専業主婦のあり方について(2)

Question

サラリーマン30代・専業主婦30代・長男3歳前の3人家族です。

『初の質問で・・』といったらエクスキューズになりますが、かなりの回答を頂けた事に感謝し、また驚いております。

皆様よりご質問を頂いた件の回答も踏まえ、再度記載します。

先にも申し上げましたが、育児はサラリーマンと違って逃げ場が無い、『自分には到底出来そうもないな・・・。』と思わせる内容です。
たったの3年弱しか親をやっておりませんが、その中でも感じます。

ただ、妻に家事の責任を求めるように、金を稼ぐのは夫の義務と自分では認識しております。
（相手にも求めすぎているからイライラするのかもしれませんが・・・・。）

確かに、結婚当初や結婚前の自分はかなり人間らしくない、ヒドイ行動をしておりました。

今は、具体的には、週に１～２回の休みには必ずテーマパークや公園、温泉、ショッピングなど、妻の行きたいと行った所に必ず連れて行きます。（ま～子供が喜ぶところに行きたい。という事が多いですが。）

また、年に5～6回は妻が一番好きな旅行に連れて行きます。去年はグアム・ハワイ・京都・秋田・茨城の温泉などです。今年は3月にサイパンの予約をしております。

卒乳時は私が3日間、ほぼ寝ないでネントレをやりました。
（無論、何も出来ない妻もつらい時間だったでしょうが・・・。）

入浴、子供の遊びなど、時間の許す限り行っているつもりです。
（先にも申し上げましたが、家事は妻の仕事、金持ってくのは自分の仕事、育児はふたりの仕事と思っているからですし、自分の子供だからです。）

休みの日は『休みだから・・・』と言って昼までダラダラ寝ているといった事はしたことがありません。

料理も休みの日は極力作るようにしております。（ま～料理が好きということもありますが。）

それは、妻にとって、育児や家事にも休みが有る無いだとまったく違うだろうなぁ～と思うからです。

主婦の方々からの意見が多かったですが、『主婦の大変さ』を中心にお話を聞けましたが、どんなことをしても、どんな状況になっても、またどんなトラブルに見舞われても、『自分の家族には死ぬまで飯を食わせ続けなければ行けない。』と思っている、男の気持ちはご理解頂けますでしょうか？
（こんなことは妻には死ぬまで言いません。この場では責任が無いから言わせてもらいました。）

休みの日に、仕事が入り、たまには妻も『休みなのにね・・・仕事なんだ・・・。』とも言ったりしますが、『仕事だからしょうがないだろ。』という言葉を飲み込む気持ちもご理解できますか？
（これも一生妻にはいえません。）

仕事中のメールをご心配頂いた方もいらっしゃいましたが、そういった給与体系、仕事内容ではありませんので、その点は問題ありません。ご心配有難うございます。

今回の妻の暴言は初めてのことで、私もかなりショックを受けましたが、基本的には喧嘩は子供の前ではしません。皆様同様子供が優先だからです。

もっと言うと、喧嘩は殆どしません。（子供が生まれてからの3年間は。）

仕事から帰る前、何のために事前連絡しているのか？それは、育児や状況を把握するためです。
『急な飲み会が多いから奥様もやる気を・・・』と有りましたが、当日の急な飲み会は月に2度有るか無いかです。

無論、妻を困らせることや、怒ることが目的ではないので、一面からしか見れていないのであれば、皆様の意見を踏まえ、自分の反省点にしたいのですが、そこまで一方的に現在の私が反省すべきなのでしょうか？

