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シルバー色の塗料が余り売られていない理由。

アルミサッシの雨戸の受け金具(鉄製)にシルバー塗装がされているのですが、だいぶん錆が発生してきたので塗り替えのため塗料を買いにホームセンターに行きました。しかし、何軒かの店を回ってもシルバー色の塗料がほとんどありません。最近のDIY塗料は水性が主流な感じですが、水性ではこの色はありません。油性ならありましたが、容量の多い缶しか置いていませんでした。ラッカースプレーならあります。どうもシルバーあるいはゴールド色は一般塗料には無いようですが、なぜ販売されなくなったのか理由を知りたいのです。情報をお持ちの方がおられましたらよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

基本的に購入者の要求としては、ぴかぴかに磨いたクロムのような銀色だったり、純金の輝きだったりします。



これは、塗料で再現するのは非常に難しい。
ごく一部の溶剤系の塗料で何とか出ますが、べらぼうな値段です。

一般的な溶剤系の銀金は、銀金色の粉末が入っていて、ベース塗料が沈殿しても、粉末は溶剤中に漂っていて、乾燥とともに表面に落ち着く感じ。

さてさて、水性の銀金ありますよ。プラモデル用の塗料です。
10CCぐらいで200えん位かな?? 一度、イメージと合うか試してみてはいかがでしょう?
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設備 鉄塔など シルバーで塗るので 塗料も有ると思いますが?



車用タッチペイントや
マフラー用耐熱塗料は シルバーが 沢山出ています。

確かに 耐熱塗料はシルバーが多いですねー 一般的では無いのかな 耐熱部分に 水性塗料も
合わない あの アルミ粉のキラキラ感は 水性では、出ないのかも。

屋外雨戸の 金具なら 紫外線劣化も強いので 油性が良いでしょう。
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水性にこだわらなければ、小さな25mlがありますよ。


ペイント薄め液で調整すれば、きれいに刷毛塗りできます。

微妙なシルバーを探すのなら、カー用品に1000円くらいの
タッチアップ用があります。

シルバーの水性は絵具かポスターカラーくらいしかないと思います。
塗っても雨に溶けてしまいます。

この回答への補足

小さな25mlは油性ですか?
入手方法の問題ではなく何故余り販売されなくなったのかが知りたいのです。20年位前は大抵のホームセンターにありましたし、売れ残っている様子も感じられませんでした。
ラッカーなら今でも売られていることはよく分かってます。

補足日時:2010/09/03 07:30
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刷毛塗りは塗装の厚みを均一にする事が難しく技量を要求される作業です。


プロなら1回でぬったりしますが、アマチュアには薄く3-4回重ねて塗る事を勧められます。

で、質問の銀(金)色の場合、厚さと別に色むらが非常にでやすく、刷毛塗りはかなり困難。
コテコテいじくりまわして灰色になってしまうのが落ち。
下塗りを丁寧にやって、スプレーでサラっと吹くと綺麗に仕上がる。

薄める度合いも難しいが、スプレーならそんな心配いらないし・・
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 要するにシルバー色とは言っても、銀色に輝く仕上げになるわけではなく、アルミ粉末色の安っぽい塗装面にしかならないからでしょう。


 我が家では、さび止めと太陽光を跳ね返すであろうことを願って、スチール製の物置の屋根に塗ったことがありますが、そのような見てくれを気にしないようなところにしか使い道がないのだろうと思いますよ。
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水性でも出しているメーカーはあります、


シャーウィン・ウイリアムズという外国製ですけど。
ただ使ったことがないので仕上がりが分かりません。

種類が少ないのはニーズがないからでしょう、それでも昔に比べると出ていると思いますけど(シルバーは)。

車の補修用はかなりの数の金属色が販売されています(高いですけど)。

シルバーは耐熱塗料用の色としては一般的で(その他は黒かグレーなど)、
ローバルやシルバーコート等色々あります。
ローバルは耐熱塗料(耐熱温度の上限種類がある)ですが、
どぶ浸けメッキ製の補修用としても使用されています。
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この回答へのお礼

外国製でありますか。水溶性でメタリックにするにはメタリック(金属粉)に酸化防止処理をする必要があり、割高になることは想像していますが、別の理由があるような気がして質問した次第です。レスポンス有難うございました。

お礼日時:2010/09/01 10:35

それは 「 水性のシルバー&ゴールド色 」


って事でしょうか?

ちなみに、 「 ソリッド色 」 と言われる、白・黒・赤・・・・
などの単色と違い 「 メタリック色 」 と言われる
シルバー・ゴールド・パール・・・・
などは 《 色+物質 》 を混ぜたものです。

メタリック色は、粘度が水では希釈されにくいうえに
《 物質が劣化しやすい&分離されやすい&塊になって均一にならない 》
などの欠点が多く、シンナー物が出回るしかないのです。

そのため、 水性のメタリック色 が少ないのです。

余談ですが、ラッカーはシンナーの一種です。
ですので、ラッカースプレーはシンナーを使用してます。
吸い込まないように注意してください。

※ 錆の発生した物の上から色を塗ってもすぐ取れます。
   地肌が出るまで磨いた上で防錆してから塗りましょう。
   
  もっとも、 「 錆が完全に取れるわけではない 」 ので
   《 部品を購入 》 が一番早く確実に綺麗になります。

※ アルミは錆びないと言われますが・・・・錆びます。
   大半の物がコーティングされてますが
   コーティングが剥がれた物は錆びます。

  輝き ( つや ) が無くなってきます、ですが一般的に
   「 アルミは錆びない 」 の印象が強いのか?
   気にする人は少数です。 知らない人が多いのかも。
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顔料にアルミ、真ちゅうを使いますから分離しやすいのでしょうね。


水性の場合酸化して色が変わってしまうのかな。

分離しやすいから、小瓶につめるには品質がばらつくだろうしね。
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