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面接では笑顔と生真面目な顔とどちらが良いですか
就職の面接では、笑顔でいるのと、生真面目な顔でいるのと、どちらが良いでしょうか。

A 回答 (3件)

ケースによる。



人が死んだ話をしてる時に笑顔はいけませんよね。
喜ばしい話なら笑顔の方がいいですよね。
プロであるニュースキャスターなどを参考にしたらいいと思います。

あともう1つ。
圧迫面接では、
(1)怒る人
(2)泣いたり、ショックを受けて黙る人

がいます。でもこの手の場合、正解は
(3)困ってしまうこと
です。受け流すということ。僕もこの歳になって何となく分かったけど(当時はすぐに反応して
キレるタイプでした)、
「返せない問題」ってあるんですよ。その際に重要なのは「返さない」こと。
そんな質問は質問者が悪いわけ。
そりゃ能力とか言動において、絶対にこちらにも問題があるわけ。
でも、それでムリを言われてもどうしようもないでしょ。
そんな時は
「弱りましたねえ。」と苦笑いしてしまう。こうすると逆に相手が停滞するわけ。
変に答えを出すと、それは100%不正解なんだから、こっちが更に窮地になる。
「君は社会に出たら通用しないよ」
なんて言われたら、
「困ったなあ」とでも困り顔で言えばいい。
変にかしこまって聞いても、相手が自分への印象を変えることもないし、
キレたら終わりだからね。



祇園の有名な舞妓さんは「柳のような女」が良いと言っている。
それは「受け流す」ことだ、と。またそれは弱さではないと。
柳は折れない、しなやかな強さを持ってる、と。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2010/09/22 21:01

 


 電車に乗って、向い側に坐る人々を観察しましょう。
 さまざまの表情を比較して、マルバツを付けてみましょう。
 面接担当者にとって、どんな表情が望ましいか分るはずです。
 
 あるいは、向い側の人々を面接官に見たて、いろいろな表情で応じて
みましょう。見知らぬ相手にとって、どんな表情が好ましいか分ります。
 にらみ返したり、上目づかい、横目・伏目などは、致命的ですね。
 
 わたしは、つぎの映画で、驟閣寺の住職が、見習僧を面接したときの
見事な作り笑いが忘れられません。
── 市川 崑・監督《炎上 19580819 大映京都》市川 雷蔵&中村 雁治郎
http://movie.goo.ne.jp/movies/p25866/comment.html
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2010/09/22 20:59

それは話す内容によるでしょう。



基本的には、明るい笑顔が一番です。
ですが、自分の弱みや挫折した経験などを話すとき、
最後に意気込みを伝えるときなどには真面目な顔がいいです。

笑い方ですが、自然と柔らかく笑えるのであれば全く問題ありません。
私の友人は、笑う時にどうしても「にやにや」という感じの顔になってしまって
社会人の方に直したほうがいいと言われていました。

自分で鏡を見て、さわやかに笑う練習をしてみるのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2010/09/22 20:59

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