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ガスコンロ購入に際して使用するガスとコンロの
相性など気をつけなければならない点は何でしょうか?

特にプロパンガスならプロパンガス対応製品
都市ガスなら都市ガス対応製品
LPガスならLPガス対応製品を使うべきですよね?

詳しい方いらしたら説明おねがいします。

A 回答 (2件)

ご質問者様が、仰っている通り


本体の設定しているガス種と、供給されているガス種が違うと
一.ガスに点火しない若しくは、点火しても火力が弱すぎる(本体LPガス:供給都市ガス)
一.点火はするものの多量の煤が出てしまい(いわゆる不完全燃焼)
  使用後調理器具に付いた多量の煤を、取るのが大変である(本体都市ガス:供給LPガス)
等の不具合が、発生します。

まぁ上記の場合、ガスの供給会社に依頼して
ガバナー(ガスと空気の割合を調節する部品です)を
交換すれば{概ね1万~2万円の工賃(部品代含む)が、掛かりますが}不具合は解消いたします。
なお1度でも本体ガス種と、供給ガス種を間違って使用した場合は
販売店の方に明らかな間違い(この器具はどんなガス種でも使えます等)が無い限り
基本的に、交換してくれません。
ですので、くれぐれもガス種はお間違えの無い様に願います。
尤もたとえ間違ったとしても、ガスを通さなければ
それは交換してもらえるとは思いますが………(ケースバイケースなので、一概に言えません)

また都市ガスにもそれぞれ種類があり(単位体積あたりの、熱量が違います)
その場合(本体と供給を間違って使用してしまった場合)でも、ガバナーを交換する必要はあります。

なお現在日本では13A・12A・6A・5C・L1・L2・L3の7種類の都市ガスが、供給されています
この7種類は13A・12Aの発熱量が高いグループと、それ以外の発熱量が低いグループに大別出来
後ろの3つは、以前あった発熱量の低いグループに属するガスの規格を
3つずつまとめたものであり、L1>L2>L3の順で出力が小さくなります。

因みにLPガス・LPG(Liquefied petroleum gas)とは
ブタン・プロパンなどを主成分とし、圧縮することにより
常温で容易に液化できる、気体燃料の事です。
一般に於いては、プロパンガス(Propangas・ドイツ語)とも呼ばれています。

以上回答といたします。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/27 23:59

 ガスコンロ購入の際には、プロパンガス用と都市ガス用を間違えない事は当然ですが、都市ガスの場合はさらに複数種類ありますのでガス種(13Aとか)をよく確認する必要があります。



 設置に関しても、現在のガス栓に対応していなくてはなりません。コンロ接続の場合、大抵はゴムホース(都市ガス用はクリーム色、プロパン用はオレンジ色)かフレキシブル管を使用する事になりますが、ガス栓がどのタイプか確認して、その接続方法に合ったコンロを購入して下さい。接続が合わない場合はガス栓交換や配管変更が必要となります。

 火力についてはあまり強力な物だとガスが不足(配管が細い為)する場合があります。まあ業務用の強力コンロでも無い限りは問題ありませんが。
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