プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。

妊娠の可能性があるかどうか不安で質問しました。

今月に入っても生理がきていません。
生理はいつも順調にきていました。
先月3月中旬~下旬にエッチをしました。
ゴムなしで膣外射精をした日もあり、あとになって
とても後悔しています。

生理予定日は4月3日です。
遅れてるといってもたったの3日ですが
とても不安です。

生理前の兆候と妊娠の兆候は似てると言いますが
胸が張るなど普段の生理前にみられる兆候が
まだありません。

ただ単に生理が遅れてるだけでしょうか?

A 回答 (5件)

妊娠前症状は、一切ない人もたくさんいます。


生理日の14日前あたりが排卵日ですので、妊娠の可能性は十分あります。

既に生理予定日を過ぎているのでしたら、早期検査薬を使えば検査できますので、ドラッグストアで「生理予定日から使える」タイプの検査薬を買って使ってください。


基本的にはどのような場合でも、避妊していても、挿入(射精をしていなくても)をしたら「妊娠の可能性はあります」。
挿入しなくても、女性器に男性のカウパー腺液や精子が付着すれば(男性器を触った手で女性器を触るなど)、いつでも「妊娠の可能性はあります」。
『たとえ避妊をしていても、妊娠確率を0にすることは出来ない』と思っておいたほうが良いですよ。

コンドームをしていても、妊娠する可能性はあります。
いわゆる「安全日」といわれている日でも、「外だし/射精していない」時でも、可能性はあります。
若い方がよくやる「セックス後すぐに女性器を洗う」なんてのは、何の効果もありません。
「コレコレをすれば大丈夫」などという事を言う人がいたら、その人は妊娠・避妊についてろくな知識を持っておらず、勘違いの思い込みをしているだけです。

特に未成年であるとか、学生さんであるとか、妊娠したら絶対に困る。という場合には、「低用量ピル」の服用をオススメします。
コンドームだけでは、避妊確率が悪すぎ、妊娠してしまう事がありますので。

確率的に言って、コンドームを普通に使って100組の健康な男女が1年間Hした場合、だいたい14組が『妊娠します』
低用量ピルという産婦人科で月3000円ほどで処方してもらえる避妊薬を女性が毎日飲むと、同じ条件でだいたい0.1組が妊娠します。コンドームとピルは確率の桁が2個違います。
コンドームは、妊娠しても産めない女性にとっては「避妊確率は悪すぎる」避妊方法ですので、ピルの服用や、基礎体温を測って排卵日付近はHしない事など、他の避妊方法を併用する必要があります。
(予測排卵日を避けさえすれば妊娠しないという訳ではありません。排卵がズレル事もあるし、月に複数回排卵がある事もあります。ただ「最も危険だと判りきっている時期は避けておこう」という方法です。)

なお、ピルを服用していたとしても、性感染症や子宮頸ガンなど「性行為による感染で発症する病気」の予防の為、また妊娠確率を更に下げる為に、コンドームを併用する事をオススメします。
生でセックスすると、女性はガンになりやすくなります!
(子宮頸がんは不特定多数とのセックスが原因だというデマもありますが、1人の人と1回しかセックスしていなくても、生で挿入すれば可能性はあります。)

また、避妊なしでセックスしてしまったり、コンドームが破れたなど、「避妊失敗した!」という場合には、72時間以内(なるべく早いほうが効果が高い)に産婦人科で「モーニングアフターピル(緊急避妊薬)」というのを処方してもらって飲むと、妊娠する確率を大きく下げられます。
ただし、毎日低用量ピルを飲むよりも避妊確率は低いですし、かつ副作用も大きく、値段も高くなりますので、あくまでも緊急用ですけど。

避妊について:
http://www.jfpa-clinic.org/
http://www.hinin.info/
http://children.nemachinotsuki.com/love.html

ピルについて:
http://finedays.org/pill/

妊娠してしまったけれども、育てられない。という場合、「特別養子縁組」という方法がありますので覚えておいてください。
(育ての親さんに子どもを託し、そのご夫婦の実の子どもとして一生責任持って育てて貰える制度。)
安易に中絶は考えないでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうがざいます。
もうしばらく様子見てみます。

お礼日時:2011/04/06 21:06

薬剤師がいないと買えないファストタイプじゃなくても、通常の検査薬でも出る頃ですね。


不安もわかりますが検査できる状況なら確かめる方が安心です。
ただ、多くの場合は妊娠していないです。
順調な生理日でもたまにドカンと遅れたりします。
遅れている場合は検査薬も役に立ちませんが少なくとも妊娠による遅れでない事は判断がつきます。
焦らずにゆっくり過ごして下さい。


