プロが教えるわが家の防犯対策術!

ソフトボールのファーストはオレンジと白のダブルベースになっていますが、交差の時の怪我等をさけるためにオレンジベースを踏み駆け抜けますが、2塁打又は3塁打の時にオレンジベースを踏み進塁をしても良いのでしょうか?又シングルヒットの際オレンジベースを踏み駆け抜けた後一度白ベースに戻り踏み直す必要があるのでしょうか?
ダブルベースの使用を詳しく教えて下さい。

A 回答 (4件)

ダブルベースのオレンジの部分は


ベースを踏んで駆け抜けた後は消滅したものと
考えて下さい。
ヒットを打ってベースを駆け抜けたあとは
必ず白ベースヘ戻ってください。
 
駆け抜けたあと次の塁へ進塁するときは帰塁する
必要はありません。
 但し二塁へ進塁する素振りを見せると安全に一塁ベース
に戻れる権利を失い一塁へ戻るまでに触球(タッチ)されると
アウトになります。もちろん長打の場合は白ベースを蹴って進塁
して行ってもかまいません。
 オレンジベースを使うのは一塁でプレーが行われた時だけです。

プレーが一塁側ファール地域で行われる様な時は白、オレンジ
どちらを使用しても良い事になっています。(たとえば内野ゴロ
を打って一塁送球がファール地域側に大きく逸れた様な場合。)

一塁へヘッドスライディングする時、駆け抜けない時もオレンジベースに
触塁してから白ベースに着いて下さい。オレンジベースに触れないで
いてタッチされるとアウトになります。

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます
長打の場合白ベースを蹴って進塁を行ってもかまいませんって事は、最初から長打と解っていてもオレンジベースのみで二塁へ進塁しても良いって事でしょうか?又一塁(オレンジベース)を駆け抜けた後次の塁へ進塁するときは帰塁する必要は有りませんって事ですが、大きく駆け抜けた場合は1feet制のルーから行くと、一度戻らないと行けないような樹がしますが、その辺りどうなのでしょうか?
続けての質問誠に申し訳ありませんが、時間有りましたら回答お願い致します。

補足日時:2007/03/25 20:59
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#1です


(1)、(3)から考えると内野ゴロや外野への浅いあたりなどで
一塁への送球があり一塁ベースでプレイが行われた時は打者走者は
オレンジベースに触塁しなければならない。四球、長打などの場合
で一塁ベースでプレイが行われない場合は白、オレンジどちらに
触塁しても良いという事です。
 従って、二塁打、三塁打の時は、一塁でプレイが行われてないため、どちらかのベースに触塁して二塁に進塁した場合は空過とはならないため、アピール権は発生しない。当然セーフという事になります。

(4)は、ヒットを打ったとき一塁ベースを回り込んで二塁をうかがう
走塁をしますよね
この時は一塁ベースでプレイが行われていないので回り込む時は
オレンジに触塁してもかまいません。(まわりにくいと思いますが)
その時一塁ベースへ帰塁する時は白ベースへ帰塁しなさい。と言うことです。
 
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#1です


私も審判員でないのですが古いルールブック(平成11年)があったので
ダブルベースの項を載せます。
 1-4項の(3)に
打者が内野を通過する打球を打ったり、四球を得て一塁でプレイが行われないときは、白色べ一ス・オレンジベースのどちらに触塁してもよい。
とあるのでアウトにならないと思いますが?

古いルールブックですので改定や追加された項目があると思いますので
ここを見ている審判員またはルールに詳しい方がいたら回答貰えれば
と思います。

1―4 項 ダブルベース

    ダブルベースは、一塁の守備者と打者走者との接触等の危険防止のために用いるべ一スで、大きさは38.1cmと76.2cm、厚さは7.62~12.7cmで、布またはその他の適当な物質で作られたものであり、白色部分(白色べ一ス)はフェア地域に、オレンジ色部分(オレンジベース)はファウル地域に固定する。


 (1)打球が内野に打たれるか、外野に打たれるか、第3ストライクの落球で一塁でプレイが行なわれ、打者走者が一塁を走り抜けるときは、オレンジベースに触塁しなければならない。
オレンジベースに触塁しなけれぱ触塁したとはみなされず、打者走者が白色べ一スに戻る前に守備側にアピールされればアウトになる。


 (2)一塁べ一スを走り越した後は、打者走者は白色べ一スに帰塁しなければならない。


 (3)打者が内野を通過する打球を打ったり、四球を得て一塁でプレイが行われないときは、白色べ一ス・オレンジベースのどちらに触塁してもよい。


 (4)打者が内野を通過する打球、または外野への打球で一塁を回り、二塁をうかがったときは、白色べ一スに帰塁しなければならない。


 (5)一塁走者が飛球でタッチアップするときは、白色べ一スを使用しなければならない。


 (6)ピックオフプレイ(一塁へのけんせい球で帰塁するとき)が行われたときは、一塁走者は白色べ一スに帰塁しなければならない。


 (7)いったん白色べ一スに帰塁した一塁走者がオレンジベースに触れているとき、
  a)触球されれば、触塁しているとはみなされずアウトである。
   b)投球時、オレンジベースから離塁したときはアウトである。


  (8)守備側のプレイヤーは、常に白色べ一スを使用しなければならない。
   ただし、一塁側のファウル地域からプレイする場合は、打者走者・守備者共に白色べ一ス・オレンジベースのどちらを使用してもよい。


 (9)打球が白色べ一スに触れたときはフェアボール、オレンジベースのみに触れたときはファウルボールである。
    ※「打者走者」とは、打撃は完了したがまだアウトになっていないプレイヤーをいう。
    ※「タッチアップ」とは、飛球が野手に触れた直後、走者が進塁するためにスタートを起こすことをいう。

この回答への補足

何度もありがとうございます
しかしこの文面でまたまたややこしくなってきました。
今現在私の中の不明点が明確に載っていないところですね。文面からすると自分の思いこみで取れる文面ですが、どなのでしょうか?審判委員の方回答願います。
(1)の走り抜けると有りますが、走り抜けるというのはやはり進塁ではなく一塁を蹴りそのまま駆けることだと思いますが、進塁の場合のオレンジ・白のどちらを踏むとは書いていません。
(4)の2塁を伺ったとき等は白ベースに帰塁ですが、そこでも1塁を回る場合はオレンジも白も書いていません。
等なんかいったいどっちだ?って思うところが一杯です。
済みません文句言ってるようで。
どなたか明確な回答願います。

補足日時:2007/03/26 12:46
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#1です


3フィートルールは1塁ベースまでの規制です駆け抜けた後は関係ありません。
ただ、特設のグランドで場外ラインが引いて有る時は越えない様に
注意が必要です。

たとえばシングルヒットだと思って1塁を駆け抜けて打球の行方を
見たら外野手がボールを後逸していた様な場合そのまま二塁へ
進塁しても構いません。
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この回答へのお礼

2度もの回答ありがとうございます
やはりそうですね、私が一度教えて頂いたルールがそうでしたが、本日審判の資格を持っている方にOUTを宣告されました。オフィシャルルールBOOKを私は持っていませんが、持っている方に言われると何とも反論できず。又そのときに教えて頂いたのが長打の時は白ベースのみ有効でオレンジは無効とするが、これはあくまでもアピールで相手チームより抗議がない限り有効です。その辺り間違わないようにって付け加えられました。何が本当で何が間違ってるのか、オフィシャルルールBOOKはなかなか手に入れないので、審判につけいられると困るところです。

お礼日時:2007/03/25 23:18

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