酔っ払っても顔に出ない人はどうして赤くならないんですか？

お酒を飲んでも見た目は素面みたいに顔に出ない人（頬が赤くならない）もいますが、顔に出ない酔っ払いの人は、顔に出ないだけでかなり酔う時ってありますか？
それと、お酒をたくさん飲んでも顔に出ない人（頬が赤くならない）はお酒に飲み慣れていくうちに体がお酒の耐性が付いてきて赤くならなくなるんですか？
20歳でまだ飲み始めた頃はほぼ全員が少しでも飲むと赤くなるのが普通ですよね？

それと、下記のリンクは六本木の街で20代前半くらいで大学生くらいの女性が歩けない程に泥酔をしてしまい、交番の前で座り込んでしまうほどかなり酔っ払っている様子がYoutubeに投稿されていましたが、20代前半くらいで大学生くらいの女性も顔は全く赤くなっていないです。
しかし動画を見る限りでは、明らかにこの女性の酔いは相当かなり回っているように見えます。
この女性は顔も首も全く赤くなっておらず、顔も目が座っているとかそういう風には見えないです。(動画の4分35秒〜見ると、女性の顔や首も全く赤くなっておらず、目も座っていないのが分かります。)
しかし、急性アルコール中毒の初期症状あたりまで酔っているように見えます。

この女性もそうですが、飲める人はここまで酔いが回る前に吐き気や頭痛とか、そういう症状は出ないんでしょうか？
ここまで酔いが回る前に吐き気や頭痛が起きて、お酒が飲めなくなる人がほとんどだと思います。

動画のリンクがこちらです。



この動画の20代前半くらいで大学生くらいの女性は、見た目はまさに素面だと思いますが、どれくらい酔っているように思いますか？


この動画の女性はどれくらいの量のお酒を飲んだのでしょうか？（ここまで相当酔っているということはかなりの量を飲んだとは思います）

0:35秒〜、1分52秒〜、3分20秒〜、4分00秒〜、4分35秒〜辺りを見れば分かりますが、相当酔っ払っていると思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： OnneName 回答日時： 2022/08/01 23:24

>酔っ払っても顔に出ない人はどうして赤くならないんですか？

赤くならないことを「顔に出ない」と言うからですね。

赤くなるのは皮膚の血管が拡張するから。
皮膚の色が濃かったり血管が拡張しにくい人は赤くならない(なっても判らない)。
全身の血管が拡張するから皮膚二まで血が回らず青くなる人も居る。(こちらの方が悪質)