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質問はタイトル通りです。

条件としては
・芋
・見た目もそれなり(化粧箱等)
・プレゼント対象の人がよく飲んでいる焼酎
 →明るい農村
・プレゼント対象の人が以前飲んでみて良い!って言ってた焼酎
 →森伊蔵

上記からクセの有る無し・商品等想像下さい。

現在、自分で調べてみて飲んだ事ないけれども、見た目がよさそう=まぁショボくは無いだろうという
観点で、上げてみたところ
・順吉
・紫極
・黒瀬安光
かなぁといった処です。

人気のある赤兎羽の1.8L+金ラベル720mlセットという手もあるのですが、
出来れば1本でドカンと行きたいと考えてます。

回答お願いいたします。

A 回答 (7件)

No.4で回答させて頂いたものです。

お返事ありがとうございました。
再び回答させていただきます。

質問者様の質問の赤兎馬について、私は赤兎馬、紫の赤兎馬、赤兎馬(金ラベル)と試飲しておりますが、こちらは飲み口はすっきりとした淡麗、芋の香りも品良く、華やかさがあります。
赤兎馬は淡麗でさらりとした飲み口で、後から芋の華やかさが残り、キレ味は普通だと思います。
紫の赤兎馬は、やはり淡麗さらりとした飲み口ですが、後味に華やかさと共に芋の甘さも感じられます。
金ラベルですが、これは度数が強いので水で割りますと、上品な華やかさとマイルドな落ち着きと熟成した深みがあります。
確かに金ラベルは贈答にふさわしいと思いますが、赤兎馬・紫の赤兎馬はごく普通に好みの問題だと思います。
森伊蔵が気にいられた方なら、たぶん反対の好みになるのではないでしょうか?
森伊蔵は、私も飲んだことがありますが、ふくよかな芋らしい深みと、ホクホクした芋を感じさせる香りが後から広がりキレ味はすっきりしてます。それは甕仕込みで黒麹造りということからもわかります。

赤兎馬と金ラベルの赤兎馬をセットにされるなら、紫の方をお薦めします。
紫の赤兎馬は、秋の季節限定品です。
ちなみに赤兎馬は、いづれも白麹造り常圧です。

私が紫極をお薦めした理由は、その蔵の姿勢にもあります。
種子島酒造は、すべて自社農園有機栽培か減農薬に徹しています。
原料の芋は傷みやすいので、なるべく早く加工する必要があります。そして何よりも焼酎は割り水をして25度に仕上げるので、水にこだわりが必要です。
『地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」は、軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水』と、蔵元の紹介に書いてあります。
紫極は黒麹で常圧、一次仕込み二次仕込みもすべては甕仕込み、1年ほど寝かせています。

焼酎を贈り物にしたいという質問者様の気持ちを贈る相手に伝えるのは、現物だけでなく、お酒にはこだわった銘柄の名前も大事な要素です。
日本古来の言葉、中国の故事やことわざ、書物からつけられる名前も大事な要素です。
「赤兎馬」は三国志などに登場する汗血馬のこと。1日に千里をかけ抜いたという伝説の馬です。
対して「紫極」とは、天子の居所、禁中のことです。
こうした意味を知っている方なら、贈る意味もまた変わって趣もあると思います。
値段が高い、プレミアム商品、手に入らないというのも大事な要素かもしれませんが、本来の贈り物の意味を考え、相手にふさわしい品物を贈るのは気持ちの原点ではないでしょうか?
長々と書きましたが、ご参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

大変判り易い説明ありがとうございます。

いい酒ではあるが、方向性が違うという事ですね。

今回皆さんにご教授いただいた結果、
「紫極」
に決定いたしました。

最終候補としては、「紫極」と「蔵の師魂」としたのですが、
「蔵の師魂」はどうやら入手困難らしいという事なので、あまり時間もないですし普通に通販にて購入出来る紫極にさせていただいた次第です。

