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携帯電話と健康について

電車中の優先席付近では、携帯電話の電源をお切り下さいと表示がされていますが、人体に影響があるのでしょうか。多分に心臓ペースメーカーへの影響を考えての事とは思いますが。
私自身、胸ポケットに携帯電話を入れているので心配です。(心臓ペースメーカーは入れておりません)
しかし、以前は腰に携帯電話を付けておりかぶれた経験があります。(携帯電話以外の外的要因も考えられますが)
ご存じの方がいらっしゃいました、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 無線機のアンテナと同じで何かしら身体に影響があるのかも


しれませんね・・・(汗)

強力な無線アンテナを使ってたら一気に白髪が出来た、とか
携帯電話開発者が脳腫瘍になってしまった、て話は聞いた事が
あります。
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今年の5月11日に総務省から正式な調査報告書の発表がありました。


現在、ドコモのFOMA、au、ソフトバンクで使用されている3G回線は、携帯電話端末による心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器への影響は無しという結論が出ました。

ご質問の回答は、、、、
「ドコモのmova以外の携帯電話を使用しているのならば心配いりません。」です。

以前、携帯電話端末による心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器への影響が指摘されたのは、、、
第1世代(アナログ)および第2世代(デジタルPDC)携帯電話無線です。

で、、、
第1世代(アナログ)は国内キャリアのサービスは終了済。
第2世代(デジタルPDC)は、ドコモのmovaだけが現在サービスを続けていますが、ドコモはmovaサービスを再来年の2012年3月31日限りで終了させると正式比発表しています。

従って、再来年の2012年4月1日以降は、国が安全宣言した3G回線だけの携帯電話通信サービスだけに日本はなります。
電車内のアナウンス「電車中の優先席付近では、携帯電話の電源をお切り下さい」は文言が見直される事になるでしょう。

「携帯電話端末による心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器への影響に関する調査結果」
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban1 …

余談ながら、電車(モータ車)のモーター車軸付近から漏れ出る電磁波の方が、携帯電話よりも遙かに強烈であるという報告書も昔からありました。

この回答への補足

早々の回答をありがとうございました。
心臓ペースメーカ等については、貴重なご意見をありがとございました。
ただ、調査報告書の中に「第3世代携帯電話端末は8cmまで近づけないと影響しない…」という記述がありましたが、これに関してはどうなのでしょうか。
その他、脳・皮膚・内臓等への影響はどうなのでしょうか。
私の使用しているのは、第3世代携帯電話端末ですのでひとまずは安心をしました。

補足日時:2010/09/18 21:30
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携帯電話の周波数は医療用で心臓関連機器の周波数と近かった。

最新の機器入れると病院の設備に影響ないが、たとえばナースステーションにある心電図モニタが警告出すことがある。
(心臓悪い人に設置していて隣りの部屋で(携帯電話禁止なのに)だらしない入院患者が電話使うと看護師は病室に駆けつける。容態に異常ないの確認すると隣りの部屋に注意に行く)
そのうち警告は携帯電話のせいと見逃すこと起きそうでちょっと心配。

ペースメーカーへの異常では外国で救急車から携帯電話使うと搬送中の患者に異常出たという報告例があるだけ、患者のそばで携帯電話使う方がおかしい(=日本なら起きない)
携帯電話の影響受けるペースメーカーは患者と医療側が用心のため取り替えたから国内ではまず問題ないでしょう。
もし残っていても満員電車で隣りの人と胸と胸が合い、携帯電話が胸ポケットにあるとき異常起きるか起きないか。まぁペースメーカーの人は満員電車避けると思う。

優先席付近で使うなというのは本来は全面禁止したいが、「電話かける権利」と騒ぐおバカが出るから現状でしょう。ペースメーカーの人は優先席使う機会が多いと考えられる。
年金ミイラ事件だって高齢者が生きているか確認するのは失礼と地方公務員が調査渋る
(88歳や90歳や100歳のお祝い届けるのはそれとなく生存確かめるためと思っていたが、公務員は子どものつかい状態で家族に渡し「本人に会えなかった」というメモも残さないでたらめぶり)

公共空間では携帯電話禁止でもかまわないし(究極的には国民の選択、そういう国会議員増やし禁止法案通せばいい)、かつてはざる=放任だったタバコは病院や学校内では禁止も増えた。会社でも「応接室」と「喫煙室」以外タバコ禁止です(=清掃費用が浮きます!)

