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ADP→ATPの反応は吸熱ですが
化学の授業で化学反応はくっついたら発熱と習った記憶があります。
化学結合をするとその結合エネルギー分だけエネルギーが低くなり
発熱反応であると。
この法則に従うとADP→ATPは無機リン酸がくっつくので発熱反応だと
思うのですが、なぜ吸熱反応なのでしょうか?

A 回答 (2件)

>化学の授業で化学反応はくっついたら発熱


それは系全体で発熱にならないと反応が進まないという事実の一部だけに着目した「誤解」です。
ADP + p → ATP には当然別のプロセスが共役しています。
通常それはNADH → NAD+ です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/19 13:39

生物はATP→ADPの過程で出てくるエネルギーを使って生きています。

ADP→ATPの反応を起こすにはグルコースなどの分解で出てくるエネルギーを必要とします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/19 13:40

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