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損保ジャパンひまわり生命の 終身医療共済「健康のお守り」 の加入を検討しおり、
医療保険に女性疾病入院特約を付けるか迷っています。

約款の女性疾病入院特約の「対象となる女性特定疾病」のページに「子宮のその他の良性新生物」とあるのですが、子宮頚部の異形成(中、高度異形成)も保障対象になるのでしょうか?

異形成は医療保険では保障対象外なのでしょうか?
医療保険の対象となる手術及び給付金のページには記載がないように思うのですが・・・。(見落としているかも)

医療保険で女性疾病特約にある疾病はカバーしきれないのですか?

ご存知の方、教えてください。 宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

「女性疾病入院特約」、女性特有の病気の場合保障を手厚くします、という内容のものですが、個人的には全く必要性のない特約だと考えます。



まず多くの女性が誤解されていますが、女性特有の病気であっても普通の医療保険で保障されます。
例えば入院1日あたり5千円の保障に契約されていれば1日5千円支払われますし、この特約がある場合はそれに上乗せして支払うという趣旨のものです。
(例えば通常の保障5千円+特約5千円で合計1万円というイメージです)

なぜ必要ないかと言えば、女性特有の病気だからといって治療費が高額になることはないからです。
女性特有の病気であってもそうでなくても、公的健康保険制度による自己負担3割は変わりありませんし、高額療養費制度も等しく適用されます。
そういう意味で必要性はないと言えます。

ではなぜ保険会社が積極的に売っているのかと言えば、それは単に女性のイメージが良くて売上UPにつながるからです。
女性向けに特別のサービスがあります、というと女性の購買意欲をそそることはマーケティングで明らかになっていることです。

さて最後になりますが、異形成は女性疾病入院特約を付けなくても入院・手術ともに保障されます。
ただし手術は術式によっては保障されない場合もありますが、「健康のお守り」の場合は見舞金制度がありますので基本的には入院日額の5倍が支払われます。
(公的健康保険制度対象の手術で1日以上の入院を伴う場合)

イメージに惑わされることなく本質で選ぶことをお勧めします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
「女性疾病入院特約」は付加しないことにします。
その分貯蓄にまわします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/10 13:02

対象になります。



女性疾病特約の基本は、「女性特有の疾病(子宮や乳房)」において、
女性疾病特約給付金を上乗せするというものです。
異常妊娠、異常分娩も含まれます。
また、すべてのがんが対象である場合が多く、甲状腺や関節リウマチなどもケアしている保険会社もあります。

専門家(特に男性)は、女性疾病特約は必要ない!と断言する方が多いのですが・・・
私は「有り」だと思います。
昨今の医療現場や、メンタル的な面での問題があるからです。
この情報は、実際に婦人科で働く看護士の方から教えられました。
もちろんその方は女性疾病特約をつけています(本人の希望で)

単に数字の足し算引き算で、良し悪しを決める専門家や一般人がいますが、
あまり参考にならないケースが多いです。
子どもを大学に行かせた事もないのに、学資保険を熱弁したり・・・

どのようなリスクに、どのように備えたいかは、人それぞれですからね。

ちなみに、私は男です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
「女性疾病入院特約」は付加しないことにします。
その分貯蓄にまわします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/10 13:03

女性疾病特約は、基本保障+αの保障が付加されるわけです。


女性疾病時に保障が手厚くなるということです。
この特約の付加には賛否両論ありますが、女性疾病の対象も約款を見ると思っている以上に範囲が広いですし保険料も主契約に比べ安いので、私はお勧めします。
特に20代~40代の女性にとって「乳がん」・「子宮ガン」のリスクが高くなりますので有効だと思います。
今は付加しておいて60歳くらいで女性疾病特約だけ解約するというのも一つの方法だと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
「女性疾病入院特約」は付加しないことにします。
その分貯蓄にまわします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/10 13:03

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