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安易な早期の英語教育には問題がある?

こんにちは。早期の英語教育には賛否両論がありますよね。多くは早期の英語教育の失敗が指摘されていますが、私なりに主な例を挙げてみました。

(1)日本語はどうせ覚えるからと何もせず、英語だけに先走った結果、日本語の知識の欠如や不足から躓いたケース・・・・例えば小学生からNHKの基礎英語を聴いたが、日本語訳や説明の漢字が読めなかったなど

(2)小さい時に、英語圏に滞在して自然に英語を覚えたが、日本に帰ったら 英語を使う機会もなく そのまま忘れてしまい、中学で英語を習い始めたら むしろ英語の成績が悪かったケース。


(3)小学校から英語を習い始めたので、中学での英語は順調なスタートを切れたが、油断しているうちに中学から英語を始めた生徒にどんどんら追い越されたケース。


(4)小さな子供に高価な英語の教材を買い与えたら、最初のうちは手応えが感じられたものの、子供が飽きてしまったケース。


しかし、中には小さい時から英語を始めたこそ 大きなアドバンテージを享受している人もいるかと思います。

そこで質問です。英語を早く始められた方で、早く始めたからこそ実感しているアドバンテージがありましたら教えてください。また、上記の失敗例の対策などもご意見を頂ければ嬉しいです。

A 回答 (5件)

日本人は”完璧であること”が大前提だと思う。


だから多少喋れても喋れなくても”完璧”出ない限りはすべて”喋れない”の範疇に入るのかもしれないです。

そこまで完璧でなくても良いのでは?

と思うこのごろです。






>(1)日本語はどうせ覚えるからと何もせず、英語だけに先走った結果、日本語の知識の欠如や不足から躓いたケース・・・・例えば小学生からNHKの基礎英語を聴いたが、日本語訳や説明の漢字が読めなかったなど

小学低学年で日本語の漢字をすべて読める人はいません。
私も幼いころ、大人の会話の意味はわかるけどもNEWSアナウンサーの会話がわかりませんでした。
わかるようになったのは小学3年生ごろからです。

小学生のときはいくつになってもファミコンのゲームソフトの説明書の意味がわかりませんでした。
誰でも歳を重ねて学ぶごとに説明書の意味がわかるでしょう。



>(2)小さい時に、英語圏に滞在して自然に英語を覚えたが、日本に帰ったら 英語を使う機会もなく そのまま忘れてしまい、中学で英語を習い始めたら むしろ英語の成績が悪かったケース。

誰でもそうでしょう。勉強しなければ成績悪いです。勉強すれば成績は良いです。
毎日使えば覚えます。使わなければ忘れます。
私の友達の子供は4歳で日本語、広東語、台湾語、英語でそれぞれ多国出身の大人たちと会話します。

私の職場の中国人の男の子は20歳ですが、広東語、北京語、を喋ります。日本語も理解はします。
喋れません。なぜなら小学校6年生までしか日本に滞在してなかったからです。
当時はペラペラですが、今はもう忘れたそうです。



>(3)小学校から英語を習い始めたので、中学での英語は順調なスタートを切れたが、油断しているうちに中学から英語を始めた生徒にどんどんら追い越されたケース。


はぁ、これは勉強してなければ誰でもそうでしょう?
英語には2種類あります。会話英語と文法英語。

英語ペラペラでも文法知りません、単語スペル知りません、そんな英語ペラペラ人達はごまんといます。
英語文法知ってます。でも英語喋れません。そんな日本人、韓国人、中国人、Non English Speakerもごまんといます

なので韓国人のワーホリから文法を学ぶNative SpeakerとNative Speakerから会話を学ぶ韓国人のワーホリの話も聞きました。


>(4)小さな子供に高価な英語の教材を買い与えたら、最初のうちは手応えが感じられたものの、子供が飽きてしまったケース。

これは誰にでもあるでしょ?
何にでも飽きは来ます。



小さいころから多言語に触れ合える環境にいると良いと思います。
そうすれば自然と多言語が身につきます。

知り合いのレバノン人の多くはアラビア語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ギリシャ語、英語、レバノン語、など多種多様な言語を使える人たちは多くいます。
インド人も各州ごとに言語が違うので15言語使える友人もいます。
インドネシアなども広東語、北京語、インドネシア語、英語をはじめ5言語以上使える人たちは多くいます。


そういう人たちの共通点は
1.耳が良い
2.住んでいる地域が世界中の人たちが交わうJunctionに住んでいる。
3.誰とでも仲良くなれる。

などです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/14 20:01

No.1 tanceです。



私は自分が失敗例(3)だとは思っていません。
●小学生から習った「英会話」は発音やリスニングに良い影響を与えた。
●中学から習った「英語」の成績は良くなかった。
ということです。

私が早期に習ったものと、中学から習ったものは、どうも別物です。
45歳からの英会話習得への努力の中で、中学~大学で習った「英語」
を再度学習したという事実は無かったのです。

英会話は小学生で少々やり、45歳からやっただけで、今は満足のいく
結果を得ています。ほとんど習得できなかった学校での「英語」は
「英会話」には必要ではなかったと感じています。