何度も恐れ入ります。

asatosca · Accepted Answer

質問者様の意見だけではなんとも言えないんですが…。
前回の質問も拝見した者ですが、批判意見が多いのに少々驚いています。

私は、逃げ場がないのは働いている夫であると思います。ただ、自由な時間はありますよね。
家事育児をしている主婦は、逃げ場はあります。ただ、自由な時間がありません。
質問者様の、一家を一生支えなければ、という思い、男性として素晴らしいと思いますよ。なんて責任感！そこは理想の旦那さんです。
ただ、そう思いすぎて頑張りすぎると、奥さんが家事に手を抜いたときにイラッとするんですよ。
頑張らないでください、そんなに。家庭では手を抜いてください。

rurinohana · Answer

こんにちは。４０代既婚女性です。
前の質問は拝見していません。

結婚９年目、同い年夫婦、子ども無しです。

あなた様はご自身のなさってきた事の具体例を挙げていますが、
確かにあなた様は立派です。
よく頑張っていらっしゃると思います。
旅行やレジャーに頻繁に行くことが出来るのですから、
相当いい会社にお勤めなんでしょうね。
また、そういう場で出世していくには
自分がやってきたこと、やっていることについて
「これだけやってますよ。」とアピールしないと
評価されないでしょう。
つまり、あなた様の常日頃が「自分はこれだけの努力をしているんだぞ」ということを
言葉や態度で出る性分になっているとお考えください。

男は外に出たら７人の敵がいる
一生妻子を養うと言う責任に対するプレッシャー
「自分はやるべきことをやっているのだ！」という意識を持つことで
かろうじて弱音を吐きそうになる自分を
鼓舞し叱咤し生きている。
それが一家の大黒柱の実態であるとも言えます。
社会で働き続けるには、そうでないとやっていけませんからね。

でも、あなた様が今回問題にしているのは
ご家庭のこと。
ご夫婦間のこと。

あなた様は、一つ勘違いなさってることがある。

夫婦は、敵同士ではないのです。
会社のライバルでもない。
あなた様の成功を妬みひがんでいる
同僚達ではないのです。

夫が妻に、妻が夫に
「私はこれだけ大変な苦労をしているのだ」
「私だけが頑張って苦労をしているのだ」
「私が大変な目に合って、働いているというのに
あなたは楽をしているではないか」
そのようなことを言い合う関係ではないのです。

あなた様ご夫婦は「自分の方が苦労をしている」という競争をしている毎日を過ごしています。
この競争はいかに自分のやっていることが、苦労の連続で
苦しく辛く、尊く、価値があるのか
口に出したり、態度で表したり
考え付く限りのことで相手に知らしめて、「はい、負けました。あなたのほうが私より大変な目に合っています。申し訳ありませんでした。」と言わせようと
お互いにやっきになっているのです。

会社の同僚に対してなら、それでいいでしょう。

でも夫婦は
「毎日お勤めお疲れ様」と妻がいい
「何言ってるの、こっちこそ子どもの世話任せっぱなしで、すまないね。」
「いえいえ、寒い日も暑い日も毎日通勤して・・有り難いと思ってます。」
「俺の苦労など、君に比べたらどうってことないよ。」
「あなたのほうがきっと大変よ」「いや、君の方が大変だろうに・・」

そうやって「相手のほうが自分よりも大変に決まっていると
どちらが多く言うことが出来るか競争」をしたほうが
絶対に幸せなんです。

「疲れたでしょう。早く休んでね。」
「君こそ、１日家事で疲れたろう。俺が食器を洗っておくよ。」
「いえいえ、あなたこそ、風邪気味なのに。私は大丈夫。」
「風邪なんかたいしたことないよ。君が寝込んだら困るよ。」
そうやって永遠にやってろ状態の夫婦が出来上がるのです。

あなた様がすべきことは
「自分のほうが苦労をして大変な人生を送っているはず」という競争を夫婦間でやめることです。
夫婦は相手の命と体を
自分のそれよりも大事に思い会う者同士であります。
そうでなければ一生を共になどできますでしょうか？
お互いがお互いの命と体を
自分の命より先に大事に思いあうからこそ
先に死んで逝く親も、我が子をその連れ合いに安心して託して
逝くことができるのです。
そうだからこそ、人生の困難時に
手を離すことなく、山や谷を２人で乗り越えて
トボトボ歩き続けることができるのです。

