保険を見直ししようとにわか仕込みで勉強しました。
早く大手生保のアカウント保険を見なおさなくては。。
ネットを見たり、保険見直し本を読んで自分なりに
プランを立ててみました。
あまり高い保険料を払いたくないというのが
ホンネな部分もありますが、以下が決定の理由(いいわけ?)です。
こうしたほうがいいのでは?こういう考え方もある。
などアドバイスが有れば宜しくお願いします。
~★生命保険に関して~
終身の生命保険は月々の金額が高い。
高額な保険料を支払って、たとえば三百万の死亡保障。
五十年後の三百万ってインフレになったらたちまち
小遣い程度の金額になりそうな気もするし。。
最初は終身に固執してソニー生命の変額も検討したが、払い込金額が少なめ
でも途中解約時のリスクが大きいので見送り。
とりあえず定期保険に絞って検討。
定期保険は五百万でも良かったが、将来病気になり
保険に入りにくくなるといけないと思ったのと、五百万の
保障と一千万の保障の場合の保険料が
単純に倍額まで高くないことなどを勘案して一千万の
保証に入ることとした。
定期保険だと、加入できない六十代以降のことが心配だが、
さすがに葬式代程度の預貯金を残しておくことは
出来るだろうと思うのでここは割り切る。
保険と貯蓄は切り分け、保険にお金がかからない分、
たまった現預金を原資に資産運用する。
将来的に高齢になってから定期の保険料がが高くなってきた
あたりで保障額を落として、五十歳をめどに共済二型にでも追加で入る。
(若くても高齢でも同額のため=六十歳まで二千円。保障は下がるが熟年タイプに
継続加入も出来るし。)
~★医療保険に関して~
医療保険は不要説もあるが、高度医療保障を目的に
終身で最低限度入り、心理的な不安も解消する。
~★商品の選択~
定期は保険会社の健全性がそれほど重要でないと考え、
保険料が最も安いライフネットかぞくの保険で。
医療保険は七大生活習慣病で倍の日数の入院保障のある
低価格な割に保障の充実したオリックス生命キュア。
保険会社の健全性で言うと健康のお守りも良いかもしれないので、
どちらかに加入予定。
という感じです。いかがでしょう。
長文失礼しました。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
終身保険の魅力は老後の生活費に解約返戻金を充てる事に意味があります。
さて、私なら寧ろ定期を700万に下げて、終身単独100万、医療は共済2型に今から加入を奨めます。
これで死亡保障はほぼ1000万程度になるはず。
今のアカウント保険は、各保険をバラ掛けで掛け捨てにして、アカウントで丸めて生命保険料控除を最大限使う事に意味があります。
アカウント以上に運用の自信があれば、他社に乗り換えても、問題ありません。
今の保険料情勢では、かんぽ生命(郵便局)の5倍型終身に500万(内終身100万)と、他に10年定期を300万。特約無し(ここがポイント)で共済2型と併用を。
かんぽ生命は入院特約を売る事で利益を上げてます。
ですから、特約無しはかなりリーズナブル。
下手に入院特約や傷害特約を付けると異様に保険料が上がる会社。共済にすべき。
で、定期は200万が最低保険金です(かんぽは完全比例保険料で、死亡100万当たり保険料に金額を掛けて算出します)。
余裕があれば5倍型800万(終身160万)にする方が貯蓄部分が増え、定期も更新無しだから有利。
本気で掛け捨てを1000にするならDIY生命の1年満期定期(自動継続特約付き)が安く出来る筈。(勿論一時払い<年払い>にします)で、しっかり貯蓄をしましょう。今20年国債の利回りが2.1%前後(財務省資料)。利回りは先月から上がる一方だから、変動利付き商品で回すべきかも。
場合により海外の国債を購入する決断をする事も。(充分に勉強されてからどうぞ)
私が考えたプラン以外にいろいろと選択肢が増えたので
参考になりました。ありがとうございます。
おすすめのかんぽ、DIYは正直保険料的にメリットが良く分からなかったのですが、
私の知識不足だと思いますので改めて質問を上げてみようと思います。
よろしかったらまたお付き合い下さい。
No.7
- 回答日時:
30歳独身で男性とのことですね。
■生命保険
前の回答でも書きましたが自分が亡くなる場合に誰かにお金を残す必要があり、現在残したい額に貯金が満たなければ検討する必要があると思います。
誰に残すのかですが現状ですと親御様で、残したい額が葬式代程度の費用ということになるのでしょうか。葬式代は余程豪勢に行わない限り200万円+α程度で足ります(これでも結構多く見積もってます)。なので貯金がその額に到達するまでは保険に加入しても良いかもしれません(ただこの額なら貯金するのにそれほどかからないかもしれません)。生命保険は定期保険で…という考え方は問題ないと思います。終身保険は割高ですし、質問者様の家族構成が変わった場合に保険再検討時に分かりづらくなりそうなので。
また老後の不安を口にされていますが生命保険に加入しようがしまいが、老後資金はある程度ご自分で用意したほうが無難です。少なくても自分で所有している安心感が違います。他人任せにする場合は必ず手数料が発生しますし。
■医療保険
これも前の回答で書きましたが医療費を貯蓄中心で賄い医療保険で補うという考え方であれば保険はあまり厚くする必要はないと思います。このため貯蓄がある程度(先進医療のことを考えると500万円程度)あればいらないかもしれません。高額療養費制度などを活用されればある程度自己負担額は減るはずです。