嫌がる私に小学校から英会話を習わせてくれた両親に感謝しています。
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誠に破天荒でヒステリックなお礼御疲れ様です。


NO2の方へのお礼から自分の意にそぐわない回答に対しては
そっけないお礼が来るとは思っていましたが非常驚いています。

>私は「英語の習得」という面から考えて、子供の英語教育について考えようと思いましたので
(1)では英語の習得に先走りすぎ日本語の取得がおろそかになる例をあげていらっしゃいますね。
これは子供の英語習得ではなく日本語習得のことが書かれていますので英語習得とは関係がありませんね。

>いや、こんなことは質問でも一言も言っていませんが。結局、英語だけを単純に先取りして覚えても、
国語力が追いつかないということを言いたかったのですが。
こう言っていますね
>>日本語はどうせ覚えるからと何もせず
つまり日本語の勉強をおろそかにしたという意味でしょう。

ご自身が言われたことです。幼児の日本語能力を指摘する前に、あなたご自身が日本語の勉強が
必要なようですね。(一応ここで言うのは日本語運営能力、論理力のことです。あなたが意味をとり違いそうなので明記しておきますね)

>いや、これは多額の費用をかけて ようやく 少しは歯止めの効果がある程度でしょう。それに、英会話教室の良し悪しもありますし。
当たり前ですがこの場で英会話教室の効果の話はしていません。
英語を日常的に使う環境がないので英語に触れる環境を子供のために作ってあげるということです。
使っていれば効果はどうであれ英語力の維持にはつながりますので。

>一見、私の質問に対しての反対意見のように見えて、私が挙げた失敗例の分りきった理由を説明しているだけの意義のないコメントですね。
いえあなたのこの発言こそ意義のないコメントですね。御疲れ様です。
(3)の失敗例の対策として勉強する。ということを挙げたわけです。
勉強すればいいので早期の英語学習云々の話ですよね。

>いや、違うと思います。折角 小学生から英語を先取りして覚えたのだから、中学に入ったら次の学年の学習内容を先取りするのがポイントです。
ですから、次の学年の学習内容を勉強するということです。
私の回答に対して反対意見のように見えて、私が上げた対策法のわかりきったことを仰っているだけの
意義のないコメントですね。

>いや、これはモチベーションの問題ではありません。親御さんの心構えの問題です。
すみませんが親御さんのモチベーションの話ではありません。親御さんが子供のモチベーションを
維持する、という心構えが必要だと言ったのですが。。。

>いや、それぞれのケースが違いますので 一括りに「油断」では片付けられないと思います。敢えて言うなら 認識の甘さでしょうね。
またしても私の言ったことを言い換えているだけの意義のないコメントですね。
もちろん原因は油断と断言したわけではありません、心構え、また認識の甘さを
油断という言葉で表現したに過ぎません。

>いや、違うんですよ。pp2010さんの考えによると、早期の英語教育のメリットにも言及されていません。つまり、早期の英語教育はマイナスにはならなくても、特別プラスにもならないという風にも受け取れます。私は、むしろ「プラス」の部分を力説して欲しかったのでした。
質問文は”安易な早期の英語教育には問題がある?”ですね。
ですから”ない”と答えたのです。何が違うのでしょうか?
また、私は”英語を早く始められた方”に当てはまらないので、”上記の失敗例の対策などもご意見を頂ければ嬉しいです。”という質問文のみに回答したのです。

>つまり、早期の英語教育はマイナスにはならなくても、特別プラスにもならない
あなたのあげた例ではマイナスの部分のみに焦点を当てていますね。

>世間的によく言われいることを命題にし
あなたは冒頭で
”早期の英語教育には賛否両論がありますよね。多くは早期の英語教育の失敗が指摘されていますが”
と言っていますので世間的によく言われていないとご自身で言っていますね。矛盾していますね。。。

私は高度なことを言っているつもりはありませんでしたが、あなたには私の日本語が高度過ぎたようです。なにわともわれ御疲れ様です。

以下は質問文、お礼とは関係ありません。
あなたの質問は何度も拝見していますが(なんども同じようなことを繰り返し質問しているので)
議論をするというよりも自分の意見に賛同する人を探しているように思います。
その証拠に自分の意にそぐわない回答には突っかかっていますよね。
質問文に関しても論理力にかけ、他の回答者に誤解を与える表現をし、私はそんなこと言っていないと突っかかる。質問する際には礼儀をわきまえた上でするべきです。
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この回答へのお礼

すみませんでした。私の質問の仕方が悪かったようです。私の質問がひねくれていて、これに対しpp2010さんが素直に回答されただけですよね。しかし、 pp2010さんも感情的になりすぎて、私に食いついて反論するだけで、またご自分の都合のいいように解釈したりして 首尾一貫性を欠いているようですので、コメントのしようがありません。pp2010さん自身随分混乱されているようですね。前回の回答のお礼でも書いたように、アンチテーゼを求めることが「矛盾」と解釈されたようです。