人生と言う道を共に歩く相手が
お互いに「自分の方が相手よりもこれだけ苦労をしている」という会話ばかりしていると
お互い嫌気が差して当たり前だと思いますよ。

「思いやり、ねぎらいの言葉を相手にどれだけ沢山言えるか」競争は
先に仕掛けた方が有利です。
相手が労ってくれないのに、何故俺が先に言わないといけないんだ。とお考えなら
もうこの競争では負けています。
不幸で不毛な夫婦のまま、一生を過ごすことになります。

もう一度書きます。
夫婦は敵ではないです。
相手に楽をさせるのがしゃくだとか
相手が喜んでいるのを見るのが
腹が立つとか
相手が美味しいものを口にするのが耐えられないとか
そういう人間関係とは違います。

お互いに「いかにして、相手を楽にさせてあげようか」
そればかり考えている間柄になってください。
相手の喜ぶ顔を見たほうが「勝ち！」なのです。

楽をさせたらつけあがるとか、
楽を許したらわがままになるとか
お考えでしょうが
ご自分がつけあがらず、わがままをしなければ
鏡にうつる様に奥様も変ります。

以上参考になさってください。

unenana · Answer

専業主婦のあり方・・・・って、家庭によりけりなんじゃないでしょうか。

周りから見たらどれだけ完璧にこなしているように見えても、結果として旦那さんが「息苦しい・・・」と思ってしまうようなら意味無いですし、手抜きしていても「最高の我が家」ならそれで良いと思うし。

要するに、役割に求めるものが互いに違っていたって事でしょう。

私は彼に、脅迫めいた「何が何でも石にかじりついてでも、家庭を守れ」などという思いを求めていませんし、彼も私に「家事は完璧にこなし、親族や近所との付き合いも上手くやれ」などを求めていません。

実際、専業主婦としての私は、彼に申し訳ないぐらいの体たらくです。
私の病気という事もありますが、それでも彼の協力には頭があがりません。

・ゴミ出しは私がゴミを用意していない時でも、自分でまとめて捨ててくれる（毎回）
・料理は、平日は私がするが、土日は彼がし、またその時の食器も洗ってくれる。
・ゴミの分別もやってくれ、牛乳パックを切るのはいつも彼。
・彼の方が綺麗好きで、率先して掃除しよう！と行動を起こしてくれる。
・年に数回は旅行に連れて行ってくれる。
（バリ、韓国、京都、金沢、富士五湖、伊勢志摩など）
・私の作った料理には、ほぼ毎回、美味しいと言ってくれる。
・買い物は嫌いな人ですが、料理中に何かを切らして頼んだ時は、買いに行ってくれる。
・出来ていない事は責めず、出来ている事を褒めてくれる。
・甥っ子の面倒などよく見てくれ、甥っ子は彼が大好き。
・たまに、お花を買ってきてプレゼントしてくれる。
・たまに自己申告で、「見て見て～！　ここをこんなに綺麗にしたよ！」などと報告すると、「おぉ～。すごく綺麗になった。さすが、○○（私の名前）」などと言って気分良くしてくれます。

こうして羅列すると　本当に彼の凄さと有難みを感じますね・・・。
そして、彼はこれらの事を、「してやってる」ではなく、「自分がして当然のこと」、もしくは「喜んでもらえると嬉しいから」という感覚でしてくれている事です。

ここまでしてもらっていても、たまに喧嘩はあります。自分が恐ろしい・・・笑
私は一生をかけて、彼に恩返しをして行きたいと思っています。
「専業主婦のあり方」なんて大仰なタイトルからしたら、失格の烙印押されそうですね。
多分、私達の家では、「専業主婦のあり方」ではなく、「夫婦のあり方」として、妻は夫を受け入れ、夫は妻を受け入れる。というのが第一義としてあるんだと思います。
彼がありのままの私を受け入れてくれてるから、私もそうしたいと思うし、そう出来ているかな？と気にもします。
ご家族皆さんが幸せで居られる為に、「何を最重要事項にするか」を考えられてみてはいかがですか。　一番大切な事が決まれば、枝葉は「そこまで大切な事じゃないな」と切り捨てる事も出来るようになり、目を瞑れる事も増えるように思いますが、どうでしょうか。

