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会社を辞めるときに上司に「会社を辞めるんだったら厳しく辞めさせるなと親に言うぞ」や「辞めないでくれ」や「転職は許さないぞ」と、言われるのは、雇い止めだって友人がいいました、こういうのは雇い止めですか。

A 回答 (7件)

雇い止めというのは意味が違います。


期間を定めて雇用している従業員の契約を更新しないことです。

会社を辞めるんだったら厳しく辞めさせるなと親に言うぞ <一般的にこれは脅迫です。

辞めないでくれ <これは、お願いです。

転職は許さないぞ <これも言い方によっては脅迫ですかね。

退職に関して本人の意向を無視して辞めろというのも辞めさせないというのも労働法的には違法です。
しかしながらその言葉の前後の文脈によっては正当性が出てきます。

君が受け持ちのこのプロジェクトの途中で辞められると会社が存続できないかもしれない、転職は許さないぞ・・・これは叱責とか指導という意味合いを持ちますので脅迫とは言えません。
厳しく辞めさせるなと親に言うぞ、も一生懸命ご両親にお話しすると言い訳が効きます。
会社に入社する時に、身元保証人を親にしていたら、貴方が辞める事で会社に損害が発生する可能性があるのでと連絡をする正当性が出てきます。

辞めたきゃ辞めれば良いと思いますよ。
意に沿わないから何だかんだ言いますが、退社が決まれば結局なにもしない人の方が多いですから。
本人の意思に反して拘束した事実が表沙汰になれば、いくら上司が言い訳しても法的に貴方は被害者となり加害者本人もしくは会社が罰せられます。

この回答への補足

優秀な人材だから会社に協力してもらいたいから「親に言うぞ」ていう場合は正当性がありますか。

補足日時:2010/10/26 01:48
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辞職する人に「辞めないでくれ」と引き止める事を「慰留(いりゅう)」と言います。



「会社を辞めるなら厳しく辞めさせて、親に言うぞ」は「脅迫(きょうはく)」です。

「転職は許さないぞ」は慰留とも脅迫とも受け取れますが、自由を束縛するなら強迫になります。
慰留については、一般的に良くある事で違法性はありませんが、脅す行為は脅迫になり「違法」になります。

「雇い止め」は辞めたくないのに会社が雇わない意思を示す事を言います。
普通は「解雇(かいこ)」と言いますが、期間契約で雇用されたのに期間前に雇用契約を打ち切るような事は雇い止めになります。

辞めたいのに引き止めるのは「慰留」
働きたいのに働かせないのは「雇い止め」
どちらも「脅し言葉」が入ったなら「脅迫」になりますので「労働基準監督署」に相談してください。
会社は厳しい指導を受ける事になります。
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あなたのことを、上司の方は考えているんですね。


実際、雇い止めするのは、”もういい、来るな”とか、”契約を打ち切る”とか言います。
雇用停止ですから。
しかし文面からすると、”やめるな”という意味で上司の方が言っているんですね。
今の時代、もし言われているとすれば、いい仕事場だと思います。
あなたが、その仕事がいやでなければね。
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逆です。

雇い止めは雇うのを止めることで、通常は雇用契約に期間が設けられていて、契約期間が来たときに更新をしないのを言います。
質問者様のは、俗にいう引きとめです。辞めるのは自由ですから、会社のルール(就業規則)があるならそれに沿った手続きをして辞めることができますし、
そういうルールがないという場合は、1ヶ月以上前に言えば辞めることができます。
不当に引き止められるようなら、労働基準監督署に相談するといいです。この教えてでも引きとめの相談はたくさんあるので参考にするとよいでしょう。
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 違います。



 「雇い止め」とは、期間契約している従業員について、契約更新せずにやめさせることです。
 何回も契約更新をしたり、雇用者から更新をにおわすことを言われていたにもかかわらず、更新をしてもらえなかった場合を指します。
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質問内容から考えると、上司に頼りにされているんだと感じますが


上司と気が合わないから辞めるって事でしょうか?
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真逆です。


労使間での労働契約を更新しない方面の用語です。

http://kotobank.jp/word/%E9%9B%87%E3%81%84%E6%AD …
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