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はじめまして、現在大学二年の者です。

先日、このエントリ(【100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い】 http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-2 … )に触発され、論文を読みたい!!と思ったのですが、何から手をつければよいか分からず悩んでいます。
リンク先のコメントにもあるように、google scholar でいくつか気になるワード(『六次の隔たり』、『コーポレートファイナンス』等)で検索してみたのですが、論文という形式になっているものがあまり見つかりませんでした。

自分の専門は金融系なのですが、専門の如何に関わらず、一般的な論文の探し方を教えていただければ幸いです。
春休みという長期休みのうちにできるだけ数に当たりたいので、ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

http://ge.nii.ac.jp/genii/jsp/index.jsp
このへんはどうでしょう?


六次の隔たりだと あまりないので 連想検索から ヌルヌルやる感じかな。

コーポレートファイナンスの方は結構ある感じ
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http://ci.nii.ac.jp/keyword/Six+Degrees+of+separ …

あらま、論文は英文が主力なので、六次の隔たりでは存在しないで
6次の隔たり
これだと若干あり、英文だとぎょうさんある
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この回答へのお礼

丁寧かつ迅速なご返答ありがとうございます。

重ねて質問してしまい恐縮なのですが、ここで検索したところ、ネット上で見られない文献も散見されましたが、そういったものは学校の図書館等を利用するのが一番でしょうか??(それとも、他の利用方法があるのでしょうか?)
ご回答よろしくお願いします。

お礼日時:2011/02/28 11:53

 こんにちは。



 論文をお探しであれば、論文のサイトを閲覧することを薦めます。
 日本語でしたら、サイニィ(CiNii)やジャイロ(JAIRO)
 他にも、教育関係のエリック(ERIC)、心理学関係のサイコインフォ(pyhoinfo)、自然科学のサイエンスダイレクト(ScienceDirect)、エブスコ(EBSCO)など多くのサイトがあります。

 大学生ということですので、まずはご自身の大学の図書館のHPのリンクから探し始めてはいかがでしょうか(図書館のHPのリンクには大抵何かしらのサイトがリンクされていると思います)。また「ご自身の専攻する領域(金融学でしたね)の論文を」ということでしたら、調べたい内容を研究している研究者さんの著書やHPなどから論文を探し、大学図書館のOPAC(蔵書検索)で紀要などを探して読まれるというのも1つの手だと思います。グーグルスカラーで探して見つからないとなると、論文サイトではなく、大学紀要などの方がいいのかもしれませんし。もしくは、いっそ大学の先生やゼミの教員に相談するのもいいかもしれません。
 
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この回答へのお礼

詳しい情報ありがとうございます!!
上記のサイトがあれば自分には十分すぎるほどの情報が手に入ると思うので、あとはさっそく先のエントリを試していきたいと思います。
その中で後半の著者から辿る方法など、具体的なアドバイスも春休み中に実践に移せるよう努力していく所存です。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/28 13:22

No3の方も書かれていますが、情報は



1 存在問題
2 アクセス可能問題

の二つの課題があります

1はネットでかなりわかりますが、2はネット非公開やら有料とかが多い。ので自学の図書館に当たるのが実は有効。

たとえば
http://www.mita.lib.keio.ac.jp/
ここで「電子情報通信学会技術研究報告」があるかどうかを見ると、総合図書館と理工の図書館にあることがわかります。

文系大学の一橋の図書館にも
http://www.lib.hit-u.ac.jp/
上記の書籍はあるようです。


大学の資産を使って、授業料を取り返してください
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この回答へのお礼

なるほど。具体的な方法論を含め、たくさんの情報ありがとうございます。
ここまで教えていただいた情報をもとに数を当たり、経験を積んでいきたいと思います。
重ねがさね、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/28 13:18

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