プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本には昔と違って軍隊がありません。もし攻めてこられたら自衛隊だけでどのように対処するのでしょうか?やはりすべてアメリカさんにお願いするしかないのでしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

攻められ方にもよりますが、



中学生以上の少年~健康な4,50歳の男性までが集められ、その人たちを編成し、歩兵部隊として前線で戦わせ、後方・上空などから自衛隊が特殊兵器で攻撃することになります。

雑誌などでも「自衛隊VS~~軍はどっちが強い!?」みたいな記事がありますが、攻められたらのんびりとテレビやネットなど見てられません。
自分たちも兵力として計算されます。

自衛隊・アメリカ軍は戦闘機や戦車などの使用以外は、指揮・命令、作戦計画などに回ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:01

攻めらた時の事だけを想定しているのが自衛隊。



他国を攻めて自国の国益に貢献するが軍隊。
国際法でも戦争が禁止されていない現状では、どんどん宣戦布告して、領土を拡大して、国家・国民の繁栄に貢献しようという考えもありえる。

国益の為に、キチガイ国家のミサイル発射サイトを先制攻撃で叩くとかが可能ならば、戦争屋さんもプロフェッショナル=職業軍人として国民から尊敬されるかもしれない、、、。

相手がミサイルを発射しちまってから、それを上空で迎撃するなどという考えは、限りなく難易度が高くて、国民の血税を幾ら注いだとしても、成功率一桁%の話し。
本当に国民の財産・生命を守ろうと思ったら「攻撃は最大の防御なり」ってことで、アメリカみたいに他人の国に出向いて、テロリストと思われる民間人までどんどん殺してくるのがプロじゃあないかな。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:02

まず最初に自衛隊は軍隊ですよ。


憲法第9条に「戦力の不保持」が書かれてあるため、自衛隊の合憲性を維持する目的で「自衛隊は憲法9条の述べる戦力には当たらない」と主張しているから、「自衛隊は軍隊ではない」との言い方も出てくる時もあります。
しかし、命令系統があって武力があって、その上層部が国権に関わっているので、自衛隊は正式の国軍、軍隊です。

自衛隊の米国依存度は非常に高く、互角の相手国との戦闘の際に米軍の協力がないと自衛隊は戦力として機能しません。
ですが世界中の非核武装国相手に日本の近辺で戦争をすれば、日本が単独でも、相手が互角以下なので日本に勝てる国は無いのもまた事実。
というわけで日本が韓国と戦争したら韓国軍は半日も持たずに壊滅します。
今なら中国軍と戦っても勝ちますよ。米軍なしで。核戦争を考えなければ。
ロシア軍は兵器が近代化してますので米軍の協力が欲しい。
また北朝鮮には勝てません。核ミサイルを本気で撃ってくるから。

以上、単純な戦力面でのハード的な相対比較でしたが、


日本の場合の問題点は、自衛隊という軍隊の制御が極めつけのバカのド素人のシビリアンによっている部分です。
日本の文民指揮官は戦術・戦略面での専門知識が皆無。法制面での莫大な量の不備。
日本は戦争がまともに出来る国ではあらず。意志決定が不可能であり、戦争をやりぬく心構えも無く、それ以前に国のトップ連中に国家意識が見られない。
恐らくは何の為に戦争をするのか、その意味を思いつかず、人命…特には敵国の兵隊さんたちの人命を尊重して、たとえ防衛であっても戦争しないんじゃないですかね?


戦争するにしても日本の場合、有事には自衛隊に指揮権が渡らないと思う。政府バカ菅が、尖閣諸島の北東10Kmにイージス艦を急いで行かせて、F15を10機くらいミサイル持たせて飛ばせて、潜水艦2隻くらいを中国海底油田基地の付近に行かせて… とかと、そんな部分にまで口を出してきそうですねぇ。
ド素人が。バカな文民が。国を滅ぼす。

日本にも命を捨てて、自分の命も顧みず、国と国土と国民とその財産と名誉と人権を守り抜こうとマナジリ決しきった人達がいるのだから、それらの人々を尊重し、賞賛し、任せてあげれば良いのに…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:02

人間、生きているだけで様々な事情が責めてきます。


戦争だけじゃありませんよ。
いつかは死ぬんですから、どんな事情で死ぬにせよ、だれも助けてくれません。
アメリカが助けてくれたとしても、大きな被害が出てからでしょうね>
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:03

最近は大きな戦争は流行りません。

一つにはお互いに経済損失が大きく割にあわないからです。戦争費用のこともありますし、仮に東京がダメになれば世界経済がおかしくなるでしょう。従って(例えば中国,ロシアとの)国境紛争なども小競り合いの域を出ず、なかなか戦争にはなりません。

失うものがない北朝鮮のような国が戦争を始める可能性はある程度あります。(ナチスのミサイルでロンドンが攻撃されましたが)昔と違ってミサイルの性能が向上しているでしょうから、持っているミサイルを全部打つと日本の損害も大きいかもしれません。核兵器弾頭があればさらに被害は大きくなります。攻められたら憲法を適宜解釈して日本は報復することになるでしょう。そのときの問題は韓国,米国や中国の動きですが、それよりも北朝鮮を暴発させない努力が必要です。

注:日本の兵器は専守防衛の立場から攻撃用のミサイルとか爆撃機は原則ないので、手段は限られます。(F2戦略爆撃機を持っていたりするようなのですが...)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:03