回答頂きまして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/20 10:47

焼酎自体1万円するものは少ないです。


極上森以蔵ですら定価が5000円ちょっとだったと思います。
しかし、入手困難な物に対して利益を出そうと考えている酒店やその他ネット等で
プレミアムをつけて販売しています。
なので値段(定価)にはこだわらず、入手困難で飲み手の人の好み(明るい農村)に合う物。
という事で、蔵の師魂を紹介させて頂きましたが感想を付けていませんでしたね。
ズバリ極上師魂は、スッキリして芳香でのどごしもよく感じます。
芋好きの人でも好みはみなさん違いますが、味の方向性は近いと思います。
ただ入手困難です。
他にも他の回答者の方達の焼酎もいいと思います。
焼酎を選ぶ時には、お店で売っている値段等はあまり気にしないほうがいいでしょう。
HOUJYOUNOMINORIは明るい農村の古酒だったと思います。
味は忘れましたが、よかったと思います。明るい農村好きなら、より熟成されたものだからいいのでは?
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この回答へのお礼

明るい農村の古酒調べました。
確か飲んだ事あるような事をその人が言っていたので、
残念ながら候補には至りませんでした。

今回皆さんにご教授いただいた結果、
「紫極」
に決定いたしました。

最終候補としては、「紫極」と「蔵の師魂」としたのですが、
「蔵の師魂」はどうやら入手困難らしいという事なので、あまり時間もないですし普通に通販にて購入出来る紫極にさせていただいた次第です。

回答頂きまして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/20 10:44

#3です。


さっそくお礼を頂きまして、ありがとうございます。

おっしゃっている赤兎羽は、「赤兎馬(せきとば)」のことと違いますか?
これです↓
http://kajisaketen.jp/SHOP/i-005.html

この赤兎馬でしたら、ゴールドや「紫の赤兎馬」というものもありますね。
時々このカテでも、赤兎馬はどうか?という質問がありますから、そこそこ支持されていると思いますが、“芋飲み”の間ではそれほど注目されない銘柄です。

黒瀬についてですが、「黒瀬金次郎」は、黒瀬安光杜氏が黒麹ゴールドという麹を用いて、父「金次郎」杜氏直伝の技ということで、時間を費やして復活させた逸品と言われます。
まぁ、選ばれるとしたら、息子安光を取るか父金次郎を取るか・・ということでしょうか。
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この回答へのお礼

そうでした。文字間違いです(^^;

>“芋飲み”の間ではそれほど注目されない銘柄です。

そうなんですか・・・。検索すると良く出てくるし、楽天なんかだと1位なので、
まぁ1.8Lはともかく、金ラベルなんかはそれなりの値段するし、いい物なのかなぁと思ってました。
よしあしは人それぞれになっちゃうので、なんとも言えないところなんでしょうけど、
とりあえずそういうレベルの物だってことは認識出来ました。
ありがとうございます。

>息子安光を取るか父金次郎を取るか・・ということでしょうか。

判り易いですw
ありがとうございます。

今回皆さんにご教授いただいた結果、
「紫極」
に決定いたしました。

最終候補としては、「紫極」と「蔵の師魂」としたのですが、
「蔵の師魂」はどうやら入手困難らしいという事なので、あまり時間もないですし普通に通販にて購入出来る紫極にさせていただいた次第です。

回答頂きまして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/20 10:42

私がお勧めするのであれば、「紫極」です。



「森伊蔵」がよいと言われたのであれば、「明るい農村」もそうですが、芋らしいすっきりとした飲み口が好みなのだと思います。
「紫極」は種子島紫芋を使っていますが、甕仕込みなので紫芋特有の甘さは、表には出ていません。
すっきりとした飲み口と、後味が切れよく飲みやすいです。
参考までに、説明を書かれてるサイトを貼っておきます。

http://item.rakuten.co.jp/taka-sake/956214/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

紫極ですね。

当初上げた候補の中から選ばれたのはこの一つだけです。
飲んだ事なかったのですが、麹から味のベクトルを推定して頂き、
お勧めして頂けたってことは、多分いいんでしょうね。

第1候補として考えさせていただきます。

他の方の回答にも記載したのですが、赤兎羽ってどうなんでしょう?

お礼日時:2010/12/16 12:00

明るい農村は瓶つぼ仕込で、黒と白麹原酒のブレンドですね。


一方、森伊蔵も瓶つぼ仕込みですが、こちらは白麹です。
一般的に、白麹はあっさり、すっきり系、黄麹はフルーティ、黒麹はどっしり、重厚系というような味の表現がされます。

>見た目がよさそう=まぁショボくは無いだろう
とにかく外観がよければということならば、「甕貯蔵芋焼酎原酒 無何有(むかう)」ですね。ただ、1万円をちょっと越えてしまいます。 
http://www.sake-jazz.com/products/detail.php?pro …

「初代黒瀬杜氏 黒瀬金次郎」というものもあります。
https://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=1318557 …

「甕封じ」は、本物の甕とひしゃくが付いています。
http://item.rakuten.co.jp/shochukikou/imo_40110/

変り種では、「古式有機原酒焼酎なゝこ」というものがありますが、これは720mlで1万円強ですから、ショボくはないですね。
http://www.nanako-net.com/

ただ、その方が芋焼酎に詳しく、かつ1万円という予算なら、プレミアム値段ですがちょっとしたものが買えます。但し桐箱などの豪華さはありません。
「伊佐美」「三岳」「川越」「なかむら」「月の中」「萬膳」などは、芋を飲む人にはちょっと有名です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

麹での味わいの違いの説明からして頂いて、大変ありがたいです。
そういう違いがあったのですね。
また、一つ一つURLまで貼って頂き、有りがたいです。

「甕封じ」
 いいですね。なんか本物っぽい感じで

「甕貯蔵芋焼酎原酒 無何有(むかう)」「初代黒瀬杜氏 黒瀬金次郎」
 これも知りませんでした。黒瀬の方は自分が当初候補に挙げた安光と関係あるのでしょうか?


伊佐美となかむらは良く知っています。
自分も飲んだ事があり、おいしいなと思いました。
他は知らないですが、プレミアがつくってことはそれなりなんでしょうねぇ。

ちなみに当初候補にあげた赤兎羽はどうなんでしょう?
人気だからおいしいってわけじゃないんですかね?

お礼日時:2010/12/16 11:58

小正醸造の、蔵の師魂。


決まった酒店にしかおろせない、蔵元が手に塩をかけた焼酎です。
なかなか手に入りません。
師魂もグレードがありますので。
ホームページ見てみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ネットで探してみました。
蔵の師魂【喜】というのが720mlで1万ですね。
候補の1つとして考えてみます。

一応確認したいんですが、質問に記載した明るい農村とか森伊蔵とかの
味のベクトル?を考慮した処のお勧めなんでしょうか?
それとも、そんなの関係なくとりあえずこれを飲め!というお勧めなのでしょうか?(笑

それだけ教えてください。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/16 11:42

酒飲みから厳しい意見かもしれません。

芋焼酎などに一万円も出す価値観は有りませんね。森伊蔵をはじめ余りにも高くなりすぎました。鹿児島人は芋しか飲めんなどという奴がいますが、どうしたもんですかね。その鹿児島人も高くなりすぎたと嘆いています。贈る相手が芋好きなんでしょうけどね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

以前がどうだったかいくらだったかというのはあまり知らないので、
そうなんだ・・・というくらいの認識しか持てません。
自分としては、日本酒は良く飲むけれども、
その日本酒の味や価値と値段とが妥当かどうかなんて判断できませんし・・・。

また、あまりにも昔と比較しても物価が違うだろうから意味がないだろうし。


まぁrowena119様が言わんとしている事は、1万も出すんだったら、焼酎じゃなくもっと他の物にしたら?という意見という事でよろしかったでしょうか?
そこはスイマセンが、焼酎でこだわってみたいです。

多分友人以下他の焼酎飲みな人たちもそういう認識だと思われます。
そこを逆手にとって、”最近は高くて飲めなくなってしまった”自分じゃ絶対買わないけれども
飲んでみたいなぁと思う焼酎をプレゼントしてあげたいと思ったのです。

焼酎好きの友人ですし、毎日の楽しみが焼酎な感じらしいので、そういう非日常をプレゼントしてあげたらなぁと思って今回のプレゼントにしようと決めたわけです。

では、酒飲みなあなたのお勧めするとてもおいしいと思える焼酎は”値段を気にしないとしたら”なんでしょう?教えてください。

お礼日時:2010/12/14 17:29

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