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酔っていても顔が赤くならないのはどうして?

20代の女性です。
私はお酒の飲める量は普通なのですが、飲んでも顔が全く赤くなりません。
なので周囲には酒豪に見えるようです笑
そこそこ飲めば中身はほろ酔い気分になっているし、足下もふらついたりするのですが、それでも鏡を見ると全く顔色は変わっていないんです。

ちなみに私の父親はビールをちょっと飲んだだけでもすぐに真っ赤になります。
こういうことは遺伝的要素が大きいらしいのに不思議だなあと思います。

私はどうして赤くならないんでしょうか?
特に困っているわけではないのですが、以前から疑問に思っていたので、よかったら教えてください。

A 回答 (3件)

アルコールに対する分解酵素がよく働くひと。

これだけです、でも酔うか酔わないかというとあとは内臓の耐久テストみたいです。学生時代は飲みすぎてよくはいていましたが、ぎゃくにそのあとは復活して無理やり友達をつれて飲み歩いてその友達が一緒に飲みに行かなくなったことも。
冬場はお店内部が温かく一歩店をでると急激に脳の血管等が収縮して倒れる(要するに急性アル中)みたいになったこともありました、。
 くれぐれも体を大切に。お酒は二十歳をこえてから。ただこは市内でかいましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。内蔵も頑張ってるんですね。自分のパターンを知って飲みすぎには注意しようと思います。

お礼日時:2010/10/12 08:16

お酒を摂取すると吸収されたアルコールが肝臓で分解され「アセトアルデヒド」という体に有害な物質ができます。



すぐに赤くなる人は「アセトアルデヒド」を分解する能力がまったく無いか、わずかしか無いと思って下さい。
弱い人は体内にこれ以上毒物が増えないよう、頭痛や吐き気、その他不快感を与えることで本人の意思に関係なく自己防衛するワケです。


対して赤くならない人は「アセトアルデヒド」の分解能力に優れた人なのです。
気持ちよく酔えるタイプですが、肝臓にも限界がありますから限度を超えると大変なコトも…。

また、呑めるが故にアルコール依存症(アル中)に陥るのもこのタイプの方々が非常に多いです。

大きなお世話でしたか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。飲み過ぎ、依存にはくれぐれも気をつけます。

お礼日時:2010/10/12 08:14

遺伝ですね ^ ^



3人 兄弟ですが 私と次男の下2人は「酒がもったいない」と言われますが、長男は父親に似てビールを2~3口で真っ赤になります。

当然 母親と母親方の親戚にはウワバミが多いです(汗)
多分 ご質問者様はお母様からアルコール分解能力の高い遺伝子を継いだのですね ^ ^
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この回答へのお礼

ご兄弟でもそんなに違うことがあるんですね。
私の母はお酒をほとんど飲まないのでお酒に強いのかいまいちわからないのですけど、飲もうとすれば飲める人なのかも知れません。
私は自分では「酔っている」と感じているときでも顔色に変化がないんです。これはやはり分解能力が高いということなんでしょうかね。真っ赤になっている人が一体どんな気分なのか興味があります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/09 16:03

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