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某全国チェーン店で新車の見積もりを出してもらったのですが・・・

登録手数料 21000
納車点検料 21000

とありました。
前者は自分でできるのでカットしてもらおうかと思うのですが、問題は後者の「納車点検料」なる項目です。
中古ならわかるのですが、新車の場合点検とか費用がかかるものなのでしょうか?

金額が以外と高いので、できれば交渉時にカットしてもらおうと思うのですが、意味がわからない項目のために躊躇しています。

これは一体どういった項目で、必須ではない項目でしょうか?

A 回答 (6件)

新車でも、輸送の関係で壊れやすい部品や突起のある部品が外されている場合もあります。


車種によっては、タイヤが外される等して、出来る限り小さく梱包されている場合もあります。

そういった部品を取り付けて、本当に最終的に走行しても問題ないかを総点検します。
油脂類を入れたり、各部の締め付けが正しく行われているかどうかなどを点検します。
この点検を受けないとメーカー保証が受けられない場合もあります。



ナンバー登録は自分でやれば0円ですが、販売証明を発行してもらう必要があり、それで手数料を取られる場合があります。


バイクは車体代だけではそれほど利益になりませんので、そういったところで利益を出さないとバイク屋もやっていけないってことです。
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納車点検の実態は以下の通りです。


1.バッテリー液入れと充電(単純な作業です。充電しなくても何とかなりますので、素人でも可能です)
2.ミラー取り付け(スパナがあれば、素人でも可能です)
3.ビニール剥がし(子供でも可能です)
4.タイヤの空気入れ(素人でも可能です)
5.ガソリン入れ(全く入っていません)
6.まあ、一応の点検(素人でも可能です)

※125ccまでの輸入車でしたら箱に入って来ますので、前輪の組み付け等が必要です。

バイク屋はコレで儲けるのでカットはしてくれないでしょうね。

車両価格を安く表示して注目してもらうための手法です。
トータルの金額は安くはありません。
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車バイク業界の悪しき慣習とでも言うべきもので、ぱっと目立つ車両価格を少しでも抑えつつ利ザヤを確保する言ってみると二重価格なわけです。



たとえば新車AB400CDというバイクがあって、aの販売店は「車両価格40万円」、自賠責税金5万円、登録代行料2万円、納車点検料3万円、合計50万円とします、プライスボードには「40万円」と表示します。
別のbという店では車両43万自賠責税金5万登録代行料2万、合計同じく50万円とするとaと同じ書き方なら「43万円」と書くことになります。
つまり目先の表示金額を抑えるためだけのずるいやり方で、わかりにくい価格表示ということで長年指導されてきていますが、総額表示だけにするとグレードや車両状態による価格の差などがかえってわかりにくくなったりして、横並びというのが難しいところでもあります。

ただ諸費用に当たるこういったグレーにとらえられがちな部分は、車体本体価格、必須諸費用(税金自賠責など)、販売店利益(手数料など)、このくらいのグループ分けではっきりわかるように透明にしないと、普通の感覚で疑問を持つ一般の人々から閉鎖的で胡散臭いと思われるだけで、結局は業界が自分で自分の首を絞めることになります。

ここに疑問を持つあなたは普通の感覚を持つ人、いやそういうものと擁護するのは麻痺してる人です。
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>既に展示してある型落ちバイクなので、組み付けなどはミラー位だと思います。



今はその状態でも、費用を前倒ししてあるだけで、誰かが支払うのに変わりは無いわけですし。
もうすでに行った納車整備代が、販売時に乗せてあると言ってもいいわけで。
「いや、これそものを買うのだからそんなのはしらん」と言うのなら、じゃぁ保証なしの現状販売と言うことですね、と言われてしまうかもしれないし。

名目はなんにしろ、納車整備代を値切ってもそのぶん車両本体価格の値引きが少なくなるだけです。
納車整備・登録代込み、ローン使用で見積もり書いてもらい、あとから、「じゃぁ納車整備と登録代を引いて車両価格だけで現金で買うね」なんていうと、店側から断られる可能性もありますよ。

とここまで書いて思ったけど、国土交通省からの形式認定を受けていない車両(外車、逆輸入車)は、
新車登録時に陸運局で車検と同じ検査を受けます。
それのこと言ってるのかな?
それは登録代として取っているのかな?

めんどくさいこと考えないで、総額で値引きしてもらったほうがいいですよ。
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バイクって製造メーカーから運ばれてきてそのままの状態では乗ることはできません。


乗れる状態にするためにはいろいろ手をかけなければいけません。そのための費用です。展示車ですでにやってあっても、あくまでも先にやっただけで販売店の手間はかかっています。
本来なら製造メーカーの仕事ですから新車価格に含まれてもいいと思いますが、何せ、バイクは新車販売の利益が少ないからこのような諸費用も販売店は利益としては大きい物です。
登録費用もそうです。確かにユーザーでできますが販売店の利益は無くなるので大抵断られます。
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金額からして、逆輸入車でも買うのでしょうか。

国内仕様だともうちょっと安いと思いますが、最近の事情はよくわからないのでなんともかんとも。

メーカーから販売店に送られてくる車両は、そのままでは乗れません。
家電製品がコンセントを刺せば動くのとはちょっと違います。
エンジンがかかるようにし、ミラーなどの部品を付け、走れるようにするのが納車整備です。
特に逆輸入の場合はばらして箱に入った状態で輸入されるので、開梱して組み付けるのに手間がかかります。
そのため国内仕様のバイクよりも納車整備代が高いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

既に展示してある型落ちバイクなので、組み付けなどはミラー位だと思います。

お礼日時:2011/04/09 17:34

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