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原子吸光・発光分析の資料の原子化の仕方について。

先日、大学の学生実験で鉄鋼中の微量亜鉛の分析をしました。
その際、(1)「試料(含亜鉛鉄鋼)を塩酸に溶かしてから原子化をする」
とテキストにかいてありました。これはどういった意味でこのようにしたのでしょうか?また、原子化の過程が危険とのことで、専門の教授が行いまして、
(2)「どういったプロセスで行ったのか」不明です。これらを、自分の持っている知識の範囲で考えてみました。間違っていたら御指摘ください。

(1)⇒「直に、熱を加えて原子化するより、塩化物にしてからのほうが原子化する温度が低くなるのでそうしたと思います。」

(2)⇒「しかし、塩化物にしたところで、加熱して原子化しようとしても塩化物のまま揮散・揮発してしまうとおもいます。そこで、真空中で熱分解や、一度酸化させて、還元して純金属に戻してから真空で加熱する方法がとられたのではないかと思います。」⇒(だったら、塩酸に溶かさずに最初から真空で加熱したほうが原子化が簡単なんでは?とも思ったり…自信が無いです。)

最後まで読んでいただきありがとうございます。多少のことでもかまいませんのでコメントお願いします。

A 回答 (2件)

掲示板に質問を書き込む前に、一応Google様のご託宣を聞くようにしようね。

^^;
私の学生なら「連休開けても出てこなくて良いからレポート提出しなさい」と言いたいな。^^
http://www.toray-research.co.jp/kinougenri/muki/ …
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この回答へのお礼

Google見ても解決できないから聞いているのです。
 
あと、最後の言葉は私に対する揶揄ですよね。
そうとらえられます。

お礼日時:2010/07/16 23:07

図書館などで本があるから、調べてみると良いのでは?

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