プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、築100年のトタン屋根の雨漏りについて質問しました。
雨漏り箇所はトタン屋根に釘が貫通したところです。
アドバイスを受けて、屋根裏に入り、地金が出るまでやすりがけ
をして、半田ごてで補修ということでしたが、実際にしてみると、
半田がポタポタと落ちてきてうまくくっつきませんでした。
それでもなんとかくっつけましたが、もっと良い方法はないものでしょうか。
これでも漏るなら、ホットボンドでコーティングしようと思います。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6292815.html

A 回答 (4件)

以前職人さんがやっているのを見た事が有ります。


家庭用のカセットコンロガスの先にバーナーの
アダブターをつけよくあぶってから半田を当てると
隙間に吸い込まれるように半田が入っていきました。
たぶん?半田鏝では両方が十分に熱せられていないのも
うまくいかない原因だと思われます。
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安全に屋根に登れる状況なら・・・



騙し騙しでよければアルミテープが簡単でいいですよ。何種類かありますのでよく吟味して、表面のデコボコを均して埃・油分をしっかり除き圧着。

見た目も悪いしもっといいのもあるんでしょうけど、これで我が家は数年もちました(今は剥がれてきてますからそろそろやり直し)。
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トタンにハンダ付けは愚の骨頂の発想です。


トタンは波板鉄板の錆を防ぐ目的で「亜鉛メッキ」した物です。
似た物にブリキがありますが、こちらは「錫メッキ」です。
どちらも薄いメッキなのでメッキが剥げれば鉄板は錆ます。錆防止のメッキをわざわざ剥がしてハンダ付けはメッキの目的を考えてません。
但し、ブリキ板接合部のハンダ付けは理に適ってます。
そもそも、トタンがなぜ波板になってるかを考えれば分かる事ですが、波の高い部分に雨水は溜まらずに波の低い部分に流れるので、波の高い部分に釘を打てば雨漏りしないように考えられてるのです。
普通は、トタン屋根またはブリキ屋根でもメッキの上から塗装保護するのが常識です。
正しい位置に釘を打った屋根なら塗装被膜で釘穴を塞ぎますから雨漏りする事はありません。
ご質問内容の屋根は、失礼ながら正しい釘打ちをしてない屋根のようですので、釘穴を塞ぐ目的なら「コーキング材」で釘穴を処理してください。
コーキング材はガンのように引き金を引くとノズルからコーキング材が出て来ますから楽に作業が出来ます。
コーキング材もガンも手頃な値段ですから、釘穴に惜し気もなく注入してください。
釘穴1箇所に付き数秒間で作業が完了します。
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以前の経緯は存じませんがハンダ付けがうまく行かないのは母材に熱が行き渡っていない事が思い浮かびます。


あとフラックスは使われてますか?
フラックスを塗ればよりハンダが行き渡りやすくなります。
フラックスはホームセンターで購入できますので試して下さい。
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