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ストロボでの撮影について
こんばんは、よろしくお願いします。

私は、CANON50D EF-S18-200ISを使用しています。
自然光やバウンスした時は、メリハリがある写真(自己満足)ができるのですが、ストロボ(270EX)で直射した時の写真が、なんだか平坦な写真になってしまうのは、何故でしょうか?

技術が無いといえば、そうですが、何か直射する時の注意点などがあるのでしょうか?

※極力自然光やバウンスでの撮影をしていますが、無理な状況ではやもえず直射しています。調べたら、ディフューザーを使用すると良いと書いてありましたが、270EXのディフューザーはなさそうです・・・。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ストロボの直焚きでは仕方ないです。


カメラオフシューコード等を使って、角度を変えて撮影する手もありますが、影の処理など難しいことが出てきます。

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail …
  ↑       ↑
キヤノンの該当製品



オムニバウンスと言うディフューザーの580EX用と550EXを持っていますが、ほとんど使いません。
これらを使っても直焚きなら、心持光が柔らかい??程度で、効果は期待ほどありません。
被写体の背景が3~5m辺りにある場合は、影が却って大きくなっているように(多少薄く、影の輪郭はぼやけ気味です)思います。
日中の屋外でのストロボ撮影の時はやむを得ず使ってますけど。

専用品ではありませんが、下記の様な物もあります。
適合については下記HPで確認してください。
http://www.etsumi.co.jp/catalogue/spec.cgi?id=E- …
http://www.etsumi.co.jp/catalogue/spec.cgi?id=E- …

ただ、270EXでディフューザーを使用すると光がどこまで届くか・・・。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ストロボ直射の場合、平坦な写真になってしますのは避けられないという事がわかりました。今までは、他に手段があるのか、HPを探していましたが、これでスッキリしました。
技術上、しょうがないという事で、今後は、直射する時は、迷わず行きます!!

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 23:43

ストロボ1灯の場合「ベタ光」と言うようです。


http://ganref.jp/magazine/expert/chap2/c2_0401.h …

小道具を使ってはどうですか。
ストロボ+レフ板で
http://copains.idns.jp/photo_k/ref.html
http://aska-sg.net/ht_photo2/022-20050427.html

スレーブ機能付きストロボを補助光に使い影を演出
(メインのストロボの発光に同調して発光します。)
こんなおもちゃもあります。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/194 …
http://ammo.jp/monthly/0310/06.html

参考に
http://seki.art.coocan.jp/lighting/photo/a00.html
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/consumer/TakingGrea …
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理想を言えばもっと上位のストロボを使われるのが良いかと思います。


ディフューザーやバウンスをすると、光量が落ちますから。
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/de …
こういったディフューザーが使えます。
現状のままで使えるディフューザーとなると、ケンコーの影とりというのが使えるかもしれません。本来内蔵ストロボ用ですが、高さがそれほど大きくなさそうですから。
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正面向いてるとカメラ(ストロボ)から出た光がどこの場所でも全部戻ってくるから平面的になるんです。




被写体か撮影者が斜めの位置になるようにして撮ればカメラにまっすぐ戻ってくる光と、その他の方向に逃げて行く光ができますので、立体感を損なう事はありません


ディヒューザーはルミクエストのミニがつきますよ
http://www.ginichi.com/product_info.php/manufact …
「ストロボでの撮影について」の回答画像3
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質感とは極論すれば凹凸。


撮影光軸と極めて近い位置からのフラッシュ直射を行えば
撮影光軸から見て、陰影が限りなくなくなる。
ゆえに質感が失われ、立体感が失われ…ごく当たり前のことです。

ですから、バウンスという技術があるんです。
ディフューザーでも緩和はするかもしれませんが…
他灯撮影やバウンスには及ばないと思います。

実験するのであれば、専用のディフューザーじゃなくても
トレーシングペーパー(スタジオ撮影では定番機材の範疇)や
乳白色の樹脂板などを流用して行えると思います。
たとえばコンビニの袋でもそれなりの効果はあります。
色付き樹脂で、意図的に色カブリを起こすこともできます。

状況によってはスローシンクロでしのげることもあると思います。


非常に大げさになりますが、光軸から十数センチ離れるような
大型のフラッシュを使うのも手です。
光軸から離れれば、陰影は出ますから若干改善されます。
逆にきつい影が出るようになるので
そこでディフューザーが活躍したりもします。

フラッシュが発明されてまもない時代を描いた映画などを見ていると
手を伸ばしてフラッシュを上の方からあてていますが…
あれは、短時間での露光と、より自然な写りの両立を企図したものなのだと思います。
(バウンスやディフューザーが考案されるのは、もっと後なんでしょうね…)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ストロボ直射の場合、平坦な写真になってしますのは避けられないという事がわかりました。確かに直射すれば、影は飛び、結果凹凸はなくなりますから、平坦な写真になってしまうのはしょうがないですよね!!

これでスッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 23:44

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