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こんばんは。
先月12月に、菅直人さんが諫早湾の水門を開けることについて上告をしなかった出来事から、最近諫早湾の干拓事業について、色々気になり調べています。

もちろん、農業関係者や漁業関係者のことも考えなければなりませんが、ここでは”自然環境”に重きを置かさせていただきます。

私はもちろん、干潟は、水質がそこにいる生物たちによって浄化されるため、またそこに住む生物の為にも、必要な場所だと思います。
水門を開けて、干潟を復活させたいです。
そして、アサリやタイラギ等も、元の数に戻るような環境にしたいです。
ムツゴロウにも戻ってきてほしいです。

しかし、干拓事業が始まってから、10年近くが経ち、海では新しい生態ができ始めているようで、開門すると逆にできかかっている生態系を壊してしまうとの意見も・・・
しかし、短期開門をした際に、アサリの漁獲量が増えたと漁師さんの声も・・・

果たして、「今」開門したところで、干潟、魚や貝たちの、自然の命は救われるのでしょうか?

皆さん、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

素人ですので具体的な情報は持っていませんが、かなり良くなるのではと思われます。


例えば次のようにして調べて下さい。

諫早湾 開門 環境 影響 調査 OR シミュレーション OR 報告

次のサイトでは自主研究をされているようです。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm
青山貞一 E-Wave Tokyo

サイト指定で調べて下さい。 
諫早湾 開門 環境 調査 OR シミュレーション site:eritokyo.jp
==>
http://eritokyo.jp/independent/eforum-2001-pm-02 …
流速が早くなれば酸素を含んだ海水の交換が活発化し、自然の命に良い影響を与えるものと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
リンク先のサイト、参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/01/21 23:28

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