅費の支払やホテル代などは個人のクレジットカードの使用をすすめています。
クレジットカードは使用した月の翌月10日もしくは翌々月の10日が引き落とし日なので、支払は給与の支給日より後になります。ですから個人の生活に影響が出た等の問題は今のところ聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 08:25

振込精算ということですが振込手数料は会社が負担するのなら、個人には入金が遅れるということ以外にはデメリットはないです。


振込手数料を個人が負担する場合は、その分入金額は減りますので、大いにデメリットはあります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 08:25

私の知り合いに出張旅費を給与で精算する会社がありますが、税金等の面では基本的に問題は生じておりません。


出張旅費などの立替金は、源泉所得税、社会保険料、労働保険料のいずれにも関係ありませんので、給与担当者が間違えない限り問題はありません。ただし、給与担当者の交代などの時に混乱が生ずることは考えられます。

従業員の立場での問題点としては、
(1)精算が遅くなる
(2)給与の手取り額が見かけ上大きくなるのでつい無駄遣いをしてしまう
といったところでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 08:24

私の前の会社でもいわゆる現金清算から1wごとに清算し振り込みとなりました。

 給与での振り込みではなかったですけどね
この場合は前払い経費の精算ですので税金はかからないですよ
会社としては都度の現金清算って結構めんどくさいんですよね
っで1wなんかで区切り振込みにしたいのだと思います。
とくに営業さんとかだと少額で毎日清算なんてのになると伝票処理も大変ってことになりますからね 最近こういう方式のところって
増えてきているみたいですね ただ1ヶ月ってのは長いですね(^^;

大きな額の出張になる場合は先に仮払いが出来るのかどうかの確認は必要ですね 仮払いをしておき清算後差額を振り込みって感じにすると思いますけどね。
あとデメリットとしては出張経費って旅費のほかに日当ってありますよね食事代とうに使うんですがたとえば日当千円だったとして食事を500円程度に抑えるとか先方が出してくれたとかの場合これっていわゆる儲けなんですが給与振込みになった場合この儲けが全部かみさんの懐にはいるんですよね(^^;
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 08:24

出張旅費や交際費などは会社側から仮払いはしてますか?


もしそうでないと最大1ヶ月間、社員から借金をするのと同じです。
遠距離で長期間の出張だと10万円以上になることもあるでしょう。
それほどの金額になれば、社員の家計を圧迫することになります。
課税に関しては、給与ではなく立て替え金の返済ですから、精算分に関しては税金がかからないと思います。
ただし毎月の振込み額が変動すると、家計を掌握している人(例えば社員の奥さま)が混乱するでしょうね。

あまりにデメリットが多すぎると思います。
また、即精算できないとなると、就業規則なども見直さないといけないかもしれません。
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この回答へのお礼

そうですね。変更後も仮払いが可能かどうか会社に確認してみたいと思います。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/01 10:28

うちの会社でも、個別現金精算から振込み精算に変わりましたが


会社からの説明では、税金等に関しては変わりはないと聞いたように
思います。

定期代なんかも非課税ですよね。経費ということで課税されないはず
ではないでしょうか。

個人的なデメリットとしては、現金精算では、自分が立て替えた分は
自分の財布にお金が戻ってきますが、振込み精算では家計の口座に
お金が戻るので、自分の財布が寂しくなると感じることがあります。
既婚男性より。
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この回答へのお礼

そうですね。自分の財布のお金が家計の口座に戻ってしまいますね(笑)。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/01 10:26

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