hi0hi0 · Answer

こんにちは。
今は専業主婦ですが、以前は馬車馬のように働いていたので、質問者様のお気持ちはとてもよくわかります。
毎日の業務は１５分毎に管理され、無駄な時間を過ごしていないか上司から常にチェックが入り、同じことを自分が部下にも行い、帰宅時間にクライアントからの電話・メールが入れば問答無用でそこから仕事再開、常に成果を上げることと無駄な時間の削減だけを考える毎日でした。
質問者様も、多かれ少なかれ同じように時間と成果へのプレッシャーで押しつぶされそうになる時もありながら、それでもご家族へのサービスは怠りなくされていると感じます。
「“～してやっている”と感じる」と書かれている方が多いですが、私は全くそうは思いません。むしろ家に専業主婦の奥様がいるにもかかわらず、がらんとした家に疲れて帰る切なさは痛々しくさえ思えます。

育児をしながらの専業主婦はとても大変だと思いますが、でも、試しに「自分と同じだけ稼がなくてもいいから、朝９時から夜の９時まで働いてくれ。家事育児は全部自分がやるから」と言ってみて下さい。奥様は「それは嫌だ」と仰るのではないでしょうか。
もし奥様がその位働いたなら、疲れていても休日を家族サービスのために体に鞭打って下さるでしょうか。今の奥様の状態から考えると「休日くらい自分の好きにさせて」と何もしてくれないのではないでしょうか。
質問者様はかなり頑張っていらっしゃると思います。

妻を家政婦か何かと勘違いしているというご意見もございましたが、奥様もまた、旦那さまを「ボタンを押せばいつでもお金が出てくるATM」か何かと勘違いされているように感じます。
夫が鬱病になるか過労で倒れて初めて「心ある人間が身体に鞭打って稼いだお金だったのだ」とわかるのだと思います。

他人が一緒に暮らしているのですから、過剰かと思うほどの思いやりを持てて初めて長い結婚生活を維持できると思います。
結婚当初はラブラブですからそれは難なくできますが、愛情が一段落して「嫌われたくない」と言う気持ちが消え、自分のエゴが自然に出てしまう時期からお互いの人間性が試されるように思います。

「働いている人だけが偉い」とは思いませんが、働く人がいなければ私の生活はないというのもまたまぎれもない事実です。
そうであるなら、私の“仕事”は旦那に気持ちよく稼いでもらうことだと思っています。
旦那は少々面白くない上司や顧客にも、稼ぐためにグッとこらえることがあるはず。ならば自分も旦那に対してそうしようと。
自分も仕事でへとへとになって玄関にたどりつく辛さを知っているので（まさに“たどりつく”というのがぴったりな時がありますよね）旦那には、帰宅してからお風呂→ビール→食事を毎日いかにリラックスして過ごしてもらうかを心がけるようにしています。たまに喧嘩の空気になる時もありますが、平日雑念なく仕事に集中してもらうため、日曜の夜から金曜の朝は気持ちをそこで一時凍結。極力面倒な話はしないようにしています。

逆に旦那は感謝の言葉を頻繁に言ってくれます。あまりに褒められ、感謝されると「いや、そこまで頑張ってないんだけどな・・・じゃあもっと頑張ってみちゃおうかな」という気持にもなります。奥様にも試されてみてはいかがでしょうか。とりあえず褒めるのは時間もお金もかかりません。女性は褒められて感謝されれば実力以上に頑張ってしまう生き物であることもお心に留めておいて下さい。

ring-33 · Answer

４０代の既婚オヤジです。
今回と前回の長～い質問を読ませてもらいました。

思うに、少し悪ガキ風だけど、芯はしっかりしていて少々頑固なのかな？　と感じました。

で、今回の奥さんの暴言ですが、単に「売り言葉に、買い言葉」的に発せられたものではないでしょうか。
つまり、最初のあなたのひと言が、怒りモードの汚い言葉でなく普通の言い回しであれば、奥さんも普通に返してきたことと思います。

そして、その暴言に対して怒りが収まらないようですが、あなたの気持ちの中には、
奥さんに対して、「普段これだけ(自由に・好きなことを)してやっているんだから文句は言うな」的なものを強く感じました。