一つだけ前提として米国が相手側に加担しないとすれば、人が居住している場所が相手側に数日以上抑えられる事はありません。



軍事衛星からの情報で、潜水艦以外の相相手側艦船が出航した時点で対抗措置がとれますが、自衛隊以上の戦力を集中できる周辺国はありません。
中・露の戦力は膨大な距離と面積の国境と境界に、夫々散在して置かなければならないので、全長3000Kmしかない日本部分に集中することは在りえません。
従って、事前に待ち受けられる世界6位の軍事力。装備の近代化の平均点ならおそらく世界5位の戦力に対応出来るわけもありません。

また潜水艦等の奇襲上陸があったとしても、侵略者側は補給線は確保出来ませんし、包囲されるだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:03

 自衛隊は外国からは純然たる軍隊として認識されています。

 
 この間の考え方では、外国軍の侵略を受けた際には自衛隊が防衛戦闘を行い、米軍の来援まで持ちこたえるという考え方だったと思います(いや、米軍にそんな義務はないよという話もありますが)。何から何までアメリカにお任せってわけじゃないですが、アメリカあっての国土防衛という形にはかわりないようです。
 先の大戦の影響から様々な制約を受けていますので有事の際にどれだけ動けるかって不安はありますが、曲がりなりにも職業軍人さんですので、それなりにきちんと防衛行動をしてくれると思います。問題はその時の政府で、現場の足を引っ張るようなことだけはしてほしくないと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:04

自衛隊が対応しますよ。


自衛隊は、実戦の経験が無いので不安ですが
装備力や士気はかなりのものらしいです。

政治家は当てになりません。
肝が無いからです。
おたおたしている間に時間が経って行くだけでしょう。
自衛隊は、まず演習、という名目で出動します。
その後は、首相の発令を待つことになりますが
命令が出なくても、
防衛行為をすると思います。
そう断言している自衛隊幹部もいます。

米国は頼りになりません。
例えば、中国が攻め込んで来ても、口で非難する
だけでしょう。
北方領土がロシアに占領されているのに
米国は何もしないではありませんか。

そもそも自国の防衛を外国に頼ろう、とする
のが悪いのです。
日本も、空母、原潜、核、そして情報機関を
整備すべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:04

質問者様は、何か勘違いをしている上に、戦争に対する知識のない方だと思います。


問題になるのは、組織の名前ではなく、その実力です。
実は、自衛隊の装備・実力は世界でもトップの水準にあり、アメリカとの同盟を結んでいます。(最近、誰かがグダグダにしていますが)

「戦争」とは、「自国の目的を、武力で他国に認めさせる手段」であり、政治の一形態です。
従って、軍備とは、現在や未来に起る可能性のある戦争(仮想敵・戦闘の規模・戦場の想定)に絞った備えです。
目的もなく、全ての他国に対する軍事的優位性を得ることを目的とはしていません。

その戦争は何を目的として起こったのか?戦場はどこになるのか?
その戦争における勝利、敗北の条件は何なのか?
「戦争における勝利」=「目的を達成すること」です。
目的とは、領土の割譲や有利な条約などいろいろあります。
これは、講和条約で相手に認めさせれば良いことです。
なので、相手国の占領・国家体制の破壊は絶対条件ではありません。
以上の事を考えず、ただ「戦争が起ったらどうしよう」と考えても、無意味です。

日本の問題点は、自衛隊の能力より、政府の判断能力と国民の意識だと思います。
現代戦はスピードが命です。
阪神地震や宮崎の口蹄疫でも、政府の出動命令が遅れ為に、無駄に被害が拡大してしまいました。

日本が対中配慮要請、米軍困惑 「尖閣奪還」演習
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101231-00000 …
【ワシントン=佐々木類】日米両国が今月初めに実施した共同統合演習「キーンソード(鋭い剣)」の実施前、日本政府が尖閣諸島に特定した島嶼(とうしょ)奪還演習を行わないよう、米軍サイドに内容の変更を働きかけていたことが明らかになった。複数の米軍関係者が明らかにした。
 米海軍は海上自衛隊とともに、予定通り中国軍に不法占拠された尖閣諸島奪還を想定した演習を実施した。だが、中国への配慮を優先した日本政府の申し出に、「将兵の士気に影響が出かねない」(米海軍関係者)との受け止めと困惑が広がった、という。
 キーンソードをめぐっては、防衛省政務三役が「中国を刺激するような演習は控えるように」という指示を陸上自衛隊に出し、尖閣諸島奪還演習から「一般的な防御訓練」に名目を変更していたことが判明している。米軍関係者の証言は民主党政権が、陸自単独で行う演習だけでなく、米海軍と海上自衛隊が行う演習に対しても訓練の“骨抜き”を図ろうとしていたことを裏付けている。
 国防総省関係者は「演習では当然、中国軍を念頭に置いた。日本政府の意向は尊重するが、海自とは実質的な訓練を粛々と行った」と話している。

中国 着々と南沙諸島を支配
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10506594
在フィリピン華僑の圧力によりフィリピン軍撤退→中国軍が占領


市民を戦闘に投入するということは、まず考えられません。
現代の戦争は末端の歩兵でも高度な装備を使いこなす事を要求されており、部隊に素人が混ざっても足を引っ張るだけです。更に、日本の防衛は空・海が主力で、素人が手伝える仕事などありません。
それ以前に、民間人の戦闘行為は国際法違反です。

自衛隊に足りないもの


http://www.youtube.com/watch?v=QybmSvNZ8yM
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:05

 んー・・・何処を仮想敵国にするか、によって


変わってくるとは思いますが(酔汗)

現状ですと、我が国政府が閣僚を緊急招集してモタモタと
閣議やらかしている間に米軍が対処する事になってしまうのでは
ないかと思います。

・・・言っても仕方の無い事ですが、とっとと
「心神」を搭載した原子力空母くらい建造しておくべきです・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2011/01/25 21:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!