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タッパー等のプラスチック容器に付着した油汚れはなぜ陶器やガラス比べて落ちにくいのか

いつも疑問ですが、陶器のお皿等はママレモン等の中性界面活性剤で簡単に汚れが落ちますが、タッパーやポリスチレン等の樹脂容器に付着した油は中々洗い落とせません。特に食洗機ではこれが顕著です。
以下について教えて下さい。
(1)容器によって洗浄性に違いの出るメカニズムについて。
(2)プラスチック容器に対応出来る洗剤の種類(アルカリ系等)、洗浄温度、その他の洗浄条件について。

以上宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

プラスチックは表面が親油性で、油とのなじみがいいので落ちにくいのです。


これに対して陶器やガラスは表面が親水性で、油とのなじみが悪いので、落ちやすいのです。
我が家では、食洗機に入れるまえに油脂をキッチンペーパーやタワシである程度こすり落としておき、それから食洗機の洗浄温度(お湯の温度)を75℃にして洗っています。
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この回答へのお礼

有難うございました。親油性の意味分かりました。プラスチック表面に付着した油は一見汚れが落ちた様でも最終的には薄い層として残っている訳ですね。

お礼日時:2010/08/07 11:22

畳にこぼした色つきの液体はなかなか落とせませんよね?



なぜでしょうか?  表面をよく見てください!
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