プロが教えるわが家の防犯対策術!

住み替えを考えている家の裏が、少しの塀を隔ててすぐ、わりと広い面積の田んぼです。
表側も、細い道路を挟んですぐ田んぼがあります。

家のほうは気に入ったのですが、心配なのは湿気と、湿気を好むヤスデやゲジゲジ、
ムカデなどの虫が発生しないかということや、
ウンカなどの小さな虫が、網戸の網目からも入ってくるとネットでみたことです。
これに関しては、網戸スプレーをして防ごうかと考えていますが、効果はあるのでしょうか?

場所はわりと都会ですが、その辺りは昔からの田んぼや畑が残っています。
周りに山や林などはありません。このような場所でも、いろんな虫は考えられますか?

あと、カエルの鳴き声がすごいんだろうなと想像しています。
一番盛んに鳴くのは4~6月でしょうか? 昼間はほとんど鳴きませんか?
数ヶ月間夜は鳴き続けるのでしょうか? 敷地内に入ってくるのはよくありますか?

その他考えられることなどを教えて頂ければ助かります。
実際に住まれた方、話を聞かれた方の意見が知りたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

虫より人間の方が厄介です。


私は以下に悩まされています

・早朝・深夜のトラクタの騒音
・農業用水路掃除の強制参加
・(農家しか使わないのに)公民館の維持費用負担、掃除の強制
・農作業中の路上駐車
・平日夕方の集会呼び出し(サラリーマンがそんな時間に帰れるか!)
・自宅敷地への不法侵入
・自宅敷地へ、伐採した枝の不法投棄
・自宅前の汚れ(トラクタにより泥だらけ)

特に敷地の境界の問題は深刻です。
ハッキリしたブロック塀などで仕切っていないとあとでトラブルになります。
(百姓は隙あらば自分の土地を広げようとします)
土地購入の前にこれは確実に行ってください。

・移動しようの無い、ハッキリした塀があること
・隣の地主の立ち合いの元、そこが境界であると認めていること

でないと、隣同士憎みあって、何百万も裁判にかかり、胃が痛くて眠れない日を過ごすことになります。
農村に住むのは本当に大変です。
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生物に関しては,夏,ホタルが見られるかもしれません。



湿気は,日本の夏なら避けがたい条件かもしれませんが,ダニの発生には要注意です。

カエルが多いと,ヘビも多いかもしれません。大好物ですから・・。

以下は,No14回答された方の地盤問題の補足です。

横浜市が液状化マップを作成しており,

昔,川であったり,水田,沼,海岸などがあった場所を埋め立てたり,造成をした場所は,液状化しやすく,避けたり対策を施したりする必要性を述べています。

横浜市液状化マップ
で検索できます。

また,株式会社モリテクニカル が,

軟弱地盤の見分け方

という解説をしており,
水田地帯についても書かれています。

軟弱地盤の見分け方株式会社 モリテクニカル

で検索できます。
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田んぼに水があるときはネズミは居ませんが、収穫前に水を抜いてからネズミがきますね。

主にモグラが掘った穴を移動します。安全ですので 。

ネズミにも種類があり、家に居るネズミと田んぼに居るネズミは基本的には違います。排水溝にいるドブネズミとも違います。寒くなれば、外のネズミが集まってきて、 冬、密度が高くなるということです。

猫の効果

参考になるかわかりませんが、私は豚を400頭くらい飼育しています。その餌を目当てに、大量のネズミが集まってきてしまうのですが、猫を2匹離したところ、ほとんど居なくなりました。足音すらしません。若干糞があるので、少しは居るようですが、広い豚舎に2匹だけで効果があるので驚いています。たまに、ネズミをくわえていますが、食べるわけではなく、遊んでいるようです。

猫にもよると思いますが、あくまで参考に…。
ネズミの姿がみえるようなら、大量に居るということです。足音だけなら、それなりで、たまに糞がある程度なら、かなり少ないです。0匹にするには難しいかもしれません。

毒エサもありますが、毒を食べて死んだネズミを猫が食べては困ります。粘着シートも猫がかかります。
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秋でなくてもネズミは居ますよ。

特に冬は寒いので、家に入ってきますし。一軒家でしたよね?絶対にネズミは居ますよ。猫を飼うのが一番です。猫がいるだけで、ネズミは嫌がります。


薄めた農薬が余ったので、うっかり捨ててしまったようです。原液は高いので普通は捨てませんし間違えません。
薄めた農薬で魚くらいは平気で死にますね。逆に死なないようなら困ります。
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この回答へのお礼

何度も解答していただき、ありがとうございます。
一戸建てです。絶対にねずみが出るんですか!!!:(@_@;)
田んぼにはねずみはいるものなんでしょうか?
猫を一匹、室内で飼う予定ですが、猫のにおいや気配があると近寄って来ないものですか^_^;?