でもね、外出や旅行の家族サービスの質や頻度と今回の言い争いの是非は、まったく別ものだと思います。（まあ、家族サービスや育児に無関心な夫がいる中で、あなたは将来設計まで考えており、その意味ではしっかり者のようですが）

うまく言えませんが、すでに夫婦の関係なので、お互いに
「俺はこれだけやってるんだから・・・、　私はこんなにやっているんだから・・・」のような
相手の見返りを期待するような思考・言動から離れられれば、今回のような言い争いや、仮に言い争っても、長きに渡って悶々としたものは残らないと思います。

あと少しだけ、心に余裕が持てたらいいと思います。

korie · Answer

前回の質問は読んでおりませんので的外れでしたら申し訳ありません。30代子無し兼業主婦です、女性寄りの回答になります事をお許し下さい。

質問者様の質問文は、何となく・・・ですが「してやってる」感のある文章に感じます。
多くの女性は感情や感性で物事を判断するので、質問者様の文章のあり方は上から目線に受け取る女性が多いのではないかと思います、それで不愉快になって感情的になり斜め方向の論点で攻撃的になりやすいのかもしれません。
ビジネス上では有効なのでしょうが、家庭内ではギスギスしてしまいがちかもしれませんね。

一概に性差だけで判断するのは危険かもしれませんが、上記のように女性は感情の生き物である。という点を踏まえた上で。

→主婦の方々からの意見が多かったですが、『主婦の大変さ』を中心にお話を聞けましたが、どんなことをしても、どんな状況になっても、またどんなトラブルに見舞われても、『自分の家族には死ぬまで飯を食わせ続けなければ行けない。』と思っている、男の気持ちはご理解頂けますでしょうか？
（こんなことは妻には死ぬまで言いません。この場では責任が無いから言わせてもらいました。）

あくまでも私個人的な意見になってしまいますが、そこまでの思いは不要かな。四角四面に役割分担されるより、やれる状況の人がやれる事をやるだけでいいと思っています。おかげさまで、主人の不足分は私が補い、私の不足分を主人が補う事で気持ちに余裕のある生活が出来ております。
『自分の家族には死ぬまで飯を食わせ続けなければ行けない。』という気持ちを盾に「あなたは専業主婦なんだからかくあるべき」という精神的な縛りがあるなら尚更です（口に出したとか出していないとかの問題ではなくてって意味です）「○○なんだから○○でなければいけない」「○○なんだからこうあるべき」って縛りは自分自身でも苦しくないですか？

→休みの日に、仕事が入り、たまには妻も『休みなのにね・・・仕事なんだ・・・。』とも言ったりしますが、『仕事だからしょうがないだろ。』という言葉を飲み込む気持ちもご理解できますか？
（これも一生妻にはいえません。）

『休みなのにね・・・仕事なんだ・・・。』の中にも存在する奥様の飲み込んだ気持ち。。。
このような女性独特の言い回しって男性は「責められている」と感じると聞いた事があります。ですので質問者様も飲み込んだ反論の言葉が「（そんなに責めるな）仕事だからしょうがない」なのでしょうね。
奥様が飲み込んだ気持ちは「私の寂しい（不満な）気持ちわかって欲しい」です。ですので質問者さまに飲み込んで欲しくない言葉は「一人で大変だろうけど、なるべく早く帰ってくるからごめんね」です。奥様は責める気持ちはないはずです。自分の気持ちを理解して共感して欲しい、労って欲しいだけだと思いますよ。女性はたいがい「察してちゃん」なんです

私が発言するのもなんですが、女性ってめんどくさいですね（笑

mama4615 · Answer

随分大変そうですね。。。

前文を読みましたが、奥様が実家に行く＝夕飯、お風呂を済ませて帰宅　ですから、
そこは　ある程度は承知されていたのでは？

実家に出向く回数、時間帯　は　若干異常かと思いますが。。。
実家に行く事を事前に伝え、それを了承しているので、夕飯は外で済ませるか　じゃないでしょうか。

当然ながら　寝かしつける様な年齢の子供を　そんな時間迄連れ回し、夫の夕飯も作らない様では　妻としては失格かとは思います。
でも、貴方は　妻が実家に帰る　と言う事は　いつものパターンを知っているはず。
大抵の人は　日中実家で遊んでも、夕方帰りますけどね。

