プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

うちに来て4日目になりますが、ご飯をあげる際に「座れ」をしつけたいのですが、ご飯に気を取られまるっきり落ち着かなくなります。アイコンタクトすら出来ません。こちらを一切見ず、一心不乱に・・・このような日が4日たちました。
この先、どうやって「座れ」「待て」などを教えていけば良いのか分かりません。

生後3ヶ月半もうじき4ヶ月になります。うちに来て4日。
トイレ内でお通じをしたときに褒める為に手をサークルに伸ばしたら遊んでもらえると思ったのか、びっくりさせたのか、その場からサーっと離れていきました。これではこのトイレでしてはならないと思わせてしまったのではないかと不安になっています。
現に、おしょう水に限ってトイレ内ではしてくれません。おしょう水の付いたシートをトイレにひこうと思うのですが、それすら出来ません(毛布やタオルの上でしてしまうので、それらが吸い取ってしまうから、シートでぬぐう事すら出来ないんです)。

初めはこんなものなのでしょうか?
一応ヨークシャテリアの育て方と言う本は購入し読みました
落ち着きを出させるしつけのしかたのようなものがありましたら、方法を教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ごはんをあげるときにあまりじらすと余計食い意地の張った犬になることもありますから、まずは餌とは別にご褒美(今の時期ならご褒美もフードでいいと思います)でコマンドを理解させるところから始めてみては?


また空腹なときに餌を前にして子犬に落ち着けというのはムリ。
それならごはんを食べて落ち着いた後にトレーニングをされてははどうでしょうか。
ワンコの鼻先にフードを持って、「座れ」と言って、フードを上に上げると同時に軽くお尻を下げる。
できたらフードを与えてしっかり褒める。
うちでは人差し指を立てる視符もいっしょに教えました。
うちの子だけかもしれないけど、犬は「声符」より「視符」のほうが先に覚えるような気がします。
お腹いっぱいになってトイレを済ませると子犬はすぐコテンと寝ちゃいますから、トレーニングは短い時間で切り上げて。
コマンドの要領を理解したら、餌をあげる前にもさせてみましょう。
わざわざ興奮している時に教えなくても、少しでも落ち着きやすいとき、集中しやすいときに教えるほうがお互いに楽ですし、
そうしてるうちに逆転現象が起きて興奮しているときでもコマンドで落ち着きを取り戻すようになってきます。
コマンドを理解していて、それでも従わないのはNO1様のおっしゃるとおり、ワンコとの関係性の問題ですから、目先の方法論よりもっと気長に構えましょう。
まだ4日目です。
それにヨークシャーテリアってもともとそういう元気で活発な犬ですよね。
小さいのにタフで明るくて勝気でエネルギッシュで・・・それがヨーキーの持ち味ですよね。
逆に子犬が元気がなくて餌も食べなかったら心配でしょうがないでしょう?
食べない子に食べさせるほうが大変ですし。
もちろん行き過ぎは困りものですけど、ある程度はその犬種の特性・長所として広~い心で認めてあげてほしいです。
うちの子もハイパーな子だったけど(ヨーキーじゃないですけど)、躾や道具で「どう抑えつけよう」って思うより「どう発散させてあげたらいいだろう」って考えるほうがうまく行きました。
例えば、エネルギーを持て余してイタズラして叱られてるのは犬もかわいそうだし人間も困る。
いっそたっぷり遊んであげたら満足しておとなしくなるんですよね。
そのほうがこっちも元気をもらえるし「いい子だなー」と思えるし。
要はメリハリ。
発散があるから抑えも効くっていうか・・・。
今でも元気な子だけど、それがわかってからは「元気すぎて」悩んだことはないです。

今後の参考になりましたら(^^)v
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Q1、どうやって「座れ」「待て」などを教えていけば・・・。


A1、コマンド訓練は、日常生活の全ての場面で。

 仔犬ですから、本格的なコマンド訓練を行うより、日常生活の全ての場面で「座れ」、「待て」、「来い」、「OK」の4つ指示語を発してから犬と接することが大事。生後3ヶ月半の仔犬ですから、かかる指示語を理解できないのは当然のこと。しかし、相手が理解する・理解しないに関わらず、「座れ」、「待て」、「来い」、「OK」の4つ指示語なしの仔犬とは関わらない。関わる時は、常に、指示語を発してから。なお、「伏せ」は、仔犬との信頼関係が築かれたならば、自ずと「伏せ」をするようになります。また、「座れ」、「待て」、「来い」、「OK」の4つ指示語に従うか否かよりも、<慕う・慕われる関係>の発露として指示語に従っていることが大事。この辺りを重視されるとよいと思います。

Q2、ご飯に気を取られまるっきり落ち着かなくなります。
A2、ご飯は皿を手に持って与えられるとよいです。

 犬は丸のみする生き物です。だから、フードを水に浸して(ふやかすのが目的ではなく、喉越し感をプラスするのが目的。直前に水で可)、皿を手に持って、「そう、美味しいねー」と語り変えながら食べさせるといいです。「一心不乱に・・・」は、これは、しゃーないです。ご飯が、何よりもの楽しみですから。

Q3、現に、おしょう水に限ってトイレ内ではしてくれません。
A3、褒め方が足りないと推察されます。

 私が初めて飼った犬は、シベリアン・ハスキー犬。我が家へ来たら、まず、トイレサークルに下ろして「ワン・ツウ」。シャーと用を足したので、ご褒美のフードを与えて褒めて褒めあげました。2、3時間繰り返すと、自分からトイレサークルに入って行ってシャーの姿勢。もちろん、ご褒美欲しさの嘘シッコでした。
 今飼っているラブとゴールデンの仔犬も、我が家へ着くなり、まず、トイレサークルに下ろして「ワン・ツウ」。シャーと用を足したので、ご褒美のフードを与えて褒めて褒めあげました。2、3時間繰り返すと、チラチラと私らを見るようになりました。それが、彼の合図。
 確かに、個体差はあります。が、要は、仔犬が一週間以内に<トイレごっこ>という遊びを覚えないのは、褒め方が関係していると思います。
 なお、初代ハスキーも今のラブゴも、子供達に半日だけ世話をさせたら、もう、室内全部がトイレ状態になりました。
 「だって、前兆なんて判らないんだもん!」
 「だって、あっと思ったら、しちゃうんだもん!」
 確かに、初代ハスキーも今のラブゴも、子供達を目で追うことをしませんし、子供達も犬を目で追うこともしません。それぞれが、別世界の住人。<室内全部がトイレ状態>も、当然のことです。
 質問者目を常に追い、質問者の動きをチラチラと気にかけるという質問者とヨーキーとの関係。これが、トイレトレーニングの成否を決定すると思いますよ。

Q4、落ち着きを出させるしつけのしかた。
A4、ホールドスチール。


http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_eisi/aigo/ …

 今年の6月から預かっている盲導犬のパピーで行っている躾は、唯一、ホールドスチールのみです。動物病院の入り口でもホールドスチールをして落ち着かせたり、散歩で人や犬に興奮したら、すかさずホールドスチール。鼻頭を打つなどの叱る行為は厳禁ですので、このホールドスチールのみが唯一の頼みの綱です。結果、確かに、効果はありましたよ。上記の動画や写真を見られて試されたらどうでしょうか?

以上。
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