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1calは摂氏14.5℃から15.5℃にあげるのに必要な熱量だそうですが、なんで14.5℃なの?
なぜ14.5℃が基準になっているの?
切りのいい10.0℃から11.0℃にあげる熱量じゃだめなの?
華氏で言うと58Fから60Fになるけど・・・
何か理由があるのですか?
それとも適当に決めたのですか?

A 回答 (4件)

1calとは1gの水を1℃(または1K)上げるのに必要な熱量です。


ですから、1gの水を14.5℃から15.5℃にするのも1cal
ですし、1gの水を10℃から11℃にするのも1calです。
14.5℃が基準ではありません。1℃差が大事なのです。

ちなみに、華氏は物理的な温度には全く不向きです。
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なぜ14.5℃~15.5℃で定義しているかというと、「15℃前後で1℃上げるのに必要な熱量」として定義されているからです。


たしか15℃前後のものを15度カロリーと呼んだ気がします。
で、なぜ10℃から11℃じゃだめなのかというと、2つ言えます。
・10℃から11℃だと、「11.5℃前後の1℃」となり、かえってキリが悪い。
・水はその温度によって比熱が違う
1つ目はいいですね。まあ感覚の問題でしょう。
2つ目で言うならば、別に10℃から11℃で定義しても構いません。その場合、11.5度カロリーとでも呼べばいいでしょう。
ただし、11.5度カロリーと15度カロリーは別の値となります。

参考になれば幸いです。
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Kulesさん、回答ありがとうございます。


私が浅学でした。
calにもいろんな定義がありますね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD% …
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現在,熱量はカロリーではなく国際単位系(SI)により,ジュールを用いることになっております。

換算式は1 cal=4.2 Jです。
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