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なぜ時間をきっちりと守らなければならないのか、私にはわかりません。
周りの人々は時間にとらわれすぎていると思うのです。僅か数分、数秒であっても遅刻になってしまったり、早く行動しなければ人にイライラされて怒られたり、なぜそこまで時間厳守にこだわるのでしょうか。時間とは守るためにあるのですか。
私は日本生まれ日本育ちの純血の日本人ですが、これらのことに関しては理解できる気がしません。これからも生きていくのに時間厳守というものがついてまわると思うと溜め息が出ます。

A 回答 (27件中1~10件)

ひとつの日本人の美点として



時間や秩序を大切にするということは外国人から評価が
高いです。


社会にでてから
時間を守るために自分を犠牲にしている事は事実、あります。
気に入らない服装や髪型で出勤したけど我慢、
子供に手をかけすぎて時間がぎりぎりになり朝食は抜き

など


あさは5時55分に起きていますので夜8時にはもう難しい事を
考える能力がありません。

私の時間に関するこだわりは一種の強迫スペクトル障害ということなので
極端な例なのですが、一部にはこんな人もいるという意味で答えてみました。
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>僅か数分、数秒であっても遅刻になってしまったり、



そりゃそうです、遅刻とみなす時間がその時間だからです

始業時刻が 8:30なら 8:31分は遅刻です
が、仮に始業時刻が 8:30 だけど、9:00迄は遅刻とみなさない
と決めたとした場合、
あなたの到着時刻は何時ですか?
おそらくは、9時頃ですよね、
そして、僅か数分、数秒であっても遅刻になってしまうと
嘆く事でしょう


>早く行動しなければ人にイライラされて怒られたり、

世の中にはそういう人もいる
あなたのように、ゆっくり行動されてもイライラしない人もいる
時間を守らなければ、イライラされる可能性がある
時間を守れば、イライラされる可能性が無い
難しい話ではなく、単にそれだけの事ですよ
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時間は絶え間なく勝手に流れていますが、それ自身に価値があるからだと思います。



自分の時間はどのように使おうと本来自由です。

しかし社会生活上、”人の為に自分の時間を使わなければならない事”が沢山あります。
例えば仕事です。サラリーマンは自分の時間を金で売っているとも言えます。

すべてが自分中心で動いているのなら、時間にとらわれることは無いと思います。
しかし、残念ながらこの世の中は、多くの人と関わりを持ちながら動いています。

質問者は”時間を守る理由がわからない”と言っていますが、もし自分の時間を理不尽に奪われたとしたら、苦痛・怒りに感じると思います。
それは他人側に立ってみても同じことです。

時間にはそれ自体に価値があり、お互いの時間を無駄にしない為にも時間を守る必要があると思います。

若い時はあまり気になりませんが、個人の時間は有限です。

以上
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あなたが今電車を待っているとします


いつまで経っても電車は来ません 
結局その日は電車は来ませんでした
で、次の日にようやくその前日来るはずだった電車がやってきました

あなたは平然としていられますか?
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あなたが どう思おうと自由です。


しかし、日本の社会(会社、官庁、交通機関、学校、友人・知人など)は、その考えを受け入れてくれません。
その考えどおりに生きたいなら 莫大な金持ちになって社会のルールに縛られない生活をすること(ただし、金持ちになる段階で、時間厳守等の問題も出てくると思いますが)と時間観念が薄い外国に移住することです(でも そのうちに時間のルーズさに耐えられなくなりますよ)。
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日本に生まれ育ってるんだからしょうがないじゃん!!



法律やルールがあるんだから・・・

嫌なら他国に行けばいいじゃん!!誰も止めないよー
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僕もあなたと同意見です。


が、
日本という国がそういう仕組みなだけです。
僕は日本が好きなので、守っているにすぎません。
でないと、
仕事は首になりますし、
友人とはけんかになりますから。

もしあなたが日本に住んでいたいのなら、努力して順守してください。
こだわらないなら、
時間にゆったりな国に移住すればいいことです。
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質問者さんみたいな人、たまにいますよね。


でも私は逆に、何故時間を守らない人がいるのかという事の方が気になります。
人間の常識ってほぼ経験によって培われると思うのですが、例えば「こういう事をしたら相手が怒るからもうやめよう」のように…
もちろん、幼少期に一度しか経験した事がないものが自分の常識になるかと言えばそうでもないですが、しかし「時間を守る」という事についてはかなり多くの機会で「大事な事」だと学んだはずです。
何故大事かと言えばその理由は沢山ありますが、逆になぜそこまで「別に大事じゃない」と思えるのかの方が不思議です。
5分10分早く来ても遅く来ても同じと考えるならばなぜ、わざわざ遅刻の道を選ぶのか。早く来る・定刻・遅刻の中でどれを選択しても良いならば、一番危険(人に与える印象として)な「遅刻」という道をあえて選ぶのか、そこを逆にお聞きしたいです。

まあ、どなたかも仰っていましたが、沖縄時間というものも同じ日本国内に存在しますから…
質問者さんの育った地域や家庭がそういう常識だったというのであれば仕方ないです。
日本には日本の常識、海外には海外の常識…(*イギリスでは定刻に電車が出ると怒る乗客がいるとも聞いたことがありますし)
「自分が生活する地域の常識には合わせる必要があるので」というのが回答としては一番無難な気がします。
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いっぱい回答がついてますけど、少し違う種類の回答をしてみます。



時間を守るには、

(1)時間を正確に計れること
(2)計った通りに移動する手段があること

の2つが必要です。
これらが満たされないと、きっちり守ることはできません。

逆に、日本ではこれら2つがほとんど誰にでも満たされていると考えられているから、きっちり守らなければならないというように後付けでルールができた、という説をみたことがあります。

これは、なるほどなぁと思いました。

誰でも時計をもっていて、時刻に正確な交通手段が使えると解釈すると、分単位で公共交通機関(特に鉄道)が運行するのが当然とされていて、1分でも遅れると客が烈火のごとく怒り出す光景がみられる日本ならではだと思います。

(1)も(2)も、多くの人々によって昔から積み重ねられた大変な努力の結晶なわけですが、利用者はそんなこと知ったことではない。それは、きっちりした運行を提供している側からみるとキツイ。利用者はわがままですから、つねにエスカレートするんです。さらに上回る要求をしてくる。それがもとになってまた技術の発展や、これまで考えられなかったような世界が開けることに繋がる。

一方、こんなすごい技術があるんだからつかわなきゃもったいないという見方もできると思います。つかわなきゃ錆びてしまう。

大げさなことをいうと、そういうサイクルを続けてきたから文明が発展したわけだし、未開の国だった日本が先進国の仲間入りしたんだと思います。

そういうのが息苦しいと考えるならそういう人がいてもいいけど、時間をきっちり守っていることでこそ成り立っている関係の枠の中に、あなたが参加できなくなるというだけのことです。ゲームをしたくなければしなくていいけど、ゲームのルールを守らなければゲームを楽しむことはできないし、ゲームの参加者から邪魔者扱いされるだけなのです。

それを理解しているならば、どういう選択しようとあなたの勝手です。
もし理解せずに時間を守りたくないというなら、たんなるグウタラ。
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お金持ちでも、貧乏人でも、老若男女問わず、「時間」は人に平等に与えられている資源です。


この貴重な「資源」をうまくやりくりして、人はお金を稼ぎます。

「時は金なり」と言います。遅れてしまった1分、1秒で、○千万円稼ぐ人がいるように、人の資源を自分が無駄にさせてはいけないのです。
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