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 フォルクスワーゲン社の「ゴルフ・トレンドライン」や「ポロ」に採用されている「TSI」というエンジンは、同じ大きさの日本車よりも燃費が格段に優れているといわれています。

 ところで、「Japan Business Press」というサイトで連載されている両角岳彦氏の「技術立国・日本論」で、「世界から取り残されている日本の「エコカー」」という記事があります。
 この記事のコメント欄に、気になる重要な記述があります。「需要創造」さんのコメントです。

>この筆者がココに掲げているVW社の「ゴルフ・トレンドライン」や「ポロ」について、既に多くの苦情が寄せられていて、それに対応すべくVW社は燃料噴射装置のプログラム書き変えを積極的行っています。

その苦情の内容とは、「走行中に突然エンジンが止まってしまう」
というもの。
どうやら原因は、燃費を稼ぐために燃料を希薄させすぎたために起こったようだ

これは燃費を唱う以前の話で、それこそ安全性に大きな問題を抱えている

そこで言いたいのは、そのプログラム書き変え後の燃費を是非公にして欲しいものだ。

実際に、クレーム処理後のこの車は燃費が悪くなったとの評判を私は聞いているのだが....。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4521/feedba …

 ここで「需要創造」さんが言及されている車とは、恐らく「TSI」エンジンのことでしょう。
 「TSI」エンジンは、ターボやスーパーチャージャーなどの過給機をつけることで排気量を小さくし、燃費の向上を狙っているものと思われます。

 私はこの書き込み以上の情報を持っておりませんので、質問いたします。

 1、「ゴルフ・トレンドライン」や「ポロ」で、走行中にエンジンが突然止まるという症状が発生したことがあるのでしょうか?
 2、1、が事実の場合、フォルクスワーゲン社は燃料噴射のプログラムの改修を行ったのでしょうか?
 3、2、が事実の場合は、改修対象車の燃費は、改修前と後とで変化があったのでしょうか?

 お答えをお待ち致しております。

A 回答 (2件)

私はポロを6月に注文しましたが、その後エンジンストップの


トラブルが表面化していますね。
そこで納車前の7月にディーラーに確認したら「対応済ですので
問題ありません」との回答でした。
納車してからエンジンストップは一度も起きていません。

従って改修前との燃費比較はできなかったのですが
アイドリング回転数を上げたりとプログラムを治しているようなので
若干悪化しているのでは?

私の場合、市街地燃費は期待はずれでしたが・・・。
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この回答へのお礼

 rex9200さん、御返事有難うございます。
 納車後、エンジンストップに見舞われていないのは、幸いですね。

>従って改修前との燃費比較はできなかったのですが
アイドリング回転数を上げたりとプログラムを治しているようなので
若干悪化しているのでは?
>私の場合、市街地燃費は期待はずれでしたが・・・。

 TSIの燃費が、改修によって悪化したという話は本当かも知れませんね。

お礼日時:2010/11/23 21:22

誤認されているようですので、質問とは別にお答えします。




>どうやら原因は、燃費を稼ぐために燃料を希薄させすぎたために起こったようだ

クレームのほとんどが、信号で停止したら知らず知らずの内にエンジンが停止していた、との事です。
つまり、燃料カットを停止直前までし過ぎた為、そのままエンジンが停止してしまった、と見るのが妥当です。
走行時のエンストとは明らかに違うので、お間違えなさらぬようにしてください。
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この回答へのお礼

 EleMechさん、お忙しい所、御回答ありがとうございます。

 エンジン停止は、信号などで停止している間のことですね。走行中ではないということですね。

 「TSI」については、世界最高の自動車用内燃機関といわれながらも解らないことが多いので、勉強になります。

お礼日時:2010/11/16 00:57

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