選択されている保険商品は双方とも問題ないと思います。違いがあるとすれば手術手当金の部分なのでそのあたりは把握しておいたほうが良いかと思います。あと入院に関する部分ですが入院日額よりも入院日数を重視したほうが良いと思います。七大疾病を気にされていますが他にも骨折・関節症などが長期入院の理由として多いようですので、日額と日数を比較するのであれば入院日数を気にされたほうが良いでしょう。
みなさん回答ありがとうございました。
概ねみなさんのご意見が一致しており
安心しました。まずは必要な金額を見極め
余計にかけすぎない事が大切だとわかりました。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
you123456 さん
ご自分でお考えになった保険プランとのことです。ご自分で考えていらっしゃるから、大手生保の訳の分からない保険商品に振り回されていません。
保険加入する際には、ご自分自身で、
『複数の生命保険会社を
「比較して、納得して、購入する」』
(「生命保険はだれものか」ライフネット生命社長、出口治明 著より)
ことが大事だと思います。
私は、you123456 さんがお考えになったプランに概ね賛成です。
「保険と貯蓄は切り分け、保険にお金がかからない分、たまった現預金を原資に資産運用する。」このお考えにも賛成です。
保険は、経済的損失を補填する手段の一つです。
死亡保障保険と入院保障保険について考えてみます。
(1)死亡保障保険は、you123456 さんがお亡くなりになった場合に、ご遺族の経済的損失を補填するための保険です。
you123456 さんは、30歳、男性、独身とのこと。
誰のどんな経済的損失を補填するために死亡保障保険加入をご検討なのでしょう。
まだ貯蓄が十分でない遠くない将来に、you123456 さんに万一のことがあった場合にご両親に葬儀代等で迷惑を掛けたくないからですか?
もしそうだとしたら、死亡保障保険は、定期保険で葬儀代くらいの保障額を用意すれば良いのではありませんか?
その金額が貯蓄等で用意できたら、もう死亡保障保険は不要になります。
「将来病気になり保険に入りにくく」なったとしても、その時に葬儀代相当額が貯蓄で用意できていれば、死亡保障保険なんて不要ですよね。
だとしたら、保険金額500万円程度の定期保険でも十分ではありませんか?
「定期は保険会社の健全性がそれほど重要でない」というお考えには賛成です。
(2)入院保障保険は、ご自身が入院した場合に、その入院費用を補填するための保険です。
結論から申し上げれば、保険料等を比較して契約するのであれば、you123456 さんが候補としているどちらの商品でも良いのではないでしょうか。
また、会社の健全性も考慮しないよりは考慮したほうが良いとは思いますが、近々に破綻しそうな会社でもなければ、それほど気にする必要はないと考えます。
今現在健全性が十分であっても、数十年後まで健全な会社である保障はどこにもないのですから。これは、全ての会社について言えることです。
後田亨さんという方が言っているように、大事なのは、「保険との「安全な関わり方」-「必要最小限の活用」にとどめること」だと思います。
(asahi.com 保険のカラクリ「安全な保険会社はどこですか?」
http://www.asahi.com/health/seiho/TKY20090326020 …
you123456 さんはいろいろ勉強なさっていて、これから申し上げることは既にご承知かもしれません。
公的保障としての「高額療養費」制度は、健康保険の範囲内ならば、どんなに医療費が掛かろうと月当りの自己負担額は10万円程度で済む制度です。
「日本経済新聞-高額療養費制度」http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step01/14.h …
you123456 さんは会社員で、会社独自の福利厚生制度として、入院時負担額をもっと軽くする付加制度があれば、入院時に自己負担となる額はもっと少なくなります。
ご参考までですが、貯蓄100万円は、入院1日5千円保障する保険でいうと、200日入院分の保障を持っていることと同じです。保険料を一切払わなくても、この保障を持っていることと同じです。
貯蓄を300万円ほど持っていれば、現在最も高額な先進医療の治療費であるガンの粒子線治療費もまかなえます。
冒頭にも書きましたが、保険は何らかの経済的損失を保険する手段のひとつに過ぎないのです。
「保険」という手段を使えば、その対価(保険料)を支払わなくてはいけません。
みなさん回答ありがとうございました。
概ねみなさんのご意見が一致しており
安心しました。まずは必要な金額を見極め
余計にかけすぎない事が大切だとわかりました。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
よく考えてるので良い傾向です。
もっとよく考えて、自分にあった保険を手に入れてください。
そのためにまず社会保険についても勉強は必須ですよ。
傷病手当金制度、高額療養費制度、労働災害保険、障害年金制度
このあたりが最低限でしょうかね。
>生命保険
500万円の定期保険より一円あたりの単価が安いから1000万円の定期保険に入るのはやや違和感を感じます。
お金はあればあるだけいいですが、使わないのに大量購入して賞味期限が切れて捨ててしまうパターンに概念が近いと思います。
また、独身とのことですが将来の結婚、子供はどのようにお考えですか?