週に何度も実家に帰り、、、、では　誰を頼っているのでしょうか。
経済的には貴方かと思いますが、実際には親じゃないでしょうかね？
奥様に外れでしょう。

夫が元気に安定した仕事を続けるには　妻の支えは必要不可欠です。
言葉を置き換えるなら　夫に養って貰うには　妻もそれなりに対応しなければ養って貰えない　って思います。
喧嘩をせずに過ごす事が　本当は良いのでしょうけど、貴方がずっと不満を抱え過ごす方が辛く無いでしょうか。

育児は大変な事ですし、専業主婦も一つの仕事です。
だけど　週に何度も実家に行き、夜も遅く帰って来て、何を考えているのでしょうか。
子供の生活のリズムってあるでしょ？
貴方が怒る場所が違いますよね。。。貴方の夕飯の事で怒りたいのも分かるけど　この冬の夜に　子供をお風呂に入れた後に帰宅って、、、あり得ないです。
子供がいるから喧嘩をしない　は　夫婦間だけのトラブルでしょう？
子供の事で喧嘩をするのは　あって当然の事ですよ。

怒るべき時には怒った方が良いです。
俺はお前が実家に遊びに行く事を反対している訳じゃない、だけどお風呂に入れて帰って来て寝かせて、冷えない訳が無い、子供が平日動く時間ではない
って言えないのでしょうか。。。

それ位の事は言っても良いと思いますよ。

noname#139377 · Answer

いかに専業主婦は忙しいかを語ってる人をよく見かけますが、では何故専業になることを選んだのでしょうか？専業とは責任を持ってやり通すから専業なんですよ。家事もできる仕事人からしてみれば専業主婦ってなんて楽なんだ、ってそう思います。何故って結婚するまでの間、ひとりで全部やってきたのですから。幸い、私は年の離れた弟の面倒もずっと見てきましたから、育児も手を抜けることをよくわかってます。

さも、育児は自由時間がなく大変だなどと、２４時間子供を監視しているかのような口ぶりで語る人を稀にみますが、実際はそんな必要はありません。子供はよく寝ますから、寝ている時に何かすればいいわけです。

時間とはあるかないかではなく、割くために他の何かを代償として支払うものです。

ちょっと考えればわかるように、例えばジムへ行きたいと思えば、保育所完備したジムを探せばいい。たまに友達とランチ行きたいと思えば、実家の両親にお願いすればいい、あるいはベビーシッターを雇えばいい。

うちは共働きですが、子供もいます。どうするかと言えば、ベビーシッターを雇ってます。忙しい時は家政婦も雇います。何もかもすべて自分でやろうとすると、それこそ手が倍あっても足りません、足りないところは頭と金で補うものです。頭も金も使うためにあるんです。

育児は１００％自分でなんとかしたい等という人がいても、でもその人は料理には手を抜くんです。冷凍食品とか使ってね。本気で育児を１００％自分でなんとかしたいと思う人ならば、料理にも手を抜きません。朝５時に起き、出汁をとるところから料理を始めます。まさに私たちの親の世代がそれですよ。目覚めとともに出汁の香りがする・・・といった、今ではまずないですけどね。

前回の書き込みで書き忘れていたのですが、相手が見た目大人だからといって常識が通用するとは限りません。甘えに対してはきちっとした態度で臨むのも、結果的に夫婦仲は良くなります。大人なら善悪の判断は必ずついているほど、今の若い世代の人は教養は高くないです。私だって両親や祖父母と話していると教養の差はありありと感じます。

noname#139377 · Answer

同じく３０代既婚者、２歳児の３人家族の者です。

おそらくは周りの世間を見て、専業主婦はこんなもんなんだというのをおおまかに感じ取っているものと思います。

私の考えとしては兼業ではなく、専業なのだから責任を持ってすべて切り盛りするのは当然のことだと考えます。あくまで専業仕事人である者が、専業主婦を手助けするは『善意』の範疇でしかない、ということです。そこんところをはき違えている人が若い人にはとても多いです。自分の母親の世代を見てみると、それがよくわかります。あなたのご両親も奥さんのご両親も主婦業はひとりでこなしてきたはずです。それが今の世代でできないはずがないんです。結局はやらないだけですよ。

