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猫2匹を連れて、急遽東京→大阪へ引越しすることになりました。
今日突然決まったことで、とにかく早く行くように会社から言われていて、何の心も準備もないのに本当に困っています…。

東京駅まで電車で約30分、東京→大阪へは新幹線で、大阪駅からはまだ住む場所が未定なのでわからないのですが、おそらく電車で20~30分くらいの場所になる(というかしたい)と思います。
引越しの際は、大阪駅→家まではタクシーになると思います。

このような移動になると思うのですが、この間(と、その前後)の猫について気をつける点はどんなことがあるでしょうか。
猫は2匹ともとにかく怖がりで、大人しい子たちです(オスの約3歳)。
外出はタクシーで片道20分の動物病院へ何度か行ったことがあるだけです。
部屋のインターホンが鳴ったり、玄関で宅配便業者さんなどの知らない人の声が聞こえただけでソファの下に隠れてしまってしばらく出てこないほど臆病なので、引越しはさぞやストレスだろうと思うと心配です。

本当は私は猫と一緒に現在の家に残りたいのですが…どうしてもそれは許されない状況です(涙)。
移動中やその前後に気をつけることを教えてください。
できるだけ細かく、いろいろ教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

現在、関東に暮らしていて、実家が関西です。



一人暮らしをしながら2にゃんを飼いはじめ、
彼女たちが共に約1歳になった頃、そろそろ旅もできるかな?と思い、
猫を飼いはじめて以来、帰っていなかった実家に、初めて猫連れ帰省をしました。
(新幹線+地下鉄2駅)

細かい注意事項は、他の回答者様が丁寧に書いておられるので、重複は避けます。
私が痛感したのは、猫たちには、何より飼い主の不安が伝染するということ。

もともと旅好きではないインドアな私。
初めての猫連れ帰省ということで、ものすごく緊張していて、とっても不安でした。
それがキャリーの中の猫たちに伝染したのでしょう。

普段はおっとりしていて物音にも地震にも(!)動じない方の子が、
新幹線の中でずっとニャアニャア泣きっぱなし、
キャリーの布を引っかきまくり、暴れまくりでした。。。
(キャリーのメッシュ部分がかなり破損しました 汗)

ところが、新大阪駅で迎えに来てくれていた母と合流したら、
ピタリと鳴きやんだのです。。

思い返してみると、どう考えても、母の顔を見たことで私の緊張がとけ、
いっきに安心したことが原因です。

地下鉄の方が新幹線より揺れるしうるさいし、絶対怖いはずなのに。。

だから、意識してリラックス・・・なんて、難しいと思いますが、
飼い主さんが不安を募らせないことが大切です。

実際、わたくしは帰路も緊張しっぱなしで、
地下鉄ではおとなしかった猫たちが、
母と別れた途端に暴れ出すという逆再生に陥りましたから。。
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専用のケージに入れ、いつも顔が見えるようにするのが一番。


尚新幹線は新大阪に着きます。大阪駅=梅田(=東梅田=西梅田)駅ですが、JRの神戸姫路方面で何でもOK1駅移動。
勤務が梅田なら阪神電車利用で神戸も守備範囲に。(神戸元町迄特急30分)
阪急宝塚もぎりぎり30分圏だから、奥様が宝塚ファンなら考慮の余地あり。
茨木市や高槻市も30分圏です。
また勤務先が本町等地下鉄中央線沿線ならば奈良県生駒市も30分に入ります。が南港ポートタウンは乗り換えにやや難があり、便利な割に時間が…。
後関西の賃貸は基本的にペット不可。社宅が確保されないと無理かも。
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初めまして、


私も家猫を一度大阪から海老名まで、バスと新幹線と在来線と…という長旅に
連れて行った事があります。
その後も何度かJR在来線とバスで3~4時間というのもちょこちょこ。。
もちろんその度にストレスは感じています、
キャリーの中でだいたい固まってますから。

でも、そんなに深刻に考える程でも無いと思います。
初めて新幹線に乗せたときは、普通の座席の足下に置いていたらそりゃもう
大人しくて、(そんなに混雑していない状態です。)
在来線に移ったらそっと大好きな生エサを与えると落ち着いてバクバク食べてくれて
なかなか度胸が据わっていると思ったものです。
(足下に置いてもしょっちゅう覗いて撫でて、声を掛けていました。)
今は冬なので、足下から暖房の熱風が吹き出していないかは
要チェックですね、膝の上や座席に置いていても大丈夫ですよ。
床が熱くならないかも一応チェックしています、
キャリーにはペットシーツを何枚か敷いています。

