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イスラエル(ユダヤ人)はなぜ攻撃的なの?

イスラエルはパレスチナ自治区を爆撃したり経済封鎖したり、アラブ人に対してかなり強権的な政策をとってると思います。第二次世界大戦時にあれだけユダヤ人は迫害された歴史があるのに、今は多民族をなぜあれだけ迫害したり攻撃したりできるのでしょうか?そもそもユダヤ人とアラブ人は仲良く共存などはできる関係ではないのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

絶対的な正義が自分にあると思ってるから傍若無人にふるまう。


迫害された = 処罰された
と正しく言い換えないと理解できないでしょう。

ここで重要なのは敵対しているイスラム教徒が正しいわけでは無いと言う事。
さらに重要なのは、どっちもどっちと思考停止しないでそれぞれの犯罪性を存分に研究評価が必要ということ。
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 あれだけロケット弾を、しかも市街地ばかり狙って打ち込まれたら攻撃的にもなりますわな。

日本のマスコミはなぜかイスラエルの攻撃しか報道しませんが。
 この問題はどっちがいい、悪いとは一概に言えないと思います。本来は(たとえ仲は良くなくても)共存できる道を探るべきなんでしょうが、さすがにこれだけこじれてしまうと簡単ではないと思います。
 本来は騒動の元凶である英国がなんとかするべきだと思うんですがね。
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そもそも、イスラエル、てのはパレスチナに住んでいた人を


追い出して造った国家です。
追い出された数百万人は難民です。
これじゃ、追い出されたパレスチナ人は頭に来ます。
イスラエルを攻撃するのは、ある意味当然です。

一方、イスラエルは、ユダヤ人が、やっと
造った国家です。
それまでは、ユダヤ人には、国家というものが
ありませんでした。
ここを追い出されたのでは、もとのホームレスに
逆戻りです。

どちらも生存がかかっているので、必死なのです。

イスラエル曰く
「我々は、世界から賞賛されて滅びるよりも、
 批判されながらも、生き残る方を選ぶ」
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そもそも、イスラエル、てのはパレスチナに住んでいた人を


追い出して造った国家です。
追い出された数百万人は難民です。
これじゃ、追い出されたパレスチナ人は頭に来ます。
イスラエルを攻撃するのは、ある意味当然です。

一方、イスラエルは、ユダヤ人が、やっと
造った国家です。
それまでは、ユダヤ人には、国家というものが
ありませんでした。
ここを追い出されたのでは、もとのホームレスに
逆戻りです。

どちらも生存がかかっているので、必死なのです。

イスラエル曰く
「我々は、世界から賞賛されて滅びるよりも、
 批判されながらも、生き残る方を選ぶ」
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攻撃は最大の防御!

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>第二次世界大戦時にあれだけユダヤ人は迫害された歴史があるのに、今は多民族をなぜあれだけ迫害したり攻撃したりできるのでしょうか?



逆ではないでしょうか?迫害されただけではなく民族(正確な表現ではないが)無くなる危機があったので自分たちを守るためならその危機感から何でもして良いという感覚があると思います。

世界的にもアウシュビッツなどの事例からかわいそうという許す心情があるから
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イスラエルに住むユダヤ教徒には、イスラエル国家が存在することは彼等の聖書に反していると主張する、反シオニスト信者がおり、彼等は暴力にも反対しており、イスラムのジハードとほぼ変わりない、偏ったイスラエルの”聖戦”にも当然反対しています。

基本的にシオニストとは、ユダヤ人または親ユダヤの人間で、イスラエル国家をサポートする人間達の総称です。
シオニストが過激な思想や、戦争犯罪すらも正当化しようとする悪者です。このシオニストがアメリカ経済を牛耳っているので、アメリカ政府もイスラエルに大きなことを言えないのです。平和志向が強く、聖書に従順なのが、反シオニストの敬虔なユダヤ教徒です。その逆に、とにかく自分達の利益を優先し行く行くは世界征服を目論んでいるのがシオニストです。

これからどうなるか不安ですね。。
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http://zoome.jp/UriginalForumCH/diary/4

その手の宗教の影響下にあるからですね。上記リンクを見てみるとアメリカにその鏡のような存在の原理主義教団があいます。このキリスト教福音派と名乗る人はアメリカの約30%~25%程と言われている。
この映画の中で宗教指導者は「世界の人工の1/3は子供であり、子供を利用すべき。敵は子供に力を注いでいる。パレスチナには子供たちに手榴弾とマシンガンの使い方を教え、厳しい訓練を受けている。だからイスラム教の為に死ぬことができる。キリスト教の子供たちにも命をささげて欲しい、ささげるのを見たい。パキスタン、イスラエル、パレスチナの人々のように。なぜなら正しいのはキリスト教だから。私たちはアメリカを奪還するの。」と語っている。

ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒は同じ神を進行する人たちです。
そしてその各宗教団体の反穏健派、過激派の宗教指導者によって戦争が画策され続けられているという事。戦いをやめる事は滅びることであると信じる人たちは戦争自体を賛美している。戦争行為そのものが信仰であり聖戦であり、神へ使える行為というロジック。

穏健派の人たちを守る事と過激派を権力の座に座らせない事以外には方法はなく、現状それが大きな難題であるため問題は依然として解決に向かわないという状況ですね、解決策は常にシンプルですが、それを許さない人々が多いという状況です。
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No.4の方が正解。



「攻撃は最大の防御」

イスラエルという国は国土が小さいのです。(日本の九州と同じくらい)
敵が攻めてきたら勝っても負けても国土は破壊されます。
戦争に勝っても、国中が焼け野原や瓦礫の山になってしまったら意味が無い。
ですから、敵が攻めてこないようにしているのです。
ようするに、少しでも相手側に不穏な動きが見えたら、自分の方から攻撃を仕掛ける。
早いうちに「芽」をつぶして置く方法をとっているからです。
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50代男性です。



日本人には歴史的にみて異民族戦(せん滅戦)の経験がないので理解できないのです。

異民族戦は敵をせん滅する事が正義であり他の概念は存在しない。
それがユーラシア大陸の歴史的不文律です。
極東の島国で異民族とのせん滅戦を経験していない日本人に理解することなど出来ません。

「お国の為に死んできます」
(武士道とは死ぬ事と見つけたりも同様)
これが日本人の戦争観です。

「必ず敵を殺して生きて帰ってくる」
これが日本人以外の戦争観です。

理解できる訳がない。
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