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最も高かったのは、
現在、屋内退避の指示が出ている原発から北西30キロ付近の地点で、
午後1時32分の時点での放射線の量は、1時間当たり150マイクロシーベルトという値でした。
この地点では、17日午後2時にも1時間当たり170マイクロシーベルトを検出しています。
これらの値は、屋外にいると一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる
限度量の1ミリシーベルトに6時間から7時間で達する数値です。

なんて報道が多いけど
その放射線を大丈夫大丈夫と言って何度も浴びてたら
結局合計されたのべ線量は危険になるんじゃないの?
だいたい自然に浴びてる以上に浴びる時点で危険じゃないの?
そのとき一瞬の大丈夫さを強調して俺たちを騙そうとしてるのかな?

A 回答 (11件中1~10件)

私も同じ疑問を持ち,検索していたらこの質問にたどりつきました.



NHKは総量(シーベルト)と瞬時の値(シーベルト/1時間当たり)を完全に誤解している.

レントゲン(50マイクロシーベルト)やCTスキャン(5ミリシーベルト)で浴びる値は1回当たりです.
一方で,福島県内で観測されている放射線は100マイクロシーベルト/1時間当たり くらいのようです.

他の方の回答にあるように,「長期に浴びる量としては大丈夫」だとか総量で換算しても20ミリシーベルトは安全な値だ,ということは抜きにしても,NHKはニュース9などで「放射線の値はレントゲンよりも小さい」と(単位の異なるものを)単純比較してしまったことを,直ちに広く謝罪すべきです!

私はNHKにこのことを訂正するようにメールを送りましたが,全く相手にされません.もしかすると,本当のこと(1時間で100マイクロシーベルトの地域は1年で800ミリシーベルトになります)を言うと大騒ぎになるので,事態沈静化のためには「ウソも方便」と思っているのでしょうか.

あらゆる手段を用いて,ネットの掲示板などに告発しようと思いましたが,ネット上では既に同じような書き込みがあちこちにあることに気づきました.

http://takedanet.com/2011/03/11_0ba1.html や2chなど

なので,分かっている人は分かっています.東京は大丈夫ですが,私は福島県や茨城県北部には(この単位時間放射線量が今後も続くならば)住みたくありません.このことがいつまでも分からないのは,NHKしか見ないでNHKの言うことを頭から信じている人々です.NHKに公共放送の使命云々で受信料を徴収する資格はありません.これまで真面目に払ってきましたが,来月から払うのをやめます.
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この回答へのお礼

おいおいおい
こりゃ大問題だろ
ヤバすぎる

お礼日時:2011/03/19 23:52

No11さんへの回答



>1時間当たり100マイクロSv = 1ヶ月あたり70ミリSv = 1年当たり864ミリSvという量になることについていかがお考えですか?

まず、線量の数値に対してだけを言うならば深刻です。深刻と言うよりも私ならばその場から離れさせます。

しかし、現状と言いますか日常に当てはめるならば、変わります。

その1 測定地点は屋外であること
その2 その数値は恒久ではないこと
その3 24時間365日その場にいるのかどうか
その4 測定点の状況及び発災場所の状況が刻一刻変化する事

上記の理由により判断は変わります。
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この回答へのお礼

そしてその状況は政府が隠蔽しているとしたら
今の政府や東電信じてるヤツ自体が終わってると思う

お礼日時:2011/03/19 23:56

No.10です.No.9やNo.5の方はゆっくりとは云え,


1時間当たり100マイクロSv = 1ヶ月あたり70ミリSv = 1年当たり864ミリSvという量になることについていかがお考えですか?

No.2の方は10万シーベルト浴びてもいいという論調なので大丈夫ですね.
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この回答へのお礼

単位と時間を統一してくれって思うわ

お礼日時:2011/03/19 23:54

5です。


『昨晩9時頃(18日)のNHKのニュースでは医学関係の先生が、ゆっくり被爆する場合は遺伝子の回復能力があるので害は少ないと言っていました。』

少し補足します。遺伝子の回復能力により逆の場合もあります。遺伝子の活動として核分裂(コピー機能)があるのはご存知でしょうか。また、この活動も時間で動いております。

傷ついたDNAを修復するサイクルに併せて放射線が傷をつけたらどうなると思いますか?

そうです、どんどん傷ついた遺伝子が増えていくわけです。がん治療で放射線治療を行う際はこの特性を生かし一度で殺しきれなかったがん細胞を時間を置いて照射する事により殺しているのです。

と言うことは、日常でさらされ続ければ、危険度が増す事になりますが、それには強い放射線が必要なので大丈夫です。

このサイトでも説明していますが影響は確定する物と確立で起こる物があります。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/sonota/study/aecal …

この事から、単位時間当りの線量と総量の問題があるわけです。

判り辛かったですかね?文章だけで判り易くと言うのは本当に難しいですね。物を書く仕事をされている方に敬意を表します。
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この回答へのお礼

こえぇよ
どっちにしても危険はあるってことじゃん
とにかくできるだけ離れたほうが全然いいじゃん

お礼日時:2011/03/19 11:17

7番です。

”(もっとも人生80年とすれば40分の1)”は削除させてください。勘違いしておりました。
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回答ではありませんが、私も質問者さんと同じ疑問を持ちました。

回答者2番さんのおっしゃるように昨晩9時頃(18日)のNHKのニュースでは医学関係の先生が、ゆっくり被爆する場合は遺伝子の回復能力があるので害は少ないと言っていました。なるほどとも思いましたが、では今までなぜ総量の話ばかりで、急に瞬間的な強度の話が今になって出てきたのかという疑問、またゆっくりさの程度はどの程度なのか(年オーダーなのか、月オーダーなのか、時間オーダーなのか)の定量的な問題にはまだ疑問があります。また家の中などに居ると被曝量が外に比べて10分の1以下に低減されるそうです。しかし報道の仕方としては今の数字の説明の仕方は不適切ではないでしょうか?今朝も福島市の毎時約12マイクロという12とレントゲン1回の600(マイクロ)という数字を比べて小さいと説明していました。1週間くらい経過しているのだからせめて12に24(時間)掛ける7(日)の168倍した数字、すなわち2016と600を比較して、レントゲン3回分くらいだから小さい、とか言えないのでしょうか。ましてや質問者さんの言う毎時170というのが事実ならば1週間では約30ミリになります。家の中にいて1割に減っても3ミリです。これを断定的に小さいと言えるのかどうか?次に回答者5番さんの”放射線により死亡する原因となる確率が10000分の1よりちょっと多くなる(それでも職業人の1000分の1には追いつかない)程度”とはどういう意味でしょうか?普通に生活していても放射線原因の死亡確率が1万分の1で、ふだんより3桁、4桁放射線が強くなってても”ちょっと”確率が上がる程度ということでしょうか(千倍、1万倍になってもちょっとしか変化しないというのは、それこそただちには信じられませんが)、それとも普段は無視できる程度の確率だが、今回の放射線上昇で確率も1万分の1に上昇するということでしょうか?この場合、1万分の1というのは”小さい”でしょうか?おおざっぱに1年間の交通事故死の2倍(もっとも人生80年とすれば40分の1)、今回の戦後最大と言われる震災の死亡確率(1億人に対して1万人)に近いということですが。(もちろん対象は原発近傍地区だけですが)以上、回答にはなっていませんが、質問者の質問と回答者の回答を読ませていただき、新たな疑問が出てきました。自分で賢明に判断してくださいと皆言うので、素人なりに一生懸命勉強しているつもりですが、難しいです。興味深く読ませていただき、ありがとうございました。
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この回答へのお礼

激しく同意

お礼日時:2011/03/19 11:16

5ですが、脱字がありました。

すみません。
                                         ↓
がん等の影響の出るリスクを考慮して生涯の許容線量を約1Sv、50年働くとして年間20mSvとして、1年当りの線量を算出しています。さらに、その線量はリスクを容認できる下限値を1000分の1にしたものを職業被ばくの線量限度に設定しているのです。これが20mSvです。


m(ミリ)が抜けておりました。申し訳ありません。
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大丈夫です。



その理由として、いくつかを挙げますとまず『一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる
限度量の1ミリシーベルト』これは、差し支えないと言う表現が良くないのですが、下記を見て頂きたいのですが、日本の法律もICRP(国際放射線防護委員会)の勧告等を基にしています。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.ph …

がん等の影響の出るリスクを考慮して生涯の許容線量を約1Sv、50年働くとして年間20Svとして、1年当りの線量を算出しています。さらに、その線量はリスクを容認できる下限値を1000分の1にしたものを職業被ばくの線量限度に設定しているのです。これが20mSvです。そして、一般の人が1年間に被ばくしても良い(リスクを無視できる)限度をさらに10分の1の2mSvに設定しているのです。
この2mSvの内1mSvを既に自然放射線で計算に入れてあなたの言うところの『一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる限度量の1ミリシーベルト』としているのです。

それでも確かに1mSvには数時間で達しますが、健康に影響を及ぼすリスクが少しあがる程度です。もっと簡単に言うとその時点で浴びている放射線により死亡する原因となる確率が10000分の1よりちょっと多くなる(それでも職業人の1000分の1には追いつかない)程度です。
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この回答へのお礼

放射能って
すぐには死ななくてもじわじわ老後まで影響あるかわ怖いんじゃね
それで安全とかは寝言に聞こえるよ

お礼日時:2011/03/19 11:15

NHKを信じちゃダメ。


避難民がパニックになるのを恐れて、
御用学者を呼んできて、「安全です」と言わせているだけ。
情報操作されています。
水素爆発のときはセシウム、ヨウ素もとんだ、
中性子もとんだ。
ただちに健康被害が出ないのは当たり前。
あの原爆のときだって、10年、15年経って症状が出て人が大勢いる。
1年や2年くらいでは分らないところがオソロシイ。
放射線量だけじゃない。
水道も汚染されている。
60キロ離れたところで基準値の半分。
あとはパニックになるので発表しない。
どれだけ危険がわかるよね。
アメリカ、フランス、韓国は80キロ以上離れろと自国民に警告している。
これ国際基準。
日本だけ30キロ。理由は避難所が足りないから。
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この回答へのお礼

政府も東電も報道もみんななにか隠してて信じられないよ
パニック防止とか保身で嘘で塗り固められてるだろ今までも
外国と日本の対応の差がその証拠だね

お礼日時:2011/03/19 11:14

no2ですが単位が抜けてました、マイクロシーベルトです。

m(._.*)mペコッ
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