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パートナーが肝臓がんになりました。
ステージIVで、余命2ヶ月と宣告されました。
手術も放射線治療も出来ないようです。
来週から、インターフェロンという治療を行うことになりました。

自分なりに色々調べたのですが、肝臓がんの治療としてインターフェロンというものがあまりでてこないのですが、肝臓がんの治療としてインターフェロンは効果はあるのでしょうか?
また、無知でお恥ずかしいのですが、インターフェロンとは、抗がん剤とは違うものなのですか?

このインターフェロンが効かなければ、もう何もしないと言われたそうです。
セカンドオピニオン等、薦めたほうがいいのでしょうか?

とても不安で質問させていただきました。
パートナーは、50代男性です。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>インターフェロンとは、抗がん剤とは違うものなのですか?


違います。
インターフェロンは、動物体内で、病原体や腫瘍細胞などの
異物の侵入に反応して細胞が分泌する蛋白質のことです。
ウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節などの
働きがあります。

肝臓がんへのインターフェロン療法についてはこちらをご覧下さい。
がんの情報が多く載ったサイトです。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_03/acd02/index.html

セカンドオピニオンのまえに、まず十分に主治医と話し合ってください。
その上で、医師に書面を書いてもらって、
他院のセカンドオピニオン外来へ行って下さい。
本人が行ってもいいですし、家族だけで行っても大丈夫です。
(セカンドオピニオンは診療ではなく相談です。自費で15000円前後です。)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
URL,参考にさせていただきました。
本日聞いたのですが、すい臓もがんに侵されているようなんです。
本人は、インターフェロンが効くことに賭けているようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 12:25

このようなご質問が出ると、必ず申し上げるのですが、


主治医の先生とじっくりとお話してください。
人生の最後になるかもしれない最も重要な時期を
コミュニケーションが取れないような医師に委ねるのですか?
後悔しないためにも、まずは、主治医と話し合ってください。

インターフェロンと抗がん剤は違います。
インターフェロンはもともと肝炎の治療薬として開発されたものです。
それが、がんに効く場合があることが分ってきました。
たとえば……
http://www.gsic.jp/cancer/cc_03/acd02/index.html
ただし、どの程度効くのか、それはまだまだ研究段階です。

セカンドオピニオンを求めるのも良いですが、
そのためには、主治医の先生から詳細なデータを借りて
セカンドオピニオンの医師の所に行かなければなりません。
最初から検査をやり直すのは、単なるドクターショッピングですし、
そんな時間はないでしょう。
となると、やはり、まずは、主治医とのコミュニケーションとなります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
本日聞いたのですが、すい臓もがんに侵されているようなんです。
本人は、インターフェロンが効くことに賭けているようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 12:27

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