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各社のオーディオの特徴についてお聞きしたいのですが。
今現在、CDプレイヤーとアンプ両方の変更しようと思っているのですが
各社(マランツ・ラックスマン・アキュフェーズ等色々)で
色々な音色の特色があると思いますが、どのような特色があるのでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (6件)

音の好み(低音、中音、高音、艶、ハリ、分離度などなど)と


主に聴くジャンルを上げて相談された方が、選び安いと思います。

折角、高級機をチョイスしようとしているならば、
スピーカーとの相性も気にされませんか?
部屋の広さなどもオープンにされた方がいいアドバイスが聞けると思います。

アンプに関しては、大音量>中音量>小音量の順に
アキュ>マランツ>=ラックスマン。

CDについては、フィリップスがリファレンス機かと思います。
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この回答へのお礼

指摘ありがとうございます。
音の好みなどを記載した上で再度質問させていただきます。

お礼日時:2010/10/26 08:02

我々回答者がここであれこれ言うよりも、実際に聴いてもらえばどんな音かすぐに分かるんですけどね。



一応個人的な感想を述べさせていただくと、まずMARANTZのアンプ類は全域に(他メーカーと比べて)薄味で高域に艶がある。LUXMANは自然体で暖色系。ACCUPHASEはその名の通りアキュレートでキレの良い音です。

DENONは低域の押し出しを中心としたピラミッド・バランス。ESOTERICはクールで見通しが良い。。。といった具合ですかね。

もちろんこれらは大雑把な印象でしかなく、機種によっては持ち味が違います。ただ、だいたいの方向性としてはこんなものだろうと思います。

あと、海外ブランドはメーカーごとの独特の個性が強いですが、だからといって繋げるスピーカーを国産品よりも選ぶかといえば、そうでもないです。一部の海外製は国産アンプよりも汎用性が高いです。

最近では国内の小規模メーカーにも注目が集まっています。SOUND DESIGNやALLION、SOULNOTEやNmodeなどが挙げられますが、機能面では制限される代わりに音そのものは同価格の大手メーカー品より勝っていることがあります。

また、真空管式アンプもいくつかメーカーがありますし、ショップ独自で組み上げているケースも少なくありません。こうして考えてみると、選択肢は多いですね。
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アナログレコードを再生しないのなら、パソコンでの再生を視野に


いれては?
光学ドライブはCDプレーヤーとしも中々の優秀品ですよ。
外付けのオーデォプロヘッサーも最近、良い物出てきました。
予算の浮いた分、オーデォの根幹で有るスピーカーに振り分け
られると思うのですが・・・
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回答(2)番、の者です。



デンオン>昔は、比較的、ナチュラルな、製品も、多かったのですが、
現在の、低価格帯の視聴では、かなり人工的で、いい意味で、
落ち着きのある(アダルト?)再生に、重点を置いて居るようです。
(分かりやすいといえば、分かりやすいですが)
(低価格でも。高級感を出そうとした努力?)
全体に、メタリック(古い)ですが、逆に、それが味になって、弦や、ピアノ、
ボーカルに、艶が出て、艶かしさを、感じます。
全体に、骨太で、大地から、どっしりと根が生えた、そんな印象です。
(最近の、ハイエンドは、聴いた事が無いので、想像ですが、メタリック
な部分が、スッキリして、音のバランスは、低価格帯と、同様と、思えば
間違いないのでは?。)

オンキョウ>これも、最近の低価格帯の、印象でしかないのですが、
音のバランスが、デンオンに、近い物、があります。デンオン程、
あからさまでは、ありませんが、こちらの方が、幾分、スッキリしています。
その点、デンオンを好む方からすると、物足りなさを感じられる、
かもしれませんが、音楽の、種類での、特色分けが、出来るので、
その辺の、選択になるような、気がします。
昔は、色付けが少なく、それでいて、パワフルな再生に、人気が
あったのですが、最近の、小音量再生に押され、特徴が出にくくなりました。
昔の、ハイエンドは、パワフルな再生も、さる事ながら、繊細さの、追及に
余念が無く、他社とは、違う、オリジナルに、あふれた製品を、多数、
つくっていました。発表された、製品は、開発理念が、見事に表現、
されていて、皆、納得、出来る物でした。CDプレーヤーも、色付け、
が少なく、こちらも、デジタル出力に、利用されるマニアの方も、
多かったように記憶しています。