お礼日時:2010/08/15 08:55

ご質問は幼児英語教育の問題点というより幼児教育全般に対する問題点であって


英語は全く関係ないと思います。

>上記の失敗例の対策

(1)について、問題は英語教育のみに先走ったことでしょう。
早期に英語教育をしたからといって日本語教育がおろそかになるわけではありません。
対策としては親御さんが日本語の教育にも意識を向けること。

(2)について、一般的に日本では英語を日常的につかうことは稀です。
英会話教室に通わすなど英語に触れる時間を増やせばいいのです。
学校で成績が悪くなってしまうのは勉強不足が原因であって、幼児期の英語圏で生活
することと関係はありません。(1)と同様、親御さんが意識的に英語教育の手助けを
する必要があるでしょう。

(3)について、(2)とまったく同様。問題は油断していたため。
普通に勉強すればいいわけです。

(4)について、勉強が好きな子供はあまりいないでしょう。
親御さんがいかに子供のモチベーションを維持するかが問題です。

上記すべての例で共通しているのは子供本人とその親が油断していたという
ことであって、早期の英語教育と何の関係もありません。油断して勉強しなければ
成績が悪くなるのは当然です。
それとも、早期の英語教育は後の学習に油断を生むから問題である、ということでしょうか?

上記の例から早期の英語教育に問題があるとは言えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ご質問は幼児英語教育の問題点というより幼児教育全般に対する問題点であって
英語は全く関係ないと思います。
ん~、随分破天荒ななご指摘ですね。いや~、ビックリしました。しかし、私は「英語の習得」という面から考えて、子供の英語教育について考えようと思いましたので、このカテで質問を出させて頂きました。

>早期に英語教育をしたからといって日本語教育がおろそかになるわけではありません。
いや、こんなことは質問でも一言も言っていませんが。結局、英語だけを単純に先取りして覚えても、
国語力が追いつかないということを言いたかったのですが。

>英会話教室に通わすなど英語に触れる時間を増やせばいいのです。
いや、これは多額の費用をかけて ようやく 少しは歯止めの効果がある程度でしょう。それに、英会話教室の良し悪しもありますし。

>学校で成績が悪くなってしまうのは勉強不足が原因であって、幼児期の英語圏で生活
することと関係はありません。
一見、私の質問に対しての反対意見のように見えて、私が挙げた失敗例の分りきった理由を説明しているだけの意義のないコメントですね。

>普通に勉強すればいいわけです。
いや、違うと思います。折角 小学生から英語を先取りして覚えたのだから、中学に入ったら次の学年の学習内容を先取りするのがポイントです。

>親御さんがいかに子供のモチベーションを維持するかが問題です。
いや、これはモチベーションの問題ではありません。親御さんの心構えの問題です。

>上記すべての例で共通しているのは子供本人とその親が油断していたという
ことであって
いや、それぞれのケースが違いますので 一括りに「油断」では片付けられないと思います。敢えて言うなら 認識の甘さでしょうね。

>上記の例から早期の英語教育に問題があるとは言えません。
いや、違うんですよ。pp2010さんの考えによると、早期の英語教育のメリットにも言及されていません。つまり、早期の英語教育はマイナスにはならなくても、特別プラスにもならないという風にも受け取れます。私は、むしろ「プラス」の部分を力説して欲しかったのでした。

この質問は 世間的によく言われいることを命題にし、それに対しアンチテーゼを求めるという 少しひねくれた質問でしたが、pp2010さんには少し高度すぎたかもしれませんね。

お礼日時:2010/08/14 22:40

私は小学校4年からネイティブの先生について英会話を習わされました。


当時はイヤでイヤでたまりませんでした。学校では中学で英語を初めて
習いましたが、最初のうちは簡単でしたが中学2年で追い越されました。

高校に入ってからはずっと英語は2でした。

大学では文献を読むために仕方なく訳したりしましたが、苦手は変わり
ませんでした。

45歳のときにどうしても業務上必要になり、テープを聴いたり教室に
通ったりしました。そこでネイティブの先生に言われて初めて気がつきました。
私は発音がとても良いのだそうです。確かに言われるとそうかもしれません。

今思うと、小さい頃にネイティブの発音をたくさん聞いていたことが
良かったのだろうと思います。

「イノネ」が「インターネット」のことだというのは言われなくても
解りました。耳も訓練されていたんですね。50年前にされた訓練が
今も有効だったなんて驚きです。

45歳からの英語の勉強は本当に楽しいものでした。楽しみながら
今は技術系の学会などの内容はほとんど苦もなく解るし、
展示会などでは説明員として英語で対応可能になっています。
(TOEICは受けていません)

すぐに日本語か英語かどちらかが犠牲になるように言われますが、
つべこべ言わず、できるだけ小さいときからネイティブイングリッシュに
触れるのが良いと思います。必ず+になると信じています。

弊害と言われている事の多くは、受験勉強のように「詰め込み」
教育をするのが前提だと思われているからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、tanceさんは(3)の失敗例に該当しますが、無駄でもなかったんですね。
30年以上のブランクがあっても、子供の頃に習ったことって意外に身に付いているものなんですね。

お礼日時:2010/08/13 22:10

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