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こんにちは。質問させていただく内容は家に発生している蛾の駆除方法についてです。
いろいろ調べた結果ノシメマダラメイガという蛾の一種ということがわかりました。
発生源は米びつなどの中ということでしたので、先ほど米びつの中をのぞいてみたところ、蛾が一匹いました。そしてこめの中をあさっていたら、糸でできた巣が複数と幼虫一匹を発見いたしました。
これらの駆除方法として、冷蔵、日陰、日向干しがいいという事だったのですが、この内日向というのは熱や幼虫の嫌う光を当てて駆除する方法らしいのですが、この熱と光を兼ね備えたビニールハウスが家にはあります。最高で39度近く出ることもあります。日当たりもよく、蜂などの虫も、入り込んでは暑さで死んでいます。このビニールハウスで干すという方法は有効でしょうか?
長文失礼いたしました。回答お願いいたします。

A 回答 (1件)

やはり相手は生き物なので40℃近い高温状態に長時間さらされれば死活問題となり得るでしょう。


ただし、さなぎや繭状態の低活動中の生き物は
現在活動中の成体よりも生命力が強かったりするので
一時的な過酷状況では耐え忍ぶという可能性も高くなります。

何日も高温下にさらし、直射日光をあて続ければ
お望み通りの結果が得られる可能性が高まりますが
お米というのは一見、完全乾燥しているように見えますが
水分が全く無い完全乾燥状態ではありません。

お米というのは乾燥されてはいますが、理想の水分量は確保されていて
そのお米を更に乾燥させてしまうとお米がひび割れなどをおこしてしまい
ベトベトのご飯になってしまったり、食感が悪くなったりしてしまうので
ひび割れしない程度にごくわずかな水分量を確保させておかなければなりません。

したがって高温状態にして殺すよりなら、お米を小分けして冷凍庫に入れ
虫を凍死させた方がお米にはまだ悪影響が少なくすみます。
害虫を殺すだけなら高温殺虫も良いと思いますが
その後にそのお米を食す事も考えるならNGでしょうね。
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