まだまだ、紹介しきれない、国内メーカーも、在るのですが、この辺で。

すみません、二言に、なってしまいました。

追伸
 
色づけの無い、CDプレーヤーの、一つとして、TEACも、挙げておきます。
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10年前に、リタイアした、素人オーディオ、マニアです。



役に立つか、分かりませんが、一言(?)。

マランツ>製品に、ばらつきがあり、これはと言うものと、(?)と、
思わされる、物が、在ります。基本的に、中低域が、骨太で、製品
に差が出る、部分と言うのは、中音域で、緻密なものと、荒さの
(ドライ?)あるものです。不思議と、荒さの、あるほうが、細かい音が、
聞き取りやすく、好みが別れる所だと、思います。
(個人的に、コンクリート部屋、向き(視聴室での、印象)

ラックス>表現が、一番、難しいブランド(?)(笑い)。人工的でもなく、
かといって、ナチュラルでもない(でも、ナチュラルにも、聞こえる(笑い))
この辺が、下の方が、言っておられる、「ラックストーン」。唯一、ハッキリ
言えるのは、歪感が、かなり、感じにくい、音の造りになっている所。
(個人的に、かっちりとした音を出す、スピーカーとの、組み合わせが
ベスト。例えば、昔の、ダイヤ(ア)トーン、コーラル、素材で言えば、
ポリアミド系、カーボン系)
スピーカーの、駆動力は、半端では、無いので、やわな、スピーカー
では、能力が、発揮できません。(小中音量なら、問題無いかも?、
むしろ、小中音量向き?)

アキュフーズ>ハイエンド系、は、残念ながら、一回しか、聴いた、事が
無いので、(プリメインは、何台か)、その時の、印象から。とにかく、雄大
な、イメージです。大型の、スピーカーを、余裕で、駆動していました。
正に、高級な音の、代名詞的な、音でした。プリメインは、その雄大さが
なりを潜め、穏やかで、さらに繊細に、表現されていました。
(大多数の、CDプレーヤーは、プリメインの、イメージに準ずる)
表現が、あっているか、どうか、分かりませんが、
ハイエンド>高級板付き、かまぼこ(笑い)、プリメイン>高級お刺身。

上の、ブランドとの、違いは、奏者の熱気に、どれだけ近いかと、言う点で、
上のブランドは、直接、感じることが、出来て、アキュフーズは、あくまでも
楽器(声なら、音色)を、通して、それを、感じ取ることが、出来ると、
言うことです。

ナチュラルと言ったら、やはり、SONYの、ハイエンドでしょう。10年前の
某雑誌の、レポートで、全部で、1千万近い、セットの、評価が、いい意味で、
無味無臭の、一言で、表現されていました。(すごいですね(笑い))
(自分は、それよりも、古い、ハイエンド系の視聴でも、同じ、感想を、
持ちました。)
低価格帯も、そうですが、無理に、高音を、強調しないあたり、余裕を、
感じます

YAMAHA>低価格帯を。聴いても、昔と、イメージは、あまり変わりません。
多分、信号的には、ナチュラルな、はずですが、どうしても、鼻につく、癖が
残っているようです。ラックスマンと、多少、似ている、癖なのですが、
ラックスマンでは、それがあまり、気になりません。その他の、メーカーには、
殆ど、感じない癖なのですが、中音域に、独特の匂い(どう、表現したら
いいのか?)があります。

