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【大学院の研究テーマの変更は可能か?】




入学後に、大学院入試で出した研究計画書の内容とは違うものに興味を持った場合、変更は可能でしょうか??

詳しい方、経験ある方、よろしくお願いいたします!!!

A 回答 (4件)

難しい問題ですが指導教官が許可すれば大丈夫でしょう。



でもその研究指導が可能だと言うことが前提で入学したのです。指導が出来ないとなったらどうする?
同じ領域であれば核心に至るプロセスは様々ですが、全く異なった研究となると難しいかも知れない。

もしかして引き受けないかも知れない。再度受験を進める(指導教官の選定からやり直し~
それでも決意が固いようであれば指導教官と面接をして自己決定を。
新しい興味が重大な結果に結びつくこともあり、何とも言えないのが本音です。相談の価値は有るのでは?
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なにか「とんでもないもの」を偶然見つけちゃった。


時々あります。
この場合、教授の方から「そっちすぐ先にやって」と言われる方が多いですが、あなたならどうします?
もしかしたらノーベル賞…は無理だが(ペロブスカイト超伝導はこれですぐ貰えた)学会の進歩賞ぐらいは稼げるでしょう。
教授が「君が見つけたけど、君忙しそうだから新入生(M1)にやらせて良いだろ?」と言ったらあなたはどうするか?(笑)
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この回答へのお礼

文系ですが、参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/09 06:47

>大学院入試で出した研究計画書の内容とは違うものに興味を持った場合、



「研究計画書」や「面接試験での口頭説明」は,入試における合否判定の根拠になっています。したがって,入学後に変更するのは,厳密には「虚偽の事実」をのべたことになります。つまり,あなたがいうことは,合格取消になってもしょうがない,非常識なはなしだと認識したほうがいいです。

しかし,(1)いまの青年にはそういう常識はなかろう,(2)合格取消だとイヤミをいえばアカデミック・ハラスメントだと因縁をつけられかねん,(3)変更を認めずに不登校になられちゃ困る,といった理由から,「君の責任で変更するならかまわんよ。結果がどうなっても,おれは知らんからね(実質的な破門)」というのが,ふつうの教員の対応でしょう。必要なら別の指導教員をさがし,3者での相談で正式に所属研究室(ゼミ)を変えたほうがいいでしょう。

なお,指導教員との談合のなかで,両者の合意のもとに多少のテーマ変更をする(その研究室にいつづける)のは,もちろん結構です。
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この回答へのお礼

両者の合意がポイントですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/09 06:47

可能か不可能かといえば、可能です。


入試の時に提出したものは絶対的な効力を持っていません。

しかし、研究室全体の、あるいは教授の計画もあるでしょうし、予算の都合などもあるかと思いますので、最終的には教授が良いといえば可能、だめといえば不可能、ということになります。

それでもどうしても、というなら、指導教官を変えるという手荒い方法もありますが、ただ敵を増やすだけ可能性もあるので、そこまでしてするほどの価値があるかどうかをよく見極めてから行動に出たほうがよいでしょう。また、指導教官の変更は大学院によってはできない場合もあるので、学則などを調べる必要があります。
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この回答へのお礼

総合的な意見、参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/09 06:48

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