どのみち移動中はトイレはしないと思うので心配ないと思います、
酔うかどうかは乗せてみないと分かりませんが、
ワンちゃんに比べると酔いにも強いのではないでしょうか。
あまりお水をたくさん飲ませるとトイレしない分しんどいかもしれないので
少しだけにして、移動中に様子をみて与えてみればいいのではないでしょうか。
車で移動した事がありますが、途中で休憩したりとどんどん時間が長引くと思うので、
電車で移動時間を出来るだけ短くしてあげる方がベターじゃないかと思います。
揺れも少ないと思いますし。

キャリーは中がよく見えるタイプはストレスが溜まるのではと、
布で半分くらいは隠してあげるとか、でも様子が気になりますし、
どこかからは見える程度でいいのでは、外をみたい時は外向いてるし
ストレスだと反対むいて隅っこで丸まっています
他の人が書かれているようにタオルを入れてあげるのも
いいかもしれませんね。
(私のは普通の布製で側面片側と屋根部分が細かい網になっています。)

新幹線窓側など人の足音がしょっちゅう聞こえるとこから離して
いつもの飼い主が側にいつも居る、というのを伝えていれば、
大丈夫だと思います。

出来るだけ早く落ち着けるお家に着いて、いつものトイレ
(持っていけない場合はいつものトイレからおしっこのにおいが付いた
砂などを持っていって段ボールなどに入れてあげると認識します。)
でトイレをし、エサを食べさせてあげる事だと思います。
知らない場所に着くとその時も落ち着くまでかなりの時間、
そんなところに隙間があったの?と思うような隅っことかで隠れてしまいますが
しょっちゅう声をかけて好物をちらつかせて(笑)
自身が安心するのを待つだけです。
落ち着くまで扉を開けたキャリーの中でもいいかもしれませんね。

私も何度も経験していても、やっぱり彼女のストレスを考えると
こちらが疲れるほど気を遣ってしまいます(^_^;)。
お互い頑張りましょう☆

出来るだけ移動時間を短くしてあげて下さい。
新しい環境にはすぐに慣れてくれますよ、
外に出ないように気を付けないといけませんが。

思いつくままに書くと長くなってしまいました、すみません!
無事移動出来ますように。
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家の中だけで生活している猫が外で生き延びるのは難しいです。

猫を外に連れ出すときは、絶対に逃げられないように注意してください。

熱中症に注意

真冬でも好天で直射日光が当たると、閉めきった車中はかなりの高温になります。これが真夏だったら、たった数分のつもりでも車内の温度はあっという間に50度を超えてしまうことがあり大変危険。どんな状況であれ、猫を閉めきった車中に残すことはやめてください。特に短頭種(ペルシャやアメリカンショートヘアーなど)は、鼻が短いため、もともと呼吸が上手ではありません。また肥満気味の猫は皮下脂肪で体温が上昇しやすいし、子猫や高齢猫も体力がありませんので要注意です。

熱中症かと思われるほど、猫のハァハァが激しくなって意識がもうろうとしてきたら、まずは猫の体温を下げるために冷たい水をかける、風を当てるなど身体を冷やすことが先決です。猫の顔は横向きにし、気道が通るようにします。口の中にヨダレや泡がついていたらぬぐってあげてください。そして、猫の身体を冷やしながら早急に動物病院へ運んでください。

猫と車でのお出かけする前の注意
車に酔いやすい人が苦手なのは、急発進・急カーブ・急ブレーキ。これは猫も同じです。猫が乗っているときはいつも以上に安全運転に気を付けて、「急」がつく運転はしないでください。

猫連れで外出の予定が決まったら、数日前から猫の体調をよく観察しておきましょう。また、キャリーバッグに慣らせるために、バッグの中で食事を摂らせたりして慣らせましょう。

車に乗る前は基本的に食事を抜いておいた方が無難ですが、中にはお腹がすくと車酔いする猫もいます。食事を摂らせるかどうかは、猫の様子を観察しながらにしてください。キャリーの中に空間があると、よけい神経質になる猫もいます。もしキャリーの隅っこで丸く固まってしまう猫であれば、バスタオルなどをキャリーに入れて、猫のまわりにあまり広い空間を作らない方がよいでしょう。