そのあたりは実際には習慣ですね。うちの実家の母親は朝５時に起きて、家事に畑仕事、７時に食事作って、９時から畑仕事、昼に食事作って、夕方まで畑仕事、晩飯作って、夜は２２時には就寝。そんな生活を小さい頃からよく見てきました。

母親にできて、うちの妻にできない理由はただひとつ、そもそもやろうとせず、そして、やらないから習慣づかないのです。

学生の頃でも社会人になっても、毎日のように遅く来る奴いたでしょう。そいつらは早寝早起きという習慣がないからこれないだけであって、一般的な人であればそれが習慣なのだから、何も苦労しなくても平然とできてしまうわけです。その違いです。

以前のあなたの質問は見ていないので知りませんが（というか、リンクつけておいてくだされば、見やすかったのにと思います）、あなたはやるべきことをやっていることを自負して良いんですよ。専業が嫌なら責任持たないパートなんかじゃなくて、正社員で働いてくれ、そうすれば、自分も半分やるから、そう言ってみてはどうでしょうか。

この文章を読む限りでは、あなたは十分にやるべきことをやり、さらに『善意』で奥さんの補助もしている。前回どんな罵声を浴びせられたのかは存じませんが、これでも言うのなら、家族として以前に人としてどうなのかな？やるべきことをやっているのかな？と思います。

主婦業は大変でも主婦業で過労死することはありません。何も毎日大掃除するわけではありません。世の中にはシングルマザーという専業主婦兼専業仕事人という女性も沢山います。できない理由なんて無いんですよ。できない理由はやらないからです。

奥さんには酷かもしれませんが、これがきついのだとすれば、完全に世の中を舐めているとしか言いようがありません。旦那は奥さんの父親でもなんでもありません。大人ならば自分がすべきことをやることが大人としての責任です。

noname#131556 · Answer

こんばんは。
わたしの母は、「嫁いだら実家の敷居はまたぐな！」な、考えの母です。なぜ実家の敷居をまたぐな！というのか最初はわかりませんでしたが、最近わかりました。嫁ぎ先の御先祖さまに失礼にあたる。実家を頼ってると主人とうまくいかなくなるし主人があまりいい気持ちではなくなる。といった理由でした。それに自分で決めて嫁いで、子育ても大変なのを覚悟で産んだなら、自分でなんとかしないといけない。わたしの人生を長い目で、先まで見据えて自分の人生においての出来事は自分で解決する力をつけないと！と母は考えているようです。相変わらず、ほとんど交流はありませんが主人と実家との付き合い方で喧嘩をしたことはありませんし、夫婦の絆や、家族を大切にするという本当の意味を子供にも伝えられてると思います。各家庭、各夫婦でさまざまなやり方や考え方があるかとは思いますし、今の時代からすると母の考え方は古臭いかもしれませんね。
わたしは、今回の件をきっかけに奥様が実家との付き合い方を改めて考えるのがよいかと思いました。わたしは決して母と不仲というわけではありませんし実家を頼るのが悪いと否定はしませんが、夫婦喧嘩の原因が、実家は違うと思います。

専業主婦のあり方について(2)

質問者様の意見だけではなんとも言えないんですが…。

こんにちは。

専業主婦のあり方・・・・って、家庭によりけりなんじゃないでしょうか。

こんにちは。

４０代の既婚オヤジです。

前回の質問は読んでおりませんので的外れでしたら申し訳ありません。

随分大変そうですね。

いかに専業主婦は忙しいかを語ってる人をよく見かけますが、では何故専業になることを選んだのでしょうか？専業とは責任を持ってやり通すから専業なんですよ。

同じく３０代既婚者、２歳児の３人家族の者です。

こんばんは。

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