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経済学に関する様々な文献を読んでいて思うのですが、経済学は実学なんでしょうか?それとも純粋に社会の真理を究めんとする理学なんでしょうか?皆さんはどう思われますか?

A 回答 (4件)

両方です。



下の方がおっしゃっているように、経済学の究極の目標は「経世済民」です。ですから、実学の側面をもちます。
しかし、その目標を達成するためには、社会の真理を発見し、その知見を利用する必要があります。そのため、手段として理学である必要があります。

おそらく、「まともな」学問はすべて、実学と理学の両方の側面をもっていると言って間違いないでしょう。
医学しかり、工学しかり。
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経世済民すなわち世のため人のための学問ですから、実学でしょう。

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「過去このようになったからこのようになる」


ってのはマルクス経済学で、
むしろ、経済論でしょう?

近代経済学は
ミクロのゲーム理論中心ですよ?
何をするにしても。

しかもベースになってるのが、
効用(utility)についての考え
つまりは満足度で世の中を見ようとしてるもの
なんだから、実学な訳が…。
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参考程度に



現在の経済学は実学ですね。「過去このようになったからこのようになる」までですね。
「かくあるべし」という経済学であれば真理を究めるところまでいけるかもしれませんが、まだまだ過去ものの説明で終わっているように思います。これからは「経済はかくあるべし」という経済学も出てくるとは思います。
参考程度に
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