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戦国BASARA3のプレイヤー武将について

3になり何故か操作キャラが上杉、かすが、猿飛、まつなどの既存キャラが使えなくなり、敵キャラのみとしての存在になってしまいましたが…何故こうなってしまったのでしょうか?

竹中や織田、濃姫などは理由が解るのでまだ納得はできるのですが、
(竹中は2の雰囲気からして病気で亡くなってしまったから?織田や濃姫も史実に沿って亡くなったという設定に?)
初代から存在していたキャラが操作できなくなってしまったのは、個人的にかなり痛手です・・・
使えなくなったキャラが好きなキャラ(そして操作キャラ)だったので、何故、敵キャラとしてのみの参戦になってしまったのか非常に気になります。
又、敵武将キャラクターは絶対的に敵武将でしかないのでしょうか・・・
(とあるアイテムを買うと、敵キャラを操作キャラに加えることができる、などの方法とかあったりはしますかね…?)

理由がわかるかた、回答お願いします。

A 回答 (1件)

豊臣軍と織田軍は3では滅亡しているので、今回参戦しません。


そして敵武将になり、プレイヤーとして使えなくなった多数の既存キャラたちですが、今回一人一人の武将を以前より一層作り込む事にした上、新キャラを大量投入した事により、作業量的な問題でストーリーの構成上大きく動かない(またはあえて見せる必要のない)キャラがNPC化してしまったのではと思っています。
自分もまつや謙信様は愛用キャラだったので残念です…
BASARAがどれほどの工数を持って開発されていたのかは分かりませんが、工数(ゲームを開発して良い、と会社の上層部から定められる日数のようなもの)の問題も大きい気がします。
まず新キャラのデザイン決定までの期間。
1キャラを決めるのに1ヶ月かかったりもします。
数人でやったとしても、今回増えた新キャラたち全てのデザインや方向性(遠距離系、パワータイプなどのキャラ性能)を決定するまでの期間はそれなりにかかったと思われます。
全キャラマルチEDの為のシナリオ作成、今まで口パクすら出来なかったキャラモデルの作り直し、新システムはどうするか会議を繰り返し、決定してそれを組み込み、デバッグ期間も考えて…――
と、色々作り込むにあたり、全武将を作り込むほどの工数が確保できなかったのかなと個人的に考えています。
あくまで個人的な意見ですが、何かを特化させるには何かを切り捨てなければいけない事もあるのだろうと思います。
一人一人のボリュームを増やししっかり作り込む、その為にプレイヤーキャラ数を厳選し、限定する必要があったのかと…

敵武将は仲間にすると護衛武将として一緒に連れ歩き、信頼度を上げていく事ができるようです。
操作キャラに出来るかどうかは分かりませんが…
DLCは無いような事をどこかで聞いた気がするので(雑誌インタビューか何かだった気が…)DL販売でGETという方式は無さそうですね。
過去の作品でも敵武将はあくまで敵だったので(1の瀬戸内組や前田夫婦、2の北条や本願寺たち、外伝の松永など)今回も敵武将は使用不可の可能性は高そうです。
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この回答へのお礼

非常に丁寧かつ親切な回答を有難うございます!

>>今回一人一人の武将を以前より一層作り込む事にした
そうだったのですか…その辺調査不足でした、助かります。
愛用キャラが使えなくなってることは残念ですよね…
まぁ今作3では致し方ないことだったのかもしれないですが、次回作などで復帰してくれるといいですよね。

>>敵武将は仲間にすると護衛武将として一緒に連れ歩き、信頼度を上げていく事ができるようです
そうなのですか!
敵を仲間に…すごいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/19 21:00

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