パナソニック(旧テクニクス)>低価格帯、小ぶりだが、きちっとまとまった、
音作り。多少、歪多し。十年以上、前の、ハイエンド、奥行きが、やたら在り、
アーチストが遠く、感じる。歪、極小。と言うより、音が、やはり、遠かった。
(エージングに、時間がかかった(笑い)。)CDプレーヤーは、多数の、
名機在り。

ビクター>音を、前面に出し、雄大に、表現。バイオリンや、ボーカルのソロ等
は、とてもリアル。SONYとは違い、ナチュラルな音に、滑らかさを加えて、
聴感上、音楽的に、聴きやすい、音作りをしている(個人的感想)。唯一、
の欠点は、音が多いと、耳障りな、聞こえ方に、なる事。(小音量では、
問題無し。)

パイオニア>良くも、悪くも、聴き疲れしない音。中音域から、低域に、
かけて、密度が、高く、ハイファイの代名詞的な、音(?)。高音が、独特で
決して、リアルでは無いものの、音楽や、声を、再生すると、スッキリとした
伸びやかな、音に、聞こえる(俗に言う、抜ける高音)。

ケンウッド>一般的には、しっかりとした音、型崩れし無い音。
音痩せ、し無い音、聴感上、太く、滑らかで、スピード感が、ある音。
(印象よりも、繊細な音にも、反応する)
CDプレーヤーは、一部のマニアで、デジタル出力専門に使用して、
人気が高かった製品(低価格帯も含めて)。

BOSE>適当に、セッティングしても、ある程度の、音を出す。歪は、
多いが、気にならない。小音量でも、とても聞きやすい。ポップ系は、
理想的な、バランス。細かい、事を、気にし無いなら、選ぶ、価値在り。
(いい意味で、重低音、マニア向け)

役に、立ったでしょうか?。
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はじめまして♪



CDプレーヤーとしてこの3社をご検討と言う事は、かなり高額製品を狙っておられるんでしょうね。

それぞれ、今と成っては国内のトップを代表出来るブランドばかりです。

オーディオ全盛期と言われた時代には「マランツトーン」「ラックストーン」、アキュは?はて?、、、 そんな独自のサウンド傾向が強く存在したようです。

現代は良くも悪くも強い個性は無くなり、中枢と言いますか、ナチュラル? ニュートラル? サウンドに近づいています。

非常に微妙なサウンドカラーと成りますので、アンプやスピーカー、そして好みのサウンド傾向によりますが「失敗」はどの機種でもナシでしょう。
更なる好みのサウンドに近いかどうか?と言う点では実際に試聴してみて自分で判断する部分かと思います。

個人的には10台後半の頃に大掛かりなオーディオマニアの部屋等で効いたときの印象が有りますが、当時の個人的印象をここで書き込もうとは思えません。
(歯科医、重職、土建業、町会議員、村長など、父の友人の知り合いのリスニングルームで聞かせてもらえたのは、今でも強く印象に残っていますよ。)

個人的な事でよければ、今は20万未満のパソコンを音源としています。
アバター、写真のシステムは縁側お昼寝用なのですが、こちらは12万程の10年前のノートパソコンからマランツのアンプでアルテック+パイオニア、又は繋ぎ替えでLC+テクニクスのスピーカーです。

自室の方はマランツ、テクニクス、テアック、ソニーのCDプレーヤーも有りますがもう少し禁煙購入のパソコンが音源として利用しています、実験ルームと化してますので、アンプはマランツ、ビクター、ソニー、デンオン、他に自作やプロ用がアリ! スピーカーは工作好きなので随時変更されますし基本的にチャンデバでマルチ駆動ですよ(爆笑)

大きな予算を懸けないで音の違いを楽しむ「プアオーディオファン」ですからね。

高額製品を取り替えて楽しめる本格的な「ピュアオーディオファン」の方のアドバイスが有りましたら、そちらを参考にしてください。
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