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会社が新旧の経営陣で分裂してしまいました。

比率は8対2で新経営陣が圧倒的に多く、現在私は新経営陣の所属ですが、職種的に両方の仕事を任されているので、中立の立場で淡々と両方の事務仕事をこなしていました。
ところが旧経営陣から、辞表を自分から提出して一端退職と見せかけて新経営陣から独立し、こちらへ鞍替え(同日で旧経営陣のほうへ雇入れ)をしたら、あっちへ事務費が請求できるから、こちらへこい!と毎日電話がかかってきて困っています。
能力はないのですが唯一無二の仕事をしてきたので、利用価値があると思ったのでしょう。
私がなかなか返事をしないので、旧経営陣が「私が辞めたがっている」と虚偽の話を言い触らし始めました。

旧経営陣の身勝手にも立腹しますし、新経営陣の「私欲のおままごと人事」も鼻についていますが、このご時世に転職はむずかしいので、この仕事を続けられ同等の給与がもらえる環境ならばどこに所属していても良いのです。

旧経営陣には多少の恩義(情?)はありますので、無下にお断りするのをためらう気持ちはありますが、道具のように扱われるのは心外です。

新経営陣にはまったく恩義はありませんし、私には出世欲はありません。

皆さんならどちらに、どのようにしてお断りをする。または居続けますか?
ご助言をお願いします。

A 回答 (3件)

>辞表を自分から提出して一端退職と見せかけて新経営陣から独立し、こちらへ鞍替え(同日で旧経営陣のほうへ雇入れ)をしたら


この文言がよく分からないのですが、ひとつの会社の中で要は派閥的に新旧が分裂しているということですよね。
辞表を出して退職しても、またその会社に入れるのですか?
自己都合で退職したら、総務部などでそれなりの手続きが踏まれると思いますが、その後は会社としては再雇用しなければいけない義務はまったくないです。
たとえ旧経営陣がそう言っていても、実際雇用してもらえるかは分からないと思いますが、どうなのでしょうか?
それと、旧経営陣が辞めろと迫っているのは事務費の請求ですね。
感覚としては、単にそういうことだけで一社員に辞職を勧めるのはおかしいと思います。

そのまま淡々とでいいと思います。
どちらにも与しないということを、双方のキーマンに意思表明すればいいと思います。
但し、会社の命運がどちらかに握られていて、もし会社自体が分裂して別会社化するような事態になった時に、会社のお客(即ち、利益の源)をどちらが握っているかの見極めは必要かと思います。

この回答への補足

また会社はグループとして複数社あり、そのグループが会社ごとに分裂しました。
私の立場はグループ全体の管理であったため、両方の事務仕事をこなしています。
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補足日時:2011/01/15 00:26
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ご心配いただきうれしく思います。

ご説明不足になりましたが、グループ会社の分裂なので、たとえばA社を退職してもB社の社会保険に加入できることになります。退職金もグループで適格年金に加入しているため、請求しないままB社に入社すれば期間も継続されますので、個人的な不利益はないと考えています。

売上げは新経営陣が管理しています。旧経営陣はそこから少しでもお金を奪い取ろうとして私の引き抜きを思いついたのだと思います。

新経営陣も弁護士や銀行の手先で、振り落とされないようにゴマをする姿は見ていて情けなく感じますし、高齢の旧経営陣に多少の恩義がありを無下にするのはと思っていましたが、身の保身が最優先なので。

localtombiさんのご意見通りそのまま淡々とやり過ごしたいです。

お礼日時:2011/01/15 00:26

なかなか悩ましい状況ですね。

通常なら銀行や弁護士が新経営陣についているのであれば、じりじりと旧経営陣が駆逐されていくと思います。万が一、銀行や弁護士が会社を乗っ取るとかつぶすため、わざと経営状態を悪化させていれば、旧経営陣について会社を立て直すのもありかと思います。
よくわからないのであれば、少し様子をみて、グループのために淡々と今のお仕事を続け、会社をつぶすとか乗っ取る兆しがもし見えたら、考え直されたらいかがでしょうか。

この回答への補足

銀行と弁護士は会社の価値を数倍にしてから、どこかに売り飛ばすのではないかと思います。
その時には旧経営陣だけでなく、今の新経営陣ですら駆逐されてしまうかもしれません。もちろん、私の処遇もどうなっているかはわかりませんが。

補足日時:2011/01/15 22:11
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

複雑に絡んだ経営と人間関係に疲れ気味です。

銀行と弁護士は会社の価値を数倍にしてから、どこかに売り飛ばすのではないかと思います。
旧経営陣は逆に取り返せないならつぶしてしまえ!と考えている様で、そうなる前に少しでも自分たちの手元に取り返してからと思っているようです。

もう少し様子をみながら淡々と仕事をするのが一番いいですよね。

お礼日時:2011/01/15 22:12

大変そうですね。

状況がわかりませんが、どちらのほうが会社として今後存続・成長しそうでしょうか?
経営方針、取引先や顧客の信頼度、資産およびキャッシュです。客観的データで分析するのがよろしいかと。

この回答への補足

会社更生法の適用寸前での分裂です。資産やキャッシュは銀行の管理下に置かれています。

また会社はグループとして複数社あり、そのグループが会社ごとに分裂しました。
私の立場はグループ全体の管理であったため、両方の事務仕事をこなしています。

補足日時:2011/01/15 00:01
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

経営方針…どちらも私利私欲に走っているので無いに等しい状態です。

取引先や顧客の信頼度…銀行や弁護士は新経営陣をサポートしています。旧経営陣はそれを昔のコネで顧客を信頼させて奪い取ろうとしています。

資産およびキャッシュ…会社更生法寸前での分裂なので資産もキャッシュも銀行の管理下にあります。売り上げは新経営陣が管理していますが、旧経営陣はグループ子会社の売り上げを運用しているようです。

お礼日時:2011/01/15 00:01

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