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子供の頃集めていた切手を処分したいと考えています。

数千枚あるので、切手コレクション等の本で1枚1枚調べるのは不可能です。
調べるまでもなく無価値と判定できるような、都合のいい基準はないでしょうか?

子供の頃とは今から30年くらい前です。
消印のないものは、その頃以降に発行された記念切手の完全なシートと、
切手ショップなどで買ったそれ以前の物があります。

消印のあるものは、もっと古いものもあります。

日本の切手だけでなく、外国の切手もあります。

また、もし切手の鑑定ショップに持って行く、送付して依頼するなどする場合、
気を付けることは何でしょうか?
全く分かっていないので、極基本的な事でも良いので教えて下さい。

A 回答 (1件)

昭和30年代以降の日本切手は、額面割れの買い取り価格になります。

したがって使用したほうが良い。(小型シートは除く)
それ以前のものは価値がありますが、市販のカタログ価格の2割くらいと考えた方が良いでしょう。
切手商はそれをカタログ価格の4~5割くらいで販売します。
まず、市販のカタログを購入し、その中にある切手商は信頼できるので、そちらへ問い合わせするとよいと思います。
今は、売る時期ではなく保有し続けるのが得策ですね。
外国となると買い取りは相当安くなるとみておいた方が良いでしょう。
近くのマニアの方に買ってもらうのが一番のお薦めです。
いま人気があるのは、満月印(切手全体に消印のあるもの)とエンタイア(封筒、はがきに貼りつけたもの)です。
参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
昭和30年代が一つの節目となるのですね。

急いで処分する必要もないので、時間のある時に30年代を節目にまず整理してみます。

カタログの2割など、具体的な数字も挙げて頂き大変参考になりました。

お礼日時:2011/02/10 00:54

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