>腰に携帯電話を付けておりかぶれた経験があります。
それは汗のせいでしょう(携帯電話がある分下着が乾燥しない(^^))

>人体に影響があるのでしょうか。
どうでしょうねぇ、短期的には「影響ない」とされている。長期的には子どものときから使っていると脳細胞が破壊されたり遺伝子異常のもとかも知れない。
電話することでストレス解消出来ているなら(他人迷惑でない限り)携帯電話と密着でいいが、教育委員会がバカだと小学生に携帯配り、教師が携帯に登録されていない人とは話すなと教える。
地域の老人クラブが子どもの登下校時間に合わせて散歩する(=ちかん対策)取り組み始めたが、子どもが逃げる、悪態ついてかけていく例続出で中断したこともある。
携帯電話が人類の劣化促進しているのは確かでしょう。
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No.2です。


> 調査報告書の中に「第3世代携帯電話端末は8cmまで近づけないと影響しない…」という記述がありましたが、これに関してはどうなのでしょうか。
・8cmの理由を聞いたことがあります。
通常、心臓ペースメーカーは左の鎖骨上側に埋め込みます。
「胸ポケットとペースメーカーの距離は、8cm以上近づくことは、マズあり得ない」が理由だそうです。

なお、8cmは安全係数(ルート2)を掛けた値です。
非防磁型の旧型ペースメーカーを用いた実験で、実際は5.5cmまで近づいても、ペースメーカーにトラブルはありませんでした。
ペースメーカーは、一定期間ごとに交換が必要です。
日本に、旧タイプ(非防磁型)を使用している人は居ない事になっています。
*機械の話ですから、新型(防磁)でも過信はもちろん禁物ですが、、、

蛇足ながら、、、
最近は、携帯電話使用可能の病院が増えてきました。
・病院内はマナーモード。
・全面禁止区域(ICUなど)
・音声通話のみ禁止区域(病室など)
・全面使用可能区域(ロビーなど)
院内を区分けしています。

一例:虎ノ門病院
http://www.toranomon.gr.jp/site/htdocs/rinshosei …
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>人体に影響があるのでしょうか。


影響が無いと言ったら嘘になりますが、気にするほどのものではありません。
というか、電波を発しているものは携帯電話だけではないので、携帯電話だけ遠ざけたところで余り意味はありませんよ。
心臓ペースメーカーに関して言えば、現在までのところ、人体内で稼働中のものが影響を受けて事故を起こした例は、地球上に1つも存在しません。

>以前は腰に携帯電話を付けておりかぶれた経験があります。
携帯電話の発熱による低温やけど、もしくは汗疹ってあたりが妥当な線ですね。
言うまでもないことですが、携帯電話は事前に国の機関でチェックがされています。皮膚に影響が出るレベルの電磁波を出していたら販売の許可が下りません。
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私が携帯電話を使っていての個人的感想としては、


電波の問題も皆無ではないかと思いますが、
胸ポケット等に入れていると、厚みのあるもので圧迫される状態や
金属系の端末をポケットに入れている関係で
磁場というか電位のようなものなどで 体にいくらかの影響が
あるのかな? と思っています。

同じドコモでも、機種変更前と変更後で体での感じ方が違うし
胸ポケットに携帯と名刺入れを入れている場合に
携帯を体側にして入れている場合と携帯が外側で体との間に
名刺入れをはさんでいる状態の時では、違和感の感じ方が違ってきます。
材質などの問題もあるのでしょうが、身体への影響というところでは
単位としては問題になるほどではないかもしれませんが、
皆無ではないと個人的には感じています。

電車などの中に関しては、今では健康問題よりはマナーの問題の方が
重要になっているのではないかと私は思います。
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