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IPv4IPアドレスの中のループバックアドレスの適用が望ましいのは、
どの様な状況なのでしょうか?

LAN内から外部(WAN側)へ出た後にLAN内へ戻り、
其処のNASにアクセスする、という方法もが禁じられている場合があるのに、
クライアントPCが自分自身へループバックさせる、という操作が、
何故に可能になっているのか、という事情さえもが分かっておりませんので、
此の質問を伺えるレベルに至っていないのかも知れませんが、
何卒御教授を御願い致します。

A 回答 (5件)

どういう立ち位置で質問されているかよく判りませんが、装置を使う立場であればループバックIPを設定することはまず無いと言って良いです。



どういうときに使うか、定義をはっきり確認したわけではないですが、ノードの内部で完結する通信の時に主に使われているようです。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。

折角だから、畏れ入りますが、追加で伺わせて下さい。

『サーバの場合には、
"http://localhost"とアドレスバーに入力すれば、
自分自身の公開アプリケーションへのアクセスが叶うのでしょうか?』

支障が御座いませんでしたら、御教授を宜しく御願い致します。

お礼日時:2011/02/22 00:29

ループバックアドレスの解説(参考一例)


http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/803lo …

私のループバックアドレスの活用は、モデムのWAN側ランプに異常が見られず、インターネットに接続が出来ない場合などの故障の切り分けにPCが悪いのか、LAN内が悪いのかの試験に使用しております。
例えば、コマンドプロンプトで
ping 127.0.0.1(ループバックアドレス)と入力しEnterキー(自PC内でのパケット通信可能か調査します)。
OKであれば、PCよりモデム(ルータ)側に故障原因があると推測します。

次にルータ(モデム)のデホルトゲートウェイアドレスに対しPing。
ping 192.168.1.1(ゲートウェイアドレスの例)でEnter
これでNGであれば、LANケーブルやルータの不具合を調べます。

ご理解いただける回答かどうか分かりませんが、ネット検索すれば詳しい解説もございます。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。

因みに、畏れ入りますが、追加で質問をさせて下さい。

『ルータが存在していなくて、
PCが直接的にグローバルIPアドレスを借りている、という場合にも、
ループバックアドレスによるPINGテストを使えますか?』

支障が御座いませんでしたら、回答を宜しく御願い致します。

お礼日時:2011/02/22 00:39

捕捉に対しての回答です。


>『ルータが存在していなくて、PCが直接的にグローバルIPアドレスを借りている、という場合にも、
ループバックアドレスによるPINGテストを使えますか?』

>PCが直接的にグローバルIPアドレスを借りている
という意味が理解できませんが、モデムから直接PCに接続されている場合のことでしたら、モデムにも初期設定値「192.168.1.1」のようにゲートウェイアドレスが割り当てておりますので同様です。

この回答への補足

有り難う御座います。

私の説明が不足しておりましたので、再度の質問をさせて下さい。

『CATVモデム等の様にDefaultGatewayの値が設定されていないモデムとPCとだけが直結されている場合にも、ループバックアドレスの入力による検証は、可能なのでしょうか?』

御教授を御願い致します。

補足日時:2011/03/01 18:45
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> "

http://localhost"とアドレスバーに入力すれば、
> 自分自身の公開アプリケーションへのアクセスが叶うのでしょうか?

経験的にはYESです。
厳密にはブラウザの設定にも左右されますが。ただし、サーバアプリケーションの設定によってはアクセスできないかもしれません。

以下余談:
以前、仕事でPC内に、WEBブラウザで操作するサーバアプリケーションを試験的にインストールしたことがありました。インストール後、http://localhost/ と入力したらアプリケーションの画面が表示されるはずが、なぜか部署のイントラネットサイトが表示されると言う変な現象がおきたことがあります。
実はWEBブラウザにプロキシサーバを指定していたのですが、そのプロキシが部署のイントラサイトと同じサーバ上で同居していたんですね。で、ブラウザは"http://localhost/" のリクエストをプロキシに送り、プロキシはプロキシサーバから見た"http://localhost/"、つまり部署のイントラサイトにアクセスしてブラウザに返してきたため、このような現象が起きたのでした。
(当然ながら、プロキシを切ったらこの現象は収まりました)
余談ここまで。


No.3の回答に少し補足すると、モデムからPCに回線を直結して、PCで直接Global IPを取得している場合でもlocalhost へのping送信は問題なく行えます。
ただし、ゲートウェイは通常、プロバイダ上の装置になっていると思いますので、ルータへのpingの代わりは、プロバイダ側の装置にpingを打つ形になります。どの装置にpingを打てばよいかはプロバイダに確認したほうが良いでしょう。
「接続確認用にpingを打ちたいのだがどのアドレスに打てばよいか?」
と聞けばたぶん教えてくれると思います。

モデムにpingを打っても良いのですが、少々作業が面倒になると予想されますのでプロバイダに接続できていないことが確認できてからで良いかと思います。

この回答への補足

有り難う御座います。非常に勉強になりました。

又別の機会にも御教授を賜れましたら、
助かりますから、宜しく御願い申し上げます。

補足日時:2011/03/06 01:48
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>『CATVモデム等の様にDefaultGatewayの値が設定されていないモデムとPCとだけが直結されている場合にも、ループバックアドレスの入力による検証は、可能なのでしょうか?』



CATVモデムにもDefaultGatewayは存在しているはずですが。
(私はCATVを使用していないので確認していないので確証はできませんがipconfigで確認してみてください)。

いまいちループバックアドレスの質問されている内容が明確に理解できませんが、一般的に言われているループバックアドレスというのは自パソコン内のアドレス(通常は127.0.0.1のアドレス)を指しています。

>ループバックアドレスの適用が望ましいのは
適用?という質問の意味も理解できませんが、自らが設定するもではなくあらかじめシステム上設定されているアドレスで個人で設定するもではありません。


>クライアントPCが自分自身へループバックさせる、という操作が、何故に可能になっているのか・・
自PCからパケットを127.0.0.1へ送信、PCは送信されたパケットを受信しましたと送信先に返す。
これがループバック、すなわち一本の紐をおりかえし途中が途切れていれば通信は帰ってこないこれを確認すると思ってください。

回答になっているかどうか判りませんが、質問されている内容が今一理解不明ですのでこれくらいの
この様な回答しかできませんが。

この回答への補足

「従来の頃には、
1台のPCだけしか繋げられないモデムが主流になっていた」
と記憶していますので、
グローバルIPアドレスが割り当てられたPCの設定を御願いされていた過去を思い出しまして、此の質問を致しておりました。

補足日時:2011/03/03 02:50
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