所で100組中14組は実際にはあり得ない確率です。
人間は妊娠の確率が低いので子作り目的でもなかなか出来ないものです。
脅すつもりの極論でしょうが、デマになっても良くないので補足しておきます。
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3月中旬~下旬て妊娠する確率が高い時期ですね。




妊娠前兆候は人それぞれ
あと四日待って来なければ検査ください。


危険日の把握

ゴムの装着

万が一のアフターピル


身体を大切にしてね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
妊娠検査薬で調べてみることにします。

お礼日時:2011/04/06 21:09

既にNo.1さんが質問の回答をしていますが、


「妊娠なんてそうそうしない」という回答もありますので
厚生労働省が公表している数字で補足させていただきます。

平成21年度の堕胎数は約22万3000。
出生数が約107万。
すなわち、赤ちゃんの6人に1人が堕胎されているのですよ。

ちなみに東日本大地震での死者・行方不明者合計が、4日時点で2万7574人です。
平成21年度の堕胎数は、その10倍です。
たった一年間で、数百年に一度の災害で失われた命の10倍の命が絶たれているのです。
この数がいかに多いか、わかりませんか?

15~45歳女性総人口が22万を下回る県はいくつもあります。
でも、10代でセックスしている少女は多くないし
同じように35歳過ぎて恋愛に勤しむ女性もそう多くはありません。

つまり、平成21年度の堕胎数というのは、ひとつの県どころか
1地方区分に住む妊娠可能な年齢でセックスをした女性が「全員」避妊に失敗している、
という数字なんですよ。

その大半が避妊失敗によるものです。
全員が中出しで失敗したとでも?
そんなわけがあるわけないでしょう。
堕胎率が最も高いのは15歳未満の約58%ですが
次いで高いのは45~49歳の68%。
件数で言うなら最も高いのは20~24歳の約5万件、
次いで25~29歳の約48000件、30~34歳の約45000件です。
いい年をした大人がコンドーム無しで中だしセックスなんてするわけないでしょう。

膣外射精は避妊では無いという認識がないままに
いい加減な避妊知識でセックスして堕胎する人間が後を絶たないんです。

妊娠なんてそうそうしない?
そうそうしない筈なのに妊娠しちゃった、で堕胎される22万3000の命は、アンラッキーで忘れていい命なのですか?
私にはとてもそうは思えません。



育てられなくても特別養子縁組という方法があります。
支援NPOはいくつもあります。
■予定外の妊娠をした女性のためのサイト
http://children.nemachinotsuki.com/
これを機会に、命とは何か、もっとよくお考え下さいね。
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No1です。



コンドームの避妊失敗確率について。
前提条件をいくつか書き落としました為、デマの脅しのようにとられてしまい残念です。
しかし、なんの脅しでもデマでもありません。
きちんと、世界的に参考にされている文献を元にした数値ですよ。

日本人のコンドームへの信頼が、無条件で高すぎるのです。
特に日本では避妊に興味のない、コンドームの正しい使い方の知識がない男性は多く、理想的に使用すればそれなりの避妊確率があるものを、確率の落ちる方法でしか使えない男性もたくさんいますので。
一般的使用での確率のみを表記させていただきましたので、誤解があったかもしれませんね。
大変失礼いたしました。

コンドームのPearl Index(パールインデックス/避妊失敗率を表す指標)は、一般的な使用(Typical Use)で14%、理想的な使用(Perfect Use)で3%です。
これは、不妊等のコンドーム以外に妊娠確率を低下させる要因のない男女100人が、排卵日付近に1年間性行為をした場合に妊娠する確率です。
コンドーム使用について知識をもち(男性器にあったサイズ選び、微細な傷をつけない保管方法、適切な装着方法、使用後の外し方等)適切に使った場合で3%(3組)、
正しい知識をもたずなんとなくで一般的に使った場合で14%(14組)となります。

同文献では、不妊原因のない男女が無避妊でタイミングをとった場合100組1年間の妊娠確率は85%となります。

実際には、わざわざ避妊をしつつ12ヶ月毎月排卵日付近を狙って性行為をする男女はいないでしょうし、不妊原因のあるカップルも少なくありませんから、
無作為の100組でこのような確率になる事はありませんが。
その程度の確率しかない方法なのだ。という事を知る指針としては重要かとおもいますよ。

参考文献:
Trussell J. Contraceptive efficacy. In Hatcher RA, Trussell J, Stewart F, Cates W, Stewart GK, Guest F, Kowal D. Contraceptive Technology Seventeenth Revised Edition. New York NY: Irvington Publishers, 1998
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