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留学にアメリカに来て3ヶ月が経ちました。英語が一向に喋れるようになりませんどうすればいいでしょうか?

20歳、学生です。


三ヶ月前から留学でアメリカに来ているのですが、まだろくに英語が喋れません。
(交換留学で来ているので文法的知識や単語力、読解力はそれなりにあるという事を考慮の上回答願います)

私が思う、何故3ヶ月も経つのに英語がスラスラ口から出てこない理由は、以下の2点です。

1) 会話中、文法を気にしすぎる。

相手が話してきた言葉に関して、

「今のは文法的に間違ってるのではないか」

と考えたり、いざ話そうとしたときもまず頭の中で、「主語は・・・で動詞は・・・。でもこの場合あの熟語が使えるからそれも使って・・・。いやでもこの場合その表現は相応しくないかも。これは過去完了の文にすべきか?いやでもまだ現段階でその表現を使うのはよそう。じゃあ変わりになる表現はなんだ・・・」

等の事を考えてしまい、会話は止まるしスムーズに喋れなかったりで、一向に英語が瞬間的に出てきません。

それに加えて、話終える度に、「相手はちゃんと答えてくれたけど、今の表現はしっかりとした英文なのだろうか?本当は誤った文法でこの状況には不適切な単語を使って話していたのかもしれないけど、ネイティブの相手が私が言おうとしている事をなんとなく理解してくれたから話が続いたのではないか?この状態のままで行くといつまでたってもちゃんとした英文が喋れないかもしれない。それは駄目だ。ちゃんと文法に意識した話し方をしよう。でなければ、英語をちゃんと理解してる人には私の英語はすごく恥ずかしいものになってしまう・・・」

と言ったような事も考えてしまいます。

2) テストや課題に追われ、なかなか会話に従事出来ない。

正直(1)よりもこちらの問題の方が英語が未だに喋れてない原因になってるのかもしれません。

私は交換留学生なので授業も現地の生徒が受ける授業を受けています。なので当然テストや課題も高レベルなものばかりでそれらに取り組むのに相当な時間を奪われます。
ただこれだけなら空いた時間に沢山話そう、と思えるのですがここでまた問題があるのです。それは、交換留学生は平均で73%以上の成績を修めなければ授業料の返還をしなければならないという現実です。その額は150万円と莫大です。到底私はもちろん親にもその様な額のお金などありません。なので少しでも時間があれば課題やテスト対策をしよう、と言う思考回路が出来てしまい、全くと言っていいほど会話をしていません。 会話をしていても、「ああ・・・課題やテスト対策をしなければ・・・」と心が休まりません。正直今は「語学留学」として来るべきだったのかなと少し後悔しています。

私の性格がすこし心配性なのにも原因があるとは思うのですが、どうすればこの負のサイクルを抜け出すことが出来るでしょうか?

A 回答 (4件)

前回「回答のお礼」を戴いた者です。



私は、21歳の大学4年の前期で退学し、渡米して米国ですべて準備を整えてある大学の3年(Junior)に転入学致しました。
35年前ですので、日本からの語学留学なんてシステムも当然ありませんでした。
観光ビザで入国して、日本人教授のいたある州立大学のサマースクールに潜り込んで、そこで大学の選定やらビザの取得をしました。勿論、TOEFL や GMAT 等のテストも沢山受けました。

大学の選定のポイントは、ずばり、学費(Room & board)が安いと奨学金の可能性です。
従って、2年間で卒業して学位を取得することが条件で、失敗すると奨学金はすべて返納と言う訳です。
ですから、勉強は必死です。
でも、中には「宗教」や「米国近代史」のような厄介なクラスが必須教科で何回も挑戦致しました。(時には、教授に泣きを入れたりもしました)

この様な中で、やはり、あなたと同様に、「英語を話す」という努力が最も大切でした。
3ヶ月ですか~、日本で学んだ文法が気になることはよく解ります。
でも、仕方ありませんね、日本人ですから。

それよりも、気になるのは「話す機会・時間がない」ということですね。
そこが、前回私が回答した点です。

交換学生というのは、1年間ですか?
であれば、本当に難しいですね。
しかし、やり様によっては半年程度でかなりの会話が出来るようになると思います。
私の知る中で、高校で交換学生として1年間過ごした方の多くは、米国大学への正規入学を果たしています。

要は、「やる気」と「頑張り」ですね。

限られた時間と環境で最善の方法を自分で見つけ、最大の収穫を得る努力が肝心です。
ひとりで下を向いて、ひたすら勉強に励むのもいいのですが、ちょっと視点を変えてみてはどうでしょう?
米国人の友人達と一緒にガヤガヤと図書館なりカフェテリアで勉強してみる、とか、
食事や買物といったやらざるを得ない環境をもっと活用して米国の生活に飛び込んでみて下さい。

