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いじめはなぜ悪いのか、教えてください。


いじめられっこです。
いじめが悪いことだと思います。
でも、考えていると、なぜ悪いのかわからなくなってしまいました。

いじめはなぜ悪いのか、教えてください。

A 回答 (40件中1~10件)

いじめをする方も受けるほうもどちらも良くも悪くもありません。


結果的にお互いにいい気分では無いはずです、いち早くくだらないことはやめて仲良くしましょう!
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いじめをする人間。

どうも根底には人間の業のような根深さ
があるように思える。

ある恐怖動画で「お船さま信仰」というのがあることを知りま
した。小説でも「破船」というタイトルで紹介されています。

江戸時代、貧しい漁村ではその日の暮らしにも困るほど困窮
の極みに達していた。だがしかし、何年かに一回、磯に座礁す
る船が来る。村人はその船の乗組員を殺し、米や財宝を奪っ
て暮らしの糧にした。殺した人間は村はずれにある洞窟に
運び込んだ。とあります。それがお船さま信仰といわれるもの
なのだが。

いじめをしている人間は多かれ少なかれ、そういう意識がある
のではと思ってしまいますね。
つまり能力のある人間は宝を運んで来る船であり、それを殺して
でも奪う村人は何の能力も無い人間。

殺してでも奪うものは宝か、それとも恨みか。現代ではそれが表
沙汰になれば警察が動いて刑務所に入れられる。

現代は誰でも平等だと教えられる。だが実際は平等ではない。
能力のある物は高みを目指すし、無い者はいつまで経っても同じ
位置にいる。それが分かってくると例え恨みを買ってでもいじめ
をするのだろう。

そしてあわやくば金が儲かる仕事に着きたいと思うが、世の中は
そんなに甘くないから結局、奈落の底に落とされますね。
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最近の事件で「黒子のバスケ」の作者に対して妬みを持った


バカが、ありもしないことを手紙に書いて出版社や本人に
だして、もし出版を取りやめなければ毒物をお菓子に混入
する。と脅迫したことがありましたね。

この犯人。おそらく学校へ通っている時は相当なワルだった
のに違いないですね。それじゃなきゃこんなこと思いつかない。
おそらく気に入らない人間は周りの人を巻き込んでいじめを
していたのでしょう。そのやり方を踏襲しています。

脅迫文を読む限り、黒子のバスケの作者は悪い人間で自分
は被害者だ。誰も助けてくれないから自分が訴えると書いて
あります。しかしそんなことは真っ赤なウソでした。

ウソを信じる人間にもそれ相応の罪はありますが、それを
書いて上手い事人を操縦しようとした罪は計り知れません。

いじめをしている人間は初めからウソで人を丸め込み、自分
の配下にして標的になる人間を陥れるのです。

こんな奴を許してはいけません。まず配下の人間を気づかせ
る努力をしましょう。ウソで踊らされていることを知れば、必ず
いじめをしなくなります。

また教師はダメです。成績優秀で教師になった人間はアウトロ
ーの屈折した根性を見抜くことはできません。
その証拠に黒子のバスケの作者を訴えた手紙を読ませれば
10人が10人、黒子のバスケの作者はなんてひどい奴だ。に
なってしまいます。ウソを見抜く能力など持ち合わせてはいない
のですよ。
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いじめをしてはいけないのは


いじめが暴力だからです。

いじめはいじめっ子のストレス解消だから必要というスレがありましたが、学校や会社でストレスの鬱憤をぶつけて一々他者の心身を破壊していては、勉強や仕事にならないどころか、やがては社会の崩壊になるでしょう。
(なりかけてますが)

ストレス解消は、普通は体を動かしたり、美味しいものを食べたり、趣味などへ向かいますが、これをいじめなどによって他者へ向けて解消することが如何に異常であるか、正常であれば考えなくても感じられることです。

いじめられる子にも親や妹や兄など家族がいます。
なぜそれが分からないのでしょうか。
それが分からないのが大いなる疑問であり問題なのです。

何故だか、しばしば、弱い者いじめは人間の「本能」だとか、いじめは必要だとか狂ったことを言う人がいます。
また、いじめられる方が親から肯定感を与えられてないとか、家で虐待を受けているとか言う人がいますが、
それでは自己肯定感が低くければ更に傷つけて痛めつけていいのか。
愛されて育ってもいじめられ自殺している子供たちはどうなるのか。

何故に罪悪感を持たないのか・・
いじめ行為そのものがまったく健全では無いにも関わらず、平気でいじめを肯定しているのです。

いじめとは周囲への歪んだ人間関係、延いては価値観の強要であり、被害者のみならず周囲の人間の思考や決定権をも奪う暴力です。
不思議と虐待やDVは嫌われ、否定されますが、実は親子間での虐待や、夫婦間でのDVも、いじめとまったく同じ原理です。

それが家庭内であれ会社であれどこであれ、いじめが発生している空間の構成員は、被害者以外はみんな見てみぬフリを貫くか、加害に荷担して加害者を肯定する役を演じざるを得ません。
いやそれは間違っているよというのは決して言えないのです。それが対等な人間関係では無いと知っているからです。
これは自分に及ぶ被害を想定して自己防衛本能が働いているのです。

ところが、当の加害者本人はケロッとしています。
正しく出来事が認知、検討できていません。
だからいじめが無くならないのです。
これが実態なのです。

こうした問題がもっともっと広く身近に感じられるようになって、みんなで対応を考えて行かなければならないということです。
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その人の人格を破壊させるからではないでしょうか?


人格を破壊させる→自殺に追い込まれる

いじめられたとしても、気が強い人間は、勇気を出して立ち向かい、
相手を見返そうとし、自分の人格を守ろうとしますが、弱い人間は、
いつまでも勇気がなく、最終的にその人格までも自分で守りきれな
くなり、最悪破壊されるという結論になると思います。

体内で例えれば、いじめっ子=ガン、ウィルス、菌みたいな存在ですね。

これは、単に学校だけでなく、職場もそうです。
日本だけに限らず、世界各国で起こっていることなのです。
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いじめる理由は、自分にとってその人が気に入らないからやるものだと思います



私も高校の時、ある後輩で、振る舞いが演技っぽくて「俺見てみて。きちんとしてるよ!!」的なアピールする人がいて、その人の性格が嫌いで殴りたくなったことがあります

結局は無視してその人にかかわりませんでした

もし、その後輩に対して性格を直させようと殴る等のいじめを行うとその人はどう思うでしょうか?
自分の性格を他人の為に変えなければならないのか???

ってなり、当然私を怨むでしょうね。


いじめは悪いというよりは、いじめられた人とその周りの人から憎まれる、相手にされなくなるリスクの高い自業自得な行為なのではないかな?



私は日和見主義ですからいじめにはかかわらず、逃げる人ですが
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こんにちは(^-^)



なぜいじめは悪いのかは、
いじめは人の心を傷つけるからです。

いじめをする人に 反対に自分がいじめを受けても平気だというひとは
いないですね。

自分がされたくないことを 他人にするのは だめです。

もし、なにか いじめをする側にとって、いじめたくなるような理由があったとします、

でも、それは、こうしたほうがいいよと 教えてあげればすむことですね。
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いじめは、は悪いことです。

人間性の問題ですね。弱い相手に、暴力を奮って、自分本位で他の人への敬意や、敬愛をもてない。いじめに良い事など一つも無いですよ。
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自然じゃないからだと思います。


苛められると心が疲れます。
それは自然じゃないです。
本来与える必要も与えられる必要もない心の部分だからだと思いました。
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Oaktreefieldです。



>こちらこそ、回答ありがとうございます。新しい意見が聞けてうれしいです。
ちがいますよ。意見ではなく、物理的な法則です。


>主に学習や思考による行動形態を示す種には、特に応用できないように思います。
例外は、ありません。

>人間のとるすべての行動を、本能行動とみなすことは実質的に不可能です。
人間のとる、殆ど全ての行動を、本能行動とみなすことの方が、合理的です。

>だから、行動形態を本能だけで判断することは危険である気がします。
だから、行動形態を本能だけで判断しようとしない、主観的な考え方が危険です。
主観的な考え方の典型が、天動説です。

>「鈴は綺麗な音が出てよいし、小鳥は空を飛べてよい」
>ということなのではだめなのでしょうか。
極めて、合理的です。

>犬と猫という種の異なるものを対等に比べることはできません。
前述の通り、人間を含め全ての種において、例外はありません。

>人間は、生命力にかけて、ゴキブリよりはるかに下等ですよね。
人類より、はるか昔に出現した昆虫は、人類よりも、より地上生活に適応し進化しているので、当然です。
「脳が発達しているから高等生物」という考え方が、天動説と同じ思考パターンです。

>この特徴は差別や迫害として排他するように現れることもあれば、また逆のかたちで現れることもあるのではないでしょうか。
その特徴の現れが正に、「本能に基づく行動形態」です。

>食物連鎖を通してそれぞれの種が重なりあい、地球全体としての生命を守っているのではないでしょうか。
簡単にいうと、そういうことですね。

地上で最も高等な生物は、昆虫よりも遥か昔に出現し、脳も口も持たず、群れを成さず、音や行動を伴わず、生存していける生物です。

つまり、その生物を襲う、より低等な種は、その、より高等な生物が滅ぶ時、餌を取れなくなり、全て滅びます。
食物連鎖の崩壊です。
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