お礼日時:2010/12/09 23:27

いとこが田舎の田んぼの側に家を買いました。



虫や地盤も話していましたが、特に意外だったのは
田んぼの持ち主さんが 朝の4時~5時から草刈をするそうです。
草刈り機の音がうるさくて 必ず目が覚めるそうです。(防音防止構造の窓)
草刈も頻繁で騒音がひどいって口説いていました。

休日くらいは ゆっくり眠りたいと言っていました。
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地方都市の郊外の田園に住んでいます。

兼業で農業もします。

1.環境的にベスト
都会に住んだことも、山奥に住んだこともあります。
一般論ですが、里山から郊外の田園くらいが一番環境がいいはずです。
ご質問の土地は、「里山」とは言えないまでも、多少の自然が残っていることは最高の財産です。

2.無料の財産
あなたは、家の前に家があって視界が遮られるのと、田んぼがあって数十m開けているのとどちらがいいですか? 我が家の前はたまたま、他人の田んぼが広がり、200m先まで家がありません。とても贅沢な気持ちになります。この開けた空間は、我が家のものです。この地を離れたくはありません。

3.農薬について
今でも農薬は使いますが、純無農薬のところを除いて世界一安全でしょう。農薬の基準はかなり厳しく、使用できるものが限られています。
また、田んぼで米を作るといっても、販売用と自家用があります。販売用は農薬の使用履歴が必要なので、変な使い方はしていないはずです。まして、自家用なら(子や孫が毎日食べるものだから)極力使わないようにしているでしょう。
農家の立場から言うと、最近の農薬は効き目が弱いので、雑草が生えるは病害は出るはで困ったものです。
ところで、飛散についてですが、近年は、耕起時・播種時・田植時に使用することが多く、散布すること自体少ないです。散布するとしても年1~2回ですし、風向き等注意されているでしょう。
あなたは、都会で年中浴びる排気ガスと、年1回風に流れる弱い農薬のどちらが有害だと思いますか?

4.虫について
生命の危険になるようなことはないでしょうから、気にしないでください。ハウスダストや家中のカビ・菌の方が、何倍も人体に有害です。
また、農薬の裏返しで、虫が多いということは、土も水も安全だと言うことです。
農薬の使用量が減ったため、虫が増えているのは事実です。最近はヤモリが外壁を這いずり回り、庭はアマガエルの棲家ですが、何て平和でしょうか!!
山奥や林の傍なら、藪蚊や虫がもっと多いでしょう。田んぼなんて、虫のいない方です。
なお、網戸には網目が何種類かあります。網目の小さいのにすれば、大概の虫は入れません。ホームセンターで調べてみましょう。

5.蛙の騒音
川の音、虫の音、蛙の声は、自然の騒音、自然の営みです。人間の姦しいしゃべり声や車の音より、良質な騒音ではないでしょうか。
電車や高速道路の傍でも生活できるくらいなら、蛙など問題ありません。すぐに馴れます。
どうしても気になるなら、窓をペアガラスにしましょう。その代わり、秋に鈴虫などの音色も聞こえなくなります。

★私のアドバイス
・心配なら、同じような環境のところに数日暮らしてみてはどうですか? 百聞は一見に如かずです。
・あなたの生命力の方が心配です。コンクリートと樹脂で固められたマンションから出ずに、都会の人工的な暮らしを謳歌さた方が幸せかもしれません。
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お住まいも元田んぼであったと考えられます。


田んぼに盛土して建物を立てていますから、地盤的には弱く、地震動が強くなる可能性があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。地盤に関しては、他の方からのご指摘もありました。
よく考えて決めたいと思います。