私は、予定とおりに卒業をした後、日本の大学に戻って、米国の単位をすべて認めてくれたので卒業出来、社会に出ました。
そして、また、「ビジネス英語」を徹底的にやらされるハメとなるのですが、英語は一生モノとの思いは強いです。

どうか、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/13 13:37

こんにちは。

別のご質問にも回答したものです。
留学当初は文法は気になるかもしれませんし、頭で思ってることを口にする作業というのは思うようにいかないかもしれません。恥ずかしい、とかそういうのは捨てることです。3ヶ月も経って・・・と焦るかもしれませんが、間違ってもいいからどんどん口にしていくことです。スムーズに話せなくてもいいんですよ。同時に、聞いている英語は頭にたまっていくもので、6ヶ月ぐらい経った頃に、ある日すっと出てくることがあります。頭の中で英語のチャンネルができてくる、ということでしょうか。そうすると、日本語から英語に訳すという作業が減ります。

私も留学当初は文法が口から出てくると間違ってばかりで(しかも簡単な英語なのに)、私より先に留学していた子も同じようなことを言っていたので、そういう道を経るのかもしれません。家には娘と息子がいますが、英語が外国語である主人も私も今でもしょっちゅうHe とSheを言い間違えて、4歳の息子にまで "He~" と指摘されるありさまです。頭ではちゃんとわかってるんですが・・・。

留学中はいつも課題に追われていると思います。留学生活で大変なのは時間配分かもしれません。現地の学生より時間はかかるのでかなり気力、体力が奪われます。一つお勧めするのは、クラスの教授のオフィスアワーの時間に教授を訪ねることです。授業の最初にシラバスをもらったと思いますが、オフィスアワーが書いてあります。その時間は教授がオフィスを開放していて、学生の質問などを受け付ける時間になっているというのは知っていると思います。授業でわからなかったことなど、質問していったらいいと思います。

あとは、街のお店にも行ったりすると、人の話し声というのは聞こえてきますから、そういう言い方をするんだ、とわかることもありますし、言い方を覚えておいて、こういう時に使えるなと頭の中でイメージをわかせることでしょうか。

それから、会話ができない、というご質問からちょっと離れますが、休息をしっかり取ったり、運動したり、頭をリフレッシュすることも必要ですよ。経験から言うと、ある学期に取った講義の教授が女性で、すごく優しい教授だったのですが、週に1回は必ずオフィスに来なさい、と言って下さったので、教授のOffice Hourの時間にオフィスを訪ねて、話をしたり、課題でわからないことを質問したりしました。休みの日は何をしているか、と聞かれて、時間が足りないので宿題をしている、と言うと、ちゃんと休息を取らないとだめよ、と言ってくださったことがあります。

Epidemiologyのクラスの先生だっただけに、健康に関しての関心が違うと思うのですが、留学生仲間でもキャンパスの屋内のプールに泳ぎに行ったり、定期的にテニスをしたり、フィットネスでボクシングをしたり、とストレスを発散させたり、リフレッシュしたりしていました。交換留学生でもキャンパス内の施設は利用できるはずなので、そういうところも大いに活用していったらいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/13 13:38

留学経験のあるものです。



まあしゃべるときに、主語とか述語とかまったく気にしないですね。
一番良いのは、言葉に出すときにわざわざ日本語で考えないことです。
会話するとき、日本語を英語にして話そうとするから、文法を気にしたり言葉が上手く出てこなかったりするんです。
思い付いた言葉から話し出せばそれで良いんです。

ネイティブだってそうですよ。
まず口から出るのは、最初に思い付いた言葉です。
そこから、センテンスが生まれるんです。
日本語でもそうでしょう?

口語は文語とは違いますから、もっと自由にしゃべってしまって良いんです。
話すときに文法を守ってるネイティブなんていませんしね。
接続詞なんて、And、Or、Butだけで充分。
動詞なんて、現在系と過去形だけ使い分ければ充分。過去分詞なんて使わないです。
疑問文なんて、雰囲気で語尾を上げれば良いんです。

むしろこれがネイティブの話し方なんですから、文法なんて気にしないでしゃべりましょう。
文法を守ってしゃべってる方が、よっぽど不自然ですよ。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/13 13:36

「ろくに英語(米語)が喋られる」状態をどこに設定するかだけの問題だと思います。


日本人でも、正しい文法、美しい日本語を話せない人はたくさんいます(私もそうです)。でも、意味は通じています。
それを「ろくに日本語が喋られて」いると思うか思わないかと同じことです。

例えば、「全然大丈夫です」という表現に違和感を感じないなら、「正しい文法の(美しい)日本語でなくても、ろくに日本語を喋られる」ということになります(正しくは「全然問題ありません、等」)。
恐らく質問者様の容姿は、白人には見えないでしょうから、通じる英語を身に付ければ「全然問題ありません」(^◇^)
私の結論は、修業に全力を尽くすだけで良い、です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/13 13:35

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