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魂という言葉をカズより先に使った有名な人や作品をご存じでしょうか?

 サッカーの元日本代表、三浦和良選手が1992年試合後のインタビューで「魂こめました、足に」と語り、本のタイトル(『足に魂こめました』)にもなりましたが、あるジャーナリスト曰く「この後から魂という言葉が広く且つカッコ良く使われ始めた。それまでは死者をイメージさせるので戦争等の話でしか使われなかった」そうです。

 確かに最近は歌詞の中でもよく魂という言葉を見かけますが、昔の物には例がない気もします。そこでこれより前に魂という言葉を使って話題になった、有名な人や作品をご存じでしたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

>それまでは死者をイメージさせるので戦争等の話でしか使われなかった


そんなことないですよ。

「荒ぶる魂」と言えば早稲田大学ラグビー部の部歌としてもっと前から耳にしていました。
また、ARBと言うバンドの1979年の曲で「魂こがして」というのがあります。
私個人はこの曲もバンドもかっこいいとは思いませんが、本人たちやファンはかっこいいものとしてこの曲の歌詞を捉えていたはずです。
そしてこの曲を聴いた時にも特にそれまでの「魂」と言う言葉の使いかたと違ったものだとも感じませんでした。

熟語で言えば、一球入魂だの闘魂こめてだの燃える闘魂だのも既に人口に膾炙していましたし。
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この回答へのお礼

早稲田大学ラグビー部の第二部歌はただの『荒ぶる』で、歌詞にも魂という言葉はないみたいですが、A.R.B.の『魂こがして』という曲は始めて知りました。あと燃える闘魂等も、言われて見ればそうでした。

早い回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/14 17:41

 その昔・・・そう40年以上昔(笑)


藤猛(ふじたけし)という日系二世だったかな?ハワイ出身のプロボクサーがいてました。
国籍はアメリカですが、どう見ても日本人以上の日本人の風貌で、「侍」っぽかったです。

彼は片言の日本語で「岡山のおばーちゃん見てる? 大和魂ね!」なんてことをよく言ってたように覚えています。
彼は見事世界王者にも輝きましたよ。詳しくはこちらで。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%8C%9B
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。Wikipediaも参考になりました。大和魂は戦時色も感じますが、歴史ある熟語ですね。

お礼日時:2010/09/14 17:45

他の方の回答にも出てますが、ジャイアンツの応援歌が


「闘魂こめて」というタイトルだったと思います。

もう50年近く前の話ですが、読売新聞の人から
応援歌が出来ましたからどうぞ、と言ってソノシート
(ぺらぺらなレコード)を貰ったことがあります。

以前は応援団がよく歌ってたんですけど、最近あまり
聞かなくなったような気がしますね・・・。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。球団歌みたいですね。なんとなく聞いた事あるような…。

お礼日時:2010/09/28 02:52

魂を込める


と言う言葉は戦国時代以前から良く使用されていたようです。
鎌倉時代、備前の刀工則宗が「刀は魂を込めて打たなければ良いものはできない」と語ったと聞いたことがあります。
備前の刀工則宗は超有名人ですよね。
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この回答へのお礼

意味としては心や精神と似てますが、やはり戦いに関しては魂という言葉が極まった感じですかね。

遅くなりましたが、回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/28 02:59

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