お礼日時:2010/12/09 00:30

お礼拝見しました。

農薬の飛散については、米についてははっきりいえません。果樹園もやっていますが、果樹の場合は1キロくらいは飛散すると言われます。(肉眼ではわかりませんが)風があれば尚更です。当然、離れるほど薄くなりますが。米の消毒だって、その家にかかるのは当たり前でしょう。

どれくらい危険か?亀が死ぬくらいの農薬を使う人は居ませんよ。そんな農薬使ったら大問題です。
最近の農薬は安全性ばかり重視され、効き目が弱くて困っているのが現状です。昔はなんでも有りでしたから(苦笑)基準通りに使っていれば大丈夫です。死ぬことはありません。誤って、用水路に捨てた農薬で近所の鯉が全滅した事件はありましたが、魚ですからね…。

農薬は、基本的に農家が自分で500倍や2000倍に薄めて使います。原液を飲めば、当然死にますが、薄まったものは大丈夫です。ま、私たちは 1日に2万リッターくらい散布するので
気持ち悪くなるときもあります。一般の方に害があるくらいなら、我々は死んでますよ(笑)原液の粉も多少吸ってますから(泣)

要は、あなたの考え方です。たまの農薬が怖いと思うのか、排気ガスなどの都会の有害ガスが怖いと思うのか。

都会の一角で、そんなに派手に消毒する人は居ませんよ。

この回答への補足

すみません、お礼を投稿してしまったのでこちらに書かせて頂きます。
素人考えで、田んぼ=湿気を好む虫 にばかり頭がいっていましたが、
秋になったら、実ったお米を目当てにねずみが出るのではないか、
という新たな不安がわいてきました。
私は、地球上生命体の中で(おおげさな言い方ですが)、ねずみが何よりも嫌いです。
都会に残された田畑のような場所でも、ねずみは出るものでしょうか?

補足日時:2010/12/09 02:02
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この回答へのお礼

気を悪くされても仕方のないところ、再び回答を頂きましてありがとうございます。
農家の方の貴重なご意見、ためになります。
そのような努力をされている農家の方がいらっしゃるおかげで、
私たちはおいしいお米や作物を食べられるのですよね。
これからはもっと感謝して食べるようにします。

>誤って、用水路に捨てた農薬で近所の鯉が全滅した事件はありましたが、
というのは、原液だったのでしょうか?
薄まったものなら、鯉でも全滅はしないでしょうね?

お礼日時:2010/12/09 00:28

 初夏の夜のカエルの大合唱は風情(ふぜい)があってなかなかいいものです。



 カエルのゲロゲロいう鳴き声と共に爽やかな風が田んぼの方から窓を通して部屋の中に吹き渡ってきます。
 たまに、ウシガエルの地を這うように低く野太い鳴き声が混ざってきます。

 田んぼの近くに住んでいたときは特に支障が感じていませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カエルや虫などの自然の騒音(?)に悩まされるほうがいいか、
便利な場所に住んで、いつも自動車等の騒音に囲まれているほうがいいか。
言えることは、カエルや虫などは時期的なものですが、自動車などの騒音は一年中ですからね。
よく考えて決めたいと思います。

お礼日時:2010/12/09 00:14

湿気を好むヤスデやゲジゲジ、ムカデなどの虫が発生しないかということ


>>ありませんよ。虫の多い時期は水がありますから。

ウンカなどの小さな虫が、網戸の網目からも入ってくるとネットでみたことです。
>>消毒するからありません。

あと、カエルの鳴き声がすごいんだろうなと想像しています。
一番盛んに鳴くのは4~6月でしょうか? 昼間はほとんど鳴きませんか?
>>夜鳴きます。水がある次期です。

敷地内に入ってくるのはよくありますか?
>>虫を食べますから、住まわせるほうがよいです。

★田んぼの問題はありません。野原や畑の方が問題でしょうね。
<アドバイス>
★屋根瓦はやめたほうがいいですね、隙間に、稲目当ての、
すずめや虫目当てのこうもりが巣をつくり糞害があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

湿気を好むヤスデやゲジゲジ、ムカデなどの虫が発生しないかということ
>>ありませんよ。虫の多い時期は水がありますから。

ウンカなどの小さな虫が、網戸の網目からも入ってくるとネットでみたことです。
>>消毒するからありません。

だといいのですが、他の方の意見やネットでの話をみると心配になります・・。
メリット・デメリットをよく考えて決めたいと思います。

お礼日時:2010/12/09 00:07

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