面接時の退職理由について

面接の際に退職理由をどう述べるべきか困っています。
もし宜しければアドバイスの方よろしくお願いします。

私は２度退職の経験があり今就職活動をしております。以前勤めていた就業先は３ヶ月で辞めてしまいました。辞めた理由が、求人票の仕事内容と違うものがあったためです。以前は調剤薬局に勤めており、薬剤師の補助という物を大体の事はしておりました。しかし、３ヶ月で辞めた職場は、薬剤師が必ずしなければいけない患者様の服薬情報（薬歴）という物を事務員に書かせるという事を当たり前のようにさせていました。仕事内容が当時の私の能力以上であったため不安になり辞めてしまいました。このような事を正直に面接時に話すべきか迷っています。色々調べていますと、前職の不平不満（仕事内容・労働条件・人間関係・マイナス部分）は厳禁と書かれていました。

正直に伝えて良いと思いますか？
もし控えた方が良い場合は、どう伝えるべきか例えを教えていただければ助かります。
ちなみに来週面接で、また同じ職種（調剤薬局事務）です。皆さんの意見を聞かせて下さい。

No.2 回答者： mindlife 回答日時： 2011/04/11 17:28

　面接する側からアドバイスをしますと退職理由は重要な項目です。

勤続年数の長短は二の次。そしてその人間性を見ます。巧く誤魔化したつもりでも面接官の目は節穴ではありません。採用しても派遣のつもりでしか雇用しないし、解雇理由を用意して採用し、内容に不満を持たせる、毎日のように残業を課す、苛めに近い接し方をする、ミスが出るように仕向ける会社もあるのです。
　もし私が面接官であれば、求人票と違うと気付いた時にどう対応したかを聞きます。何も対応せず、能力以上であったから不安になったということは、自分のスキルアップをする意志、向上心がないということですから不採用印を押します。
　働いて給与を得るということは、求人票に書かれていた内容や労働条件が違う場合は、雇用者に対しきちんと手順を踏んで正して行かなければなりません。自分の能力以上の仕事を課せられた時、どうしても無理で職場の仕事に支障を出してしまうと思うなら、「任せて頂けるのは有り難いのですが、今の私にはできそうにありません。これからそれができるようスキルアップするお時間を下さい。」と言えなければならないのです。
　不当解雇が゛あるように不当退職というのがあります。それがこのケース。退職を引き止められなかったということは、その職場にいなくても良かった人材であった証拠で、自主性に欠けて転職を繰り返すだけと判断されても仕方がありません。

　だからまず働く意味をよく考えて、それまでの自分の仕事への考えや姿勢を反省し、面接では正直に誠意をもって答え、それまでの至らなかった部分を改めて求人応募をしたことを正々堂々とと伝えましょう。やる気があることもしっかり伝えて。

　
　

No.1 回答者： monta47 回答日時： 2011/04/10 16:55

はじめまして、よろしくお願い致します。

就職活動をしている者です。

面接の上で必ず聞かれることです。

特に短期で辞めることが記載されていると・・・

返答として、良く思われることはないと思います。

すなわち、３ヶ月しか働いていないところは、職務経歴書に書かない方が
面接の上では、ベターな気がします。

実際に、私は削除しました。面接で必ず聞かれ、落とされる原因だと自覚した
からです。

ご参考まで。

この回答へのお礼

履歴書の職歴に正直に書いてしまい、もうどうする事もできません…削除の事も考えてたんですけど、やっぱり消すべきでした。そう考えると、記載した上で書類審査に受かった事は奇跡ですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2011/04/10 17:27