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リニア中央新幹線において、超電導マグネットのクエンチ以外でのどこかのトラブル(例えば信号、超電導マグネットを冷却する冷凍機の故障)があった場合、浮上をやめて即停止することは、可能だろうか?駅のないとこでは、停車出来るの?

A 回答 (2件)

停車時、低速走行時にはタイヤで支えるようになっていて、緊急時は550kmでも接地出来る強度があり、ブレーキも色々な形式の物を備えているそうです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7% …

この回答への補足

有難うございました。電磁的にストップ出来ない場合に、メカニカルに止める空力、ディスク、接地ブレーキシューといったものもあるのですね。こんな実験も山梨リニア実験線では試されたのですか?

補足日時:2010/12/05 14:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。接地ブレーキシューは別途質問します。

お礼日時:2010/12/05 16:07

>駅のないとこでは、停車出来るの?



浮上、加速推進、減速停止の装置は、終始側壁ガイドに装備されています。
浮上する前は、当然地上に接地しているわけですから、必要があれば減速後
どこでも止れるでしょう。

>浮上をやめて即停止することは、可能だろうか?

「即停止」は、新幹線も出来ませんので、
まして500KM時で走行するリニアは、当然距離はもっと長くなりましょう。
現在の、新幹線E2系275km/hにおける非常ブレーキの停止距離は4000m弱だ
そうですから、技術革新あるリニアとはいえ、非常時に何キロで停止できるのか
自分も知りたいものです。

この回答への補足

止まるまえの側壁ガイドで浮上、加速推進、減速停止は、すべてメカニカルにどこでも出来るのですか?!

普通電磁的に浮上(ヌルフラックス法)加速、減速(VVVFインバーター切り替え)だと思っていましたが・・・?この場合だと電磁力アンバランスの接地、停止となり制御は出来ないのでは・・・?接地はタイヤが出てくるのでしょうか。平地に接地は無理でしょう?

補足日時:2010/12/05 14:32
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この回答へのお礼

r3350さんにメカニカルであること、ブレーキの設置、タイヤなど教えていただきました。500K時はそれにしてもやはり問題あるのではないかと思います。速度の2乗で運動エネルギーは増加するわけですから、4倍とすると16kmの停止距離となります。止まるべき駅を通過したりするわけです。追突事故も有り得ますね。

お礼日時:2010/12/05 16:02

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