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太陽電池を使っている家が最近いくつかありますよね?他にも自然の物を使ったエネルギーのおかげで環境にも優しいと言う事を聞きます。それで私は興味を持ちました!「いったいどれだけ環境に優しいのだろう」と。しかし、調べ方や実験の方法が全然思い浮かばなくて困っています.......。どなたか教えていただけませんか!!どんな回答でもいいです!

A 回答 (6件)

地球環境については環境省


http://www.env.go.jp/index.html

なかに子供向けのページもあります。
また、環のページもあります
http://www.wanokurashi.ne.jp/

新エネルギーの開発はNEDO
http://www.nedo.go.jp/
(データベースや刊行物(パンフ)があります)

省エネルギーについては省エネルギーセンター
http://www.eccj.or.jp/
(生活の省エネルギーのページ)

電気エネルギーについては電気事業連合会
http://www.fepc.or.jp/index-h.html


ガスエネルギーについてはガス協会
http://www.gas.or.jp/default.html


そのほかエネルギー関連のリンク
http://www.enecho.meti.go.jp/others/links.htm
なんかで調べてみてください。


すでに「地球にやさしいもの」は回答されていますが、その効果は上記のデータベースなどで知ることが出来ます。

・環境に「有害」とは何か
・環境に有害なものは何か
・地球温暖化の原因とされているものは何か
(エネルギー消費だけか)
・エネルギーの多消費による弊害は何か
・エネルギーを多く消費しているのは何か
 (製造段階だけではなく最終製品になり破棄されるまでに必要なエネルギーで比較すること)
・そのエネルギーの代替は可能か、どのような代替策が模索されているか
・その使用量の削減は可能か、

といった順序、視点でまとめるべきだと思います。
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この回答へのお礼

たくさんの参考サイトを教えていただきありがとうございます!まとめ方もとても私にとって良いアドバイスとなりました!!

お礼日時:2003/07/16 15:56

#5さまおっしゃられておりますように,


何に注目したとき「環境にやさしい」と言えるか?
が重要です.
まとめる場合,この点をどうするか?
努めて客観的に全てを眺めることが出来るか?
と言うことで,結論は変わって来てしまいます.

いまマスコミ等で,自然エネルギー利用がまるで
完全にクリーンであるかのように報道されがちですが,
この先大規模に太陽電池による発電が行われたとき,
本来地球表面で反射で出ていくべき太陽光エネルギーを
電気として取り出し,それを別の場所で使用し最終的に熱として排出する,
と言う効果が果たして本当に「環境に優しい」のか否か?

例えば火力発電は大量の二酸化炭素を排出して地球規模で
じわじわと長期に渡り環境にいたずらする可能性があります.
それに対して原子力は,悪いものをひとかたまりにして固めておけば
二酸化炭素のようにとりとめなく地球全体を汚染はしません.
従って,大量の二酸化炭素の発生と地球規模の拡散と言う点では,
火力発電より原子力発電の方が「環境に優しい」とも言えます.(一例です.)

などなど.

即ち,何に注目するか?,そしてそれをどういう意図で眺めるか?
客観的に公平に眺めれば,どの発電方式も決して環境に優しくなんかはなく,
「○○よりこの点でマシ」と言う,到底クリーンではなく,
即ちグリーンであると言うべきものです.

アドバイスまで...
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具体的な数字を挙げると長くなるので考え方だけを挙げておきます。


1、化石燃料
 石油や石炭等は、化石燃料と呼ばれます。
 昔、地球は二酸化炭素に覆われていました、それを微生物が気の遠くなる程の時間を掛けて石油等の化石燃料に固定化したのです。
 今も僅かですが化石燃料は作られつつ有ります。
その範囲内でなら化石燃料を使えば地球に負担は掛かりません。
2、自然エネルギー
 風力、潮汐力、波力、太陽光、太陽熱、地熱等の各エネルギーを電気ならびに熱エネルギーに変換して使います。
 これらの長所はエネルギーが無尽蔵に有ると言う事。
 短所はエネルギー密度が薄いと言う事です。
 具体的にはこれらの自然エネルギーを使うには大規模な措置が必要で初期投資の割にはリターンが少ないのです。
 これから大きな技術的なブレークスルーが無ければ中々普及するのは難しいでしょう。
3、原子力
 原子力には大きく分けると2種類に分かれます。
 核分裂型と核融合型です。
 前者は、自然エネルギーとは違いエネルギー密度は濃いのですが、使った後の核廃棄物の処理と原子炉の運転中の放射線漏れ等にいまなお問題を抱えています。
 しかし、核分裂炉は排気ガスを殆ど出さないので二酸化炭素の面だけを見ると地球にやさしいとも言えます。
 後者は炉を運転中に僅かに放射線は出るのですが、殆ど問題に成らない程で、廃棄物にも放射線は有りません。
 その意味では理想的なエネルギーなのですが、実用化するのに後数十年掛かると言われています。
 お金が有れば直ぐにでも出来る様な気がするのですが・・・
 以上の様にそれぞれ一長一短があり、どれか一つにする事は難しいと思います。
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とりあえず、1kWh当たり、発電所ではどれだけの二酸化炭素を排出しているのか、それを考えてみましょう。

たしか120g程だったと思います。
1kWh太陽光発電してその電力を使えば、120gの二酸化炭素を削減出来た事になります。ちなみに気体では61リットルですね。これを考えていけば、分かりやすいのではないでしょうか。
つまり、発生する環境に対して有害な物質の量で考えてはどうでしょう。その辺りについては東京電力等のホームページを見ると書いてあるかも知れませんね。
googleで検索してみましょう。
やる気と意欲こそ原動力ですよ!
ちなみに二酸化炭素の排出量は
テレビは1時間当たり15リットル、
電子レンジ、ドライヤーは61リットル、
エアコンは90リットル、
扇風機は2リットル、
家電製品を分野別、消費電力(二酸化炭素排出量)等で表を作ってみると何か発見があるかも・・・
後、家の電気メーターの検針表(領収証)とかもチェックするべし!!
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この回答へのお礼

たくさん二酸化炭素の排出量を調べていただいてありがとうございます!貴重な資料になりました。

お礼日時:2003/07/16 15:55

太陽光発電、風力発電、地熱発電、海洋温度差発電、潮流発電などが


自然のエネルギーを利用した環境に優しい発電といわれています。
長所・短所をまずはHPの検索から始められたらいかがですか。
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この回答へのお礼

そんなにもたくさん自然エネルギーを利用したものがあるんですね!!驚きました。頑張ってしらべてみます。

お礼日時:2003/07/16 15:52

電気というのは主に、火力、原子力発電によって我々に供給されています。

火力の場合、化石燃料(石油)を使います。しかも、大量の二酸化炭素を放出します。また、原子力も放射能漏れの危険や、核廃棄物がでます。
しかし、太陽電池は太陽のエネルギーを利用するので、環境にやさしいのです。また、風力発電や地熱発電もそういった点では「地球にやさしい」になります。
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この回答へのお礼

電気というのは主に、火力、原子力発電によって供給されているとは知りませんでした!この2つを中心に調べてみますね。

お礼日時:2003/07/16 15:50

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