車中での注意

キャリーバッグには直射日光を当てず、風通しの良い場所をキープしてあげてください。移動のストレスに加え、狭いキャリーの中で猫の体温が上がってしまうことがあります。緊張や暑さのため口を開けてはぁはぁと息をしたり、鼻先に汗をかくこともあります。もしそのような状態が見られたら、エアコンの風が猫に直接当たらないように注意しながら、全体の温度が下がるよう工夫してください。夏場や気温が高い日のお出かけのときは、タオルで巻いた保冷剤をキャリーバッグの中に敷いてもよいでしょう。

シートにカバー
猫はストレスを感じると、いつも以上に抜け毛がひどくなります。いつ何どき猫はパニックを起こし爪を出して車内を走り回るかわかりません。シートには、あらかじめカバーを掛けておきましょう。

猫用トイレ
猫によっては、環境変化に順応できず丸1日以上トイレにも行かなくなる子もいます。でも、長距離・長時間移動する予定のときは、念のため車中に猫用のトイレを設置しましょう。

水や食事
車酔いする子には水も食事も摂らせない方がよいですが、車が平気な猫であれば車中で水や食事を摂らせてください。緊張しきっている猫は、もし水を飲みたくても我慢することがあります。

そのときにシリンジを使って猫に水を飲ませましょう。シリンジとは、針のついていない注射器のことで、動物病院に相談すると分けてもらえます。10~20mlくらいのシリンジと水は忘れずに持って出かけましょう。シリンジで水を吸い上げて猫の口の横から少しずつ流し込みます。一度に大量に飲ませる必要はないので、猫が嫌がるようでしたら少しだけ、口が湿る程度でOKです。特に夏場など暑い時期の移動や、猫が興奮して、口でハァハァ息をした後などは休憩時間に水を含ませてあげてください。

他の移動方法
車での移動以外に電車やバス、飛行機で移動することもあるかもしれません。電車やバスなどは基本的に予約なしで猫を持ち込むことができますが、キャリーバッグに入れることが原則です。車中で鳴いたりオシッコやウンチをした場合は、すぐに客席から移動して他の乗客の迷惑にならないよう注意してください。
★電車
JRでは、長さ70センチ以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度のケースに入れたもので、ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のものであれば270円で持ち込めます。詳しくはJRおでかけネットをご覧ください。
そのほかの鉄道会社では若干規定が違うところがあるかもしれませんので、ご利用になる前にご確認ください。
☆ウチの猫も そうですが、不安になったり、ストレスがたまってきそうになると? やたらと「ニャー」と鳴き始めまして鳴きやまなくなった事がありましたが逃がさないようにして、手でなで撫でて名を呼び続けま

参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/43938/4/
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。

当初は電車と新幹線で、と考えていたのですが、やはり時間はかかっても車の方が良いのでは…・と現在検討中です。
あまり車に乗ったことがないので、長時間移動の不安はありますが…。

移動中に具合が悪くなったときのこと等いろいろ想定して、出来る限りの準備をして行きたいと思います。

お礼日時:2011/03/18 14:17

極力、負担のかからないような手段を講じて下さい…



予算の関係もあるのでしょうが、ベストは貴方が一緒に居て移動できると最高ですね!

かく言う自分は、約3年前に北海道から夜逃げ同然の状態で3ニャンを連れ、神奈川に移住して来たんですが、名ばかりの「ペットルーム」っていう密室の籠に閉じ込めて、窮屈、不安など諸々の悪条件のもと28時間におよぶフェリーの旅をさせましたが、彼らの憔悴を見てると、二度とこんな旅はさせれないと反省しきりです…

一応は好きなおやつ、ご飯、トイレ、水と考えられる全てを用意して来ましたが、彼等にとっての長旅かつ放置は不安以外の何物でもなかったようです…

物よりも常に一緒に居れる環境が一番でしょうから、新幹線なら個室、その他、動物同伴OKな方法(引越しトラックに便乗、車での移動、高速バス利用)などを最優先に考えて移動できるよう勘案下さい…

役には立たないでしょうが、経験談からのアドバイスです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。

当初は新幹線で、と考えていたのですが、現在の電車の混雑などを考えると電車に猫を入れたバッグを持って乗るのは厳しいように思えてきました。
時間帯にもよりますが、本当に殺人的な混み方で人も多いし、周りの人の声や騒音が猫にとってかなりのストレスになるのでは…とも思えて、どうするのが一番良いのか未だ悩んでいます。
(ちなみに、東海道新幹線は個室がないようです)

電車と新幹線に比べて時間はかかりますが、レンタカーを借りて車で行くことも現在検討中です。
どちらもストレスであることには変わりないと思うのですが、車の方が良いのかも…と考えています。

お礼日時:2011/03/18 13:08

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