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9月21日東京ドーム球場、巨人阪神戦で。

清原の打球が内野上空に上がり、天井に当って打球の向きが変わったのがはっきり見えました。

アウトだと思い目を離した後、ボールは内野手の真ん中に落ち、ハーフウェイにいたランナーはそれぞれ進塁しました。 (記録は内野安打?)

誰も何も文句を言っていなかったので、判定は正しかったのかと思いますが、私は腑に落ちず この質問をしています。

(1)打球が天井に当った場合のルールは?

(2)この清原の打球の場合、インフィールドフライでアウトにならなかったのは何故?

できれば当日東京ドームにおられた方から回答いただければ嬉しいです。

A 回答 (3件)

すみません。

ドームにはその日いませんでしたが。

東京ドーム特別ルールはこのページを。
http://www.tokyo-dome.co.jp/dome/fan_information …

(1)ボールインプレイとなります。
(2)についてですが、アウト数、ランナーはどんな状況だったのでしょうか?それにより、インフィールドフライとなるかどうか決まると思います。

・無死または一死で、走者が一・二塁または満塁の時(一塁および一・三塁は適用外)。
・内野手が普通の守備行為をすれば捕球できる飛球(ただしバントとライナーは適用外)。

こんなページを見つけたので、ご参考までに
http://www.k-freed.com/baseball/rule/rule02.html
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この回答へのお礼

東京ドームの特別ルール、よく解りました。
サイトから、かなり多くの打球が天井に当る事が解りました。
 ~私は無意識にバレーボール(天井球は確かアウト)を考えていたようです。
しかしアンチ(この言葉、今年は死語?)の私は、
  アメリカのドーム球場でもルールは同じ? 
  やっぱりルールは巨人の味方? 等、勘ぐりたくなってしまいました。

インフィールドフライのルールも参考になりました。結構制約があるのですね。 
ランナー一塁ではインフィールドフライの摘要がないこと、始めて知りました。

この試合の特定の状況については直ぐ後に頂いた答えでよくわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/23 07:12

1については回答が出ています。


2については、清原の打席時は二死でした。この場合インフィールドフライにはなりません。(URL参照)

>▼1 回 裏
阪神先発は福原。
清水は空振り三振。二岡は四球。一死一塁。高橋由の空振り三振の際、二岡が二盗、二死二塁。ペタジーニは四球。二死一、二塁。清原の打球はドーム天井に当たって落ちるタイムリー内野安打となり、二岡がかえって先制、1対0。二死一、二塁。斉藤はセカンドゴロ。2者残塁。

参考URL:http://www.k-freed.com/baseball/rule/rule02.html
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この回答へのお礼

ルールについては良く解りました。
しかしあの場面を見ていて、天井に当り向きが変わって落ちてくる打球を捕球するのは、よほど練習をしない限り非常に難しいと思いました。 わざと天井を狙うケースも出て来かねないような気がします。

あの場面、言われてみると確かに2死でした。インフィールドフライにはならなくて当然ですね。

具体的な回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2003/09/23 07:19

各ドーム球場でルールが定められています。


東京ドームのルールでは、天井にボールがぶつかった場合、そのボールを捕球すればアウト、フェアゾーンで取れなければヒットです。
インフィールドフライでアウトにならなかったのは、落ちてくる場所が確定できなかったからだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

新しいものが出来るとルールも複雑化して行く、一つの好例かもしれません。

お礼日時:2003/09/23 07:13

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