病気になってしまうと保険には入りにくくなりますから、健康な今のうちに入っておくことはあまり否定しませんが、額についてはよく考え、下にも上にもなるべく無駄のないように設計してください。
>医療保険
医療保険を必要とするパターンは二つだと思います。(差額ベッド代のある部屋がいいのなら三つですが)
1.超長期入院を余儀なくされた場合
2.繰り返し入院を余儀なくされた場合
なので中途半端な内容で加入するのはお勧めできません。
加えて生命保険ではインフレを気にしていましたが、医療保険ではインフレを考えてますか?
50年後の日額1万円はどうですか?
保険と貯蓄を切り分けるとの考えがでてるのは良いと思います。
保険側と同様に貯蓄側もしっかり考えてくださいね。
あとは社会保険の加入状況もあると、アドバイスしやすいと思いますよ。
みなさん回答ありがとうございました。
概ねみなさんのご意見が一致しており
安心しました。まずは必要な金額を見極め
余計にかけすぎない事が大切だとわかりました。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
生命保険は自分が亡くなる場合に自分が扶養している家族に生活が困らないように保障額を残すというのが本来の形です。
ただ残す必要がある額は年齢や家族構成がわからないと推測できません。例えば奥様のみでしたらパートに出られることを計算、お子様がいる場合は教育費を計算しなければならない、でも年齢がある程度いっているのであれば保障額は減ります…などです。ですのでアドバイス数rには年齢、家族構成、あとは保険料が見合っているのかどうかを判断できる収入などの情報が必要です。ただ今の情報でも引っかかる点があるので
定期保険の保障額である1000万円で残される方の生活費をまかなえるのでしょうか。奥様がいる場合は働きに出ると思うのですが、お子様がいる場合は教育費のことを考えると心もとないのではと思われます。
あと医療保険ですが医療費を貯蓄中心で賄い医療保険で補うという考え方であれば保険はあまり厚くする必要はないと思います(なので貯蓄がある程度あるのであれば要らないかもという考え方です)。ただ貯蓄があまりなく(将来にわたっても)医療保険のみで対応と考えているのであれば保障を厚くする必要があると思います。どちらをお考えなのでしょうか。
みなさん回答ありがとうございました。
概ねみなさんのご意見が一致しており
安心しました。まずは必要な金額を見極め
余計にかけすぎない事が大切だとわかりました。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
火災保険しかり、自動車保険しかり
保険って万が一の場合を考えて加入
します。
その万が一は、加入者の年収や資産
状態でまちまちです。
さらに保険って使わないと損します。
you123456さんは独身なのでしょうか?
独身で死亡保障なんて必要ありますか?
you123456さんが亡くなって大変なのは
親じゃないですか?だったら親がyou123456
さんに保険かけてますよ(^^)
独身で死亡保障はいるなんて俺は考えた
事もありません。
でも結婚すれば妻がいますから500万
くらいの死亡保障はかけまし
た。でも妻が一生遊んで暮らすだけのお金が
欲しいといえば、1億円なりの保証は必要
でしょうし。
すなわち俺の万が一の場合は妻と相談しまし
た。で、俺が死ねば私が働くから良いよ!と
言ってくれたので、死亡保障は微々たる物です。
で、子供が産まれればそうはいきません。
子供がうまれて大学卒業までに1500万
はかるくかかります。なので子供1人に対して
最低1500万の死亡保障は加入しました。
2人いれば3000万です。
医療に関しては、俺の給料で家族が入院しても
まかなえます。しかも日本には高額医療制度
もあり、月8万円?を最大に差額が還付されま
す。俺の給料や貯金をもってすれば妻、子供が
入院したくらいでなんともありません。
肝心なのは俺が入院したときです。
でも健康保険で傷病手当金だかの制度があり
6割の給料は保証されます。
そうなったときにためにあとはひたすら保険
ではなく貯金です。
俺も大手の生命保険に加入していましたが
骨折しても1円もお金もらえませんでした。
ばからしくて解約して今は県民共済+外資系
の死亡保障のみです。
県民共済は怪我での通院でもお金もらえるし
骨折してギプス固定で自宅療養でもお金もら
えます。
人間そうそう入院するような病気や怪我って
ならないと思います。いいとこ自宅療養だけ
とか。
なので俺は保険よりも貯金です。
でも死亡したときの数千万は貯金できないので
保険に入っていますけど。
治療費くらい俺の給料で十分払えるので。
という感じです。
みなさん回答ありがとうございました。
概ねみなさんのご意見が一致しており
安心しました。まずは必要な金額を見極め
余計にかけすぎない事が大切だとわかりました。